落ち着いた照明のシックな店内にE・Tのテーマが流れる。いつもの観葉植物の陰の席ではなく、店の真ん中のテーブルで、薫り高いコーヒーを前にしながら。
成一> はいっ、一章ようやく終わりました! はい拍手〜!
万真> ………ねえ。なんでE・T?
千里> ………知らん。一の好みだろ?
万真> 葉ちゃんは「幻想即興曲」がイイって言ってたのにね。
一が勝手なことするから、拗ねちゃったじゃない。
千里> ………いやその選曲もどうかと…
成一> ゲフンゲフン!
千万> (シ〜ン)
成一> えー。とりあえず一章終わりました。終わってみると案外短かったな!
万真> うん。そうだね。
千里> べらぼうに長い一夜があったけどな。
万真> それを言っちゃあ…。
千里> 前半と後半で明らかに一話の長さが変わってたり。
成一> いやまあそんなこともあったけど。
千里> 二章はさらに話が長くなる予定だったりとか。
成一> ………なんか千里機嫌悪くないか?
万真> …こないだから何回も日向にリベンジしてるけど勝てないんだって。
成一> あ、な〜る。
千里> ………(無言の圧力)。
万真> あーっと。とにかく、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました(焦)。
成一> いよいよ二章から本格的に「ゲーム」が始まるんだけど、さて、どうなるんだろうなあ。
特に俺の運命は(笑)。
万真> きれいな女の人に追い掛け回されるといいね。
成一> あ〜それだったらいいなあ。もちろんないすばでーで。
千里> …それって、いつものことじゃないか? おまえいつも追い掛け回されてるじゃないか。
ナイスバディーの飛び切りの美女に。それも毎日。
成一> ………(青)。
万真> それってさー、もしかしなくても…。
成一> 言うなああッ!!!
その名を口に出すと呪われるんだぞ!
どこからともなくやつが飛んで来るんだぞ!
千里> いや。ていうかそれおまえ限定。俺なにもされないし。
万真> ……千。なにもトドメ刺さなくても…。
成一> (テーブルに突っ伏したまま動かない。時折ぴくぴくと痙攣する。)
千里> まあ、バカはほっといて。もう少し建設的な話をしないと。
万真> …千里ってさり気に悪だよねー。
千里> 余計なことを言うのはこの口か。
万真> ごめんなひゃいもういいまひぇんー。
千里> だから話を戻すぞ。
万真> はいー。…ええと、二章はわりとシリアスになる予定らしいです。
千里> 今でも十分シリアスだろ?(真顔で)
万真> それについては各人の判断に任せるということで。
あたしもシリアスだと思ってる人なんですけどね。
千里> まあ、シリアス度がアップして、登場人物も増えて。
万真> まだまだ増える、と。
千里> なんせ全国区だから。
万真> 処理できるのかねー。あの作者に。
千里> ……おまえもさらっと毒舌吐くな。
まあ、キャラも増えて、それでさらに――。
成一> さらに恋愛要素も増える、と!
千里> チッ。もう復活しやがったか。
成一> 普段シイタゲられてる俺様はそーう簡単にはくたばりません。
万真> …ゴキブリみたい。
成一> はいそこ丸ぎこえッ!
千里> まあ、そういう路線が好きな方には適当に期待してもらうということで。
万真> あんまり期待しないでくださいねー。
成一> んーでもさ、恋愛って言っても「けら」の書くもんだから!
千里> ……一おまえごつくて筋肉ムキムキなマッチョに追い掛け回されること決定な。
成一> なぜにッ!?
千里> (無視して)まあ、主要キャラもあらかたでたことだし。
万真> アラカタってところが泣けてくるよねー…。
千里> …まあな。
成一> 主要キャラといえば、日向って一応準主役なのに出てくるの遅いし。
千里> あの展開のどこで出せと…?
万真> えー。でも最初の予定じゃもっと登場遅かったんでしょ?
成一> 猫舌発覚も確か冬頃のはずだったんだよな。
まあばれたからってどうなるもんでもないけどさ。
千里> そりゃそうだ。熱湯攻撃してくる敵とかいたらギャグだけど。
万真> え? 熱いお風呂もダメなの?
一千> ………。
成一> ………今のは素だよな。
千里> ……悪い。突っ込むタイミング外した。
万真> ちょっと。なにぼそぼそ言ってんの?
千里> いや、ちょっと。
成一> まあ、日向も二章に入ってからはどんどん出番が増えるしな!
千里> でも日向もつくづく不憫だよな。登場したのにまだ人物紹介には名前出てこないし。
万真> ………そういえば、そうだね。
成一> まあ、やつには今後の活躍を期待するということで!
二章もよろしくお願いします!
万真> なんか強引にまとめた気がしないでもないけど。
千里> いいかげん俺らの能力がなんなのか気になるしな。
成一> おまえら人がせっかくまとめたのにしゃべるなよ!ったく。
えー、んじゃ、謎が謎を呼ぶ第二章で(一、意味不明<千万 うるせんだよ!<一)
お逢いしましょう!
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