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 12    ジェンダーフリー少女
 
 
私が生きてゆく上で言われ続けた言葉
 
 
 
「あぐらをかくな」「女の子なんやから」
 
 
 
 
やってらんないよね。
 
何故あぐらをかいてはいけないの?
 
「女の子だから」
 
なんて答えになってないよ。
 
 
 
 
何故私の隣であぐらをかいている男の子には何も言わないの?
 
 
 
「男の子だから」
 
そんなの不公平だよ
 
 
 
おかしいよね。絶対おかしい。
 
納得できるわけないよね。
 
 
 
日本に昔から続いている性的差別、偏見
 
男性優位。
 
 
 
女があぐらをかいてはいけない理由を聞きたいですね。
 
何故だめなのか。
 
 
 
ふと疑問に思った。
 
 
 
「何故大人はこんなにも男、女にこだわるのか」
 
 
 
子供の頃はそんなこと1mmだって考えなかったはずだ。
 
私がそうであったように。
 
 
 
大人が子供に植え続けてきた「差別の種」
 
色々な場所で、芽吹き、咲き乱れている
 
 
 
その種は差別を肥料にしている。
 
大人が肥料をやるのを止めなければ、どんどん大きく育ち
 
ついにはけして枯れることのない「差別の花」が咲く。
 
 
 
そしてその「差別の花」は種をまく。
 
たくさん、たくさん
 
 
 
でも最近は差別の花に肥料をやる大人も少しずつ、少しずつだが減った。
 
 
 
しぶとく、枯れることのない「差別の花」はいつか消える日が来るのだろうか
 
 
 
しっかり栄養を貰って育った「差別の花」は枯れることはないだろう
 
 
だからこそ、だからこそ
 
 
「差別の種」を植え付けるのを止めませんか?
 
そうすれば 少しずつでも差別の花は減るんだから。
 
 
 
 
 
明るい世界のために。あなた達の子供のために。
 



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