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・ 白夜行 ・ パラレルワールド・ラブストーリー |
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【白夜行】 ★★★★★ 集英社 / 1900円+税 / 1999年8月 ビルの廃墟で、男性の死体が発見された。警察はさっそく捜査に乗り出し、それらしい犯人は見つけるが、結局、証拠不十分で逮捕にはいたらなかった。男性を殺害したのは、いったい誰なのか。しかし、この事件はこれから起こる全ての始まりにすぎなかった。 ページ数もすごいが、内容もすごい。様々な出来事が複雑に絡まっていて、読んでて全く飽きさせない。次はどうなるんだろう、次はどうなるんだろう、とワクワクしながらページを進めていったのを覚えています。確かに物語のきっかけは男性の遺体なんだけど、それは本当に単なるきっかけで本当に書きたいことは、その後の壮大な物語の中にあるのです。本が分厚すぎて、最初は「これ飽きないで読めるのかなー」と不安に思ったけど、読み始めちゃったら一気に物語にのめり込めちゃいました。本の分厚さに負けないで読んでみる価値ありの一冊です。 |
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【パラレルワールド・ラブストーリー】 ★★★★★ 中央公論社 / 1600円 / 1995年1月発行 親友同士の2人が一人の女性をめぐるという話なんだけど、もちろんそんな単純なだけの話なんかではない。でも、内容をあまり言ってしまうとこの話は先が読めてきてしまうからここでは書かないでおこうと思う。あえてヒントを言うならば『仮想現実』かな。 引き込まれましたよ、『百夜行』同様に。人の弱さとか、親友ってなんなのかなーとか考えました。一読してみる価値ありです。 |
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