ロングトーンしている僕の後ろを
楽器を持った君が通りすぎる
ふりかえるわけにはいかないから
ベルの中の君の後姿見送っていた

君と目が合うと
息が止まるような思い
君が他の男と話していると
胸がつまるような思い

そうだよ 誰と話そうが君の勝手
僕はとやかく言えるはずない
だけど…

やるせない思いかかえて 音を出す
カバンを持った君が通りすぎる
「さよなら」
言うつもりだったのに
機会がつかめなくて…
ベルの中の君の後姿見送るだけだった