ストーリー
100年来の因縁がある鷹爪派と蛇型派。鷹爪派の筆頭、シャンクワンイーユンは蛇型を滅ぼさんと執念を燃やしていた、、、、。洪道場に身を置くチェンフーは掃除やケイコ台にこき使われる毎日を送っていた。ある時、道で家賃を踏み倒し大家に絡まれている老人に出くわしこれに加勢する。この老人の正体こそイーユンが付け狙う男パイチャンティエンであった。ティエンは鷹爪派に追われている身で乞食に身を変え逃亡の生活を送っていた。しばらくはチェンフーの元で落ち着くがもう一人の蛇型の同門チュウチャイチと落ち合う為に、チェンフーへの礼に蛇型拳の足捌きを教え去っていくのだった。だが道中に鷹爪派の刺客に襲われ深手を負ってしまう。ひょんな所からチェンフーに再会し傷の手当てをされその恩返しに蛇型拳を人前で使うなという条件の元に拳法を伝授されたのだった。しかし洪道場に殴りこみをかけて来たライバル道場にうかつにも蛇拳を披露してしまう。偶然にもイーユンにその戦いを見られてしまうのだった。イーユンはティエンとの関わりがこの若者にはあると察知しティエンの親友と偽って彼に近ずく。この行動を察知したティエンは自分の身に危険が迫ったことを感じ逃亡するが遂にイーユンに捕まり100年の因縁に蹴りを着けるべく決闘を迫られる。しかし老いには勝てずか劣勢に追い込まれてしまう。師匠の危機に駆けつけたチェンフーは鷹爪拳最強の男と雌雄を決するべく向かっていくのだった。
蛇拳について
この作品のファンは非常に多くモンキーシリーズの中でも一位、二位を争う。酔拳とは兄弟作みたいなものでスタッフも八割がた同じである。シリーズの中ではストーリーが比較的しっかりしていて最後まで集中して見れるんではないだろうか。酔拳でも見かけたのだが道場の掛け軸には三国志の関羽が描かれている。関羽は色んな所で神にされ商売の神であったり、たたりがみであったり。両作品では武術の神とゆう設定なのだろう。終わってみれば蛇拳ではなく猫拳になっていた。イーユンは蛇拳の弱点を研究しており、ティエンもチェンフーも結局蛇拳では勝つことができなかった。彼を最終的に倒したのは猫拳であり蛇拳ではなかった。イーユン役を演じたワン・チェンリーは酔拳で殺し屋鉄心も演じていたのだが今作の彼は非常にかっこいい。赤い服といい、弁髪、髭とゆう容姿がいかにも強そうだ。私が子供の頃は彼を「鷹の爪」と呼んでいた記憶がある。モンキーシリーズの敵キャラの中でも印象に残る人だった。もし、ジャッキーのモンキーシリーズに興味があったら是非、酔拳、蛇拳の2作品を推薦したいです。すんなりと入っていける映画なんじゃないかと。
主題歌
ファイトオブスネーキー
モンキー