第参話
第一の殺人現場である、北の街レイトックタウンに二人はついた。
そこには今も鑑識の人達がいた。二人が中へ入ろうとした時
男 「なんだ?そこのチビ。関係者以外ここは見せられないんだ。どっかいけ!しっ!しっ!」
後ろから、ひとりの太った男がピーターを指差しながら怒鳴った。ピーターはムッとしながら
ピーター 「俺はチビじゃない!スティークタウンの刑事、ピーターだ。
今回うちの管轄内で、同一犯と思われる事件があったんで、調べにきたんだ!!」
ピーターは[チビ]と言われたのがかなり腹に立っているようだが、後ろから見ると、たしかにちいさかった、、、。
男 「チビをチビと言って何が悪い?」
ピーター 「チビって言うな!デブ!」
子供のようにピーターは怒った。
男 「デ・ブ・だ・と・?俺はポッチャリ系だ!チビ」
男も怒った。
ピーター 「デブ!」
男 「チビ!」
リックは、この言い争いが長引くと感じたため、すかさず
リック 「あ、あの、自分はスティークタウン警察のリック・パジャーといいます。あなたは?」
男 「このクソチビ!」
ピーター 「なに?このバカデブ!」
リックは無視された、、、
カラスが鳴き、太陽が沈みだした頃、二人はやっと言い争いをやめた。
(まるでガキの喧嘩だな)リックはそう思った。
リック 「自分たちはスティークタウンの刑事です。あなたは?」
リックは再び聞いた。
男 「俺か?俺はティム・ロバートだ!レイトックタウンの刑事」
リックはティムに今回の事情を話した。
ティム 「なるほど、、、残念だがあんたらの役に立つ情報は何もないんだ。被害者は18歳の女の子、首を締められ、
めった刺しにされて殺された、、これが被害者の写真だ。」
二人は写真を見た、その時リックが、
リック 「この人、、どっかでみたことがある気がする」
険しい顔をしてピーターが
ピーター 「どこだ?いつだ?」
リック 「、、、思い出せない。すいません」
ピーターはがっかりした顔で、
ピーター 「そうか、、、何か思い出せたら話してくれよ。」
その後3人はいろいろ話をした
ピーター 「今日はそろそろ帰るか、日も暮れたしな」
リック 「そうですね。ティムさん今日はどうもありがとうございました。」
ふかぶかと礼をするリック
ティム 「いやいや、気をつけて帰れよ」
こうして初日の捜査が終わったのだった、、、