自衛隊のイラク派遣が閣議決定し先遣隊も出発したのに、まだ国会で野党が反対し自民党内でも造反者が出たり
個人や有志団体があちこちで派遣反対の意志表示をしているのを見ておかしいと思います。
政府が決定する前なら、どんな反対行動でもかまわないでしょう。まさに民主主義社会の言論の自由ですから。
しかし、一旦決定されたらそれに従うのが、これまた民主主義社会ですね。日本の有権者の多くが選んだ自民党、
公明党で組閣し決定した事項が国策となり実行されるのは当然で、有権者(国民)がそれに従うのは当たり前です。
「それは気に食わぬ」 というのは、市条例で 「タバコのポイ捨てはダメ。違反したら罰金」 を無視するのと同列では
ないですか。
民主主義社会は国の政策を多数決で決める社会です。国民から多数票を得て選ばれた政党が国を動かすとい
うルールです。派遣地で死傷者が出るかも知れないが、日米安保の枠の中では已むを得ないというのが残念なが
ら今の日本の立場でしょう。
わが日本は、全ての判断、行動を独自にやれない国ですね。悔しいが米国の要求、要請を無視できない国です。
あとは、隊員たちの無事と現地の人々から愛されることを願うばかりです。
('04,1,29 記)