実験


『ラコール・ツインライン用フレーバーを使ってマシュマロを作る』


どきどきどきどき
わくわくわくわく


* 実験目的、実験背景、+α

 ラコール、ツインラインは、ともに経腸栄養剤である。
 
 りんごがごろごろしていたのでアップルパイを作ったが、卵白は使わないので残った。
 そしてこの実験を思い出した。
 卵白を使い簡単にできるお菓子を、フレーバーを加えて作ってみよう。



* 材料(30個分)

 粉ゼラチン 大匙2杯
 常水      大匙6杯
 砂糖     150g
 卵白     1個分
 コーンスターチ 適当
 フレーバー 
  * レモンスカッシュフレーバー  少々



* 実験方法

 @ バットにコーンスターチをたっぷり入れ、粉末を平らにならし、洗浄した卵の殻で穴をあけておく。
 A 耐熱容器(今回は小鍋を使用)に粉ゼラチンと常水を入れ、5分室温放置。
    その後、砂糖を加え、弱火で約2分練合しながら加熱。
 B ボールで卵白を泡立てる。Aを少量ずつ加えながら、完全に混合する。
 C Bにフレーバーを加え混合。
 D スプーンでCをすくってバットの穴へ流しいれ、このまま固まるまで放置。約20分。
 E 固まったら、Dのマシュマロを取り出し、粉を落とす。



* 実験結果

 ↑ ぱっと見普通。くっついてミッキーみたいになったマシュマロ。
 
 フレーバーを混合時、レモンのよい香りがした。
 出来上がったと思われる頃、マシュマロの表面に触れると、触れたところがへこんだ。
 表面付近は泡が多く、そっと触れるだけでつぶれてしまった。
 少し下層に行くと、マシュマロらしい弾力があるも、 さらに底に近づくにつれ、固くなっていく。
 味:底辺部がコーンスターチを取り込んで固まっているので、粉っぽい舌触り。舌に残る。
    レモンの味はすることはするが、まずい。非常にまずい。
    取り込んでしまったコーンスターチの味がする。(コーンスターチはマシュマロ成型目的でに用いた)
    (粉末でのコーンスターチはまずい)
    非常に甘い。
    もともとこのフレーバー、味見をしたときあまり・・・その・・・。
 
 * モニターNによる評価
 モニターNによる評価を受けるべく、ラップに包んで一晩放置。
 評価を受ける段階では、ラップにマシュマロの表面がくっついてしまっていて、ラップを広げるとぐちゃぐちゃになってしまった。
 さらに、マシュマロから黄みを帯びたものが分離して固まっていた。
 これはもうマシュマロではない気がする。
 味:甘い。砂糖のかたまり。
 におい:コメントなし。
 味を見てもらうのに苦労した。



* 考察

 レモンスカッシュフレーバー、略してレスカは、水に溶かすと泡がでる。
 それにより、ふんわりしたマシュマロになるのではないかと考えていたが、どうやら泡が表面に集まり、 そっと触れるだけでもつぶれてしまう、なんともはかないマシュマロ(表面部)になってしまったようだ。
 底辺部が非常に固くなってしまったのは、ゼラチンと卵白がしっかり混ざっていなかった可能性がある。
 アップルパイを作る待ち時間(つけておく時間や、煮込んでる時間等)に作っていたため、少々適当であった。



* 結論

 表面が弱くなってしまったことから、発泡性のフレーバーをマシュマロに用いたのは失敗だったといえる。
 以前モニターN氏がこのフレーバーを非常に気にして、レスカレスカ言っていたが、もう口にすることもないだろうと思われる。
 この場でモニターN氏の健闘に感謝の意を表したい。そして、・・・ごめん。
 今回はアップルパイの合間に作っていたが、次回挑戦するときには(たぶんマシュマロ以外)、フレーバー菓子をメインでやっていきたい。

 
 
実験終了っ!

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