まいにち
一日が始まる度に日は昇り、沈みゆく

人が生まれ、そして去っていく


今もどこかで



愛すべき人が居る時

会いたいのに会えない、そんな日が始まる

そこに「居る」のを 信じる事で十分な筈なのに

体温を感じていたい 悶々とした一日


親と喧嘩をした時

会いたくも無いのに会う、そんな日が始まる

そこに「居る」のを 本当は感謝すべきなのに

素直になりきれずに 憂鬱になる一日


ワガママな世界に生きてしまっている限り

笑い、泣き、喜び、悩み抱き 時が過ぎ行く


でも、


そこに「居る」のを 否定する必要はないのに

テクノの音色に身を預け 闇雲に闊歩する一日


巡り巡る時間の中で

そこに「居る」という どうでもいい実感を得る為に

人が生まれ、そして去っていく


今もどこかで





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