| ☆コミックス別で出版の古い順に(古いものが上)紹介しています。☆ |
| 初田(鹿乃)しうこさん |
| ビブロス社・ BE*BOYコミックス |
| 『GATENなアイツ』
★★★★☆2001年8月10日 562円 |
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●両親を無くして16歳の頃家業がガテンの俺ん家に来た泰造。9歳だった俺も高校生になり、泰造も若手のガテンとして働くようになったっていうのに俺の前ではやっぱり泰造はバカばっかり。そんな泰造や嫌いなガテンから離れるためにせっかく超おぼっちゃま学校に入学したんだ!俺は何が何でもこの距離を保つぞ!(証言:優作) ●優作が最近相手をしてくれない。ちっちゃい頃はもっと仲良しでよく一緒にいたのに(泣)優作は可愛いからスキを見せたら学校のおぼっちゃま達に何をされるかわかったもんじゃない!なのに口を開けばド変態だのサイテーだの…何でだゆうしゃく〜!(証言:泰造) (『GATENなアイツact1~3』) 『GATEN〜』では脇役だった忍さんのお話。 ガテンに転職する前は店内No1ホストだった忍。今その座は同居中の純祐に引き継がれているが、どうも純祐の調子がおかしい。ホストの仕事は順調そうなのに忍が絡むとカリカリしているように見える。人懐こくて相手の嫌がることを敏感に感じ取る忍は、純祐自身わかっていない感情に対して何か気付いているのだろうか?忍がホストを辞めた理由も明らかに!(『P.B.B〜プレイボーイブルース〜』) 感想 私は鹿乃しうこさんはこの本が初めてだったので知らなかったのですが、しうこさんの本の中ではかなりギャグ色が強い異色なお話のような気がします。泰造はまごうかたなきアホですけど、お話が進むに連れ優作君も泰造と渡っていけるだけのリアクションを持っていることが発覚しました。ちょっと下品でくだらない(なにせ主人公が泰造ですから・笑)お話なので好き嫌いは別れるんじゃないかと思います。(特にしうこさんのシリアスがお好きな方とか) この本は表紙の優作君に惹かれて買ったのですが、ストーリーの中でも可愛かったですね。でも話が進むに連れて優作君の健気だけではない所と泰造の以外とシリアスな面が浮き彫りになり、2人のスタンスが微妙に変化していくのが 何かウケました。忍さんもノリが良くて少し憐れで(そしてほのかにアホ・笑)大好きだったんでうまくまとまった番外編があって嬉しかったですv 1冊を通して言えることはこの本はアホになりたい時にオススメかも、ということです(笑)登場人物は結構みんなそれなりのことを考えていることがわかるんですけど、キャラと会話がアホで楽しかったです。 |