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たかなぎ優名さん

コアマガジン・ドラコミックス

『ラヴァーズ・ファントム』
★★★★★2002年3月16日 648円
貯金も消えて一週間135円で生活しなきゃならないなんて、なんとかこの留守番のバイトをゲットするぞ!と意気込んだ俺だけど、家に行ったらいきなり採用で何か拍子抜け。だけど留守番してみれば綺麗だけどいつも無表情で大飯食らいな勇納(いさな)がいてビックリ!依頼主は勇納はご飯を作ってあげるだけでいいっていうけど、なんかミステリアスで変な子。そんなある日勇納がいなくなり、彼の正体を知らされて、俺はどうすればいいんだ!(『怜樹の呼び声』
こんちは!デバ地下「御漬屋」でバイトしてます、栗原宗司です!年下だけどバイトでは先輩の時生にはガンガン言われるけど、お客様の好みの漬物を売れるように頑張ってます。このまえは大きなミスをしちゃって時生にボロクソ言われた。俺も反省したし、やっぱり頑張りたいから漬物の勉強、時生に教えてもらうことにしたんだ。だけど勉強を教える見返りに時生が俺に要求したものは…!!(『御漬屋本舗1・2』
『御漬屋本舗』ではバイト仲間で最年少、可愛らしい脇役だった晶博君のお話。晶博とは幼馴染の哲矢は、自分のそのままを見てくれる晶博に好意を抱いている。しかしそれを言う勇気もなくてここまできてしまった。そんな時、晶博の悩みを聞いた哲矢は自分でも思わぬ行動に出てしまう。(『Slow growth』
感想
『怜樹の呼び声』が”静”なら『御漬屋本舗』は”動”というイメージが浮かびました。無表情で感情の起伏がわからない『怜樹〜』の勇納君と、悩む時も「うおー!」で元気な『御漬屋』の宗司君のおかげかもしれません。
個人的には3つの作品の中では『怜樹〜』が好きです。勇納君の正体も自分的には納得できる形になっていて前後編で上手くまとまっているな、と勝手に思ってしまいました。(でも自分的にはクライマックスの状況がわかりにくくてヤマで盛りあがれなかった感じはしました)
『御漬屋』はトラブルと共にステップアップな所が好きです。時生君のようなポーカーフェイスが上手くて、好きな子はいじめちゃうタイプの子はそういうアクシデントがないと進展しないんだろうか、なんてアホなことを真面目に考えてしまいました(笑)
でも密かに一番目が行ったのは『怜樹〜』で依頼主だったメガネにスーツの方…v落ちついて優しげな眼差しで、でも含みのある発言をしていたので自分好みの悪役(というか策士)だと思ってワクワクしてたんですが(笑)、結局見た目通りのいい人だった…チェッ(笑)