【神々の指紋】上・下
グラハム・ハンコック
(翔泳社 各¥1456 1996/2/1 )
ピラミッドを調査する内に、超古代文明の存在を確信した著者の本です。
内容がとても面白く、一気に読めました。著者の情熱に惹き付けられ、学者という仕事に憧れを覚えました。
古代文明の謎に興味を持つきっかけになった本です。
【カリスマ】上・下
新堂 冬樹
(徳間書店 各¥1600 2001/3/31 )
無力感と嫌悪感に陥ってしまう位、救いのなさを感じる作品。
人間同士のちょっとした温かい触合いの貴重さと大切さを実感しました。
【震源】
真保 祐一
(講談社 ¥1900 1993/10/15 )
政府の策略に巻き込まれていく主人公。一転二転する展開が面白く、手軽に楽しめました。
【創世の守護神】上・下
グラハム・ハンコック/ロバート・ボーヴァル
(翔泳社 各¥1500 1996/10/31 )
前作(神々の指紋)をさらに掘り下げている内容で難しく感じられました。
彼等の人間としての情熱を持った姿に愛しさと敬意を覚えます。
【償い】
矢口 淳子
(幻冬舎 ¥1700+税 2001/8/10 )
ホームレスになった元医者の身の回りで起こる不可解な連続殺人事件。
現代の病んだ面がみえて、何か悲しく感じました。
【ナイフ】
重松 清
(新潮社 ¥1700 1997/11/20 )
いじめをピックアップした短編集です。大人よりも、現代を生きる若者に響く様なお話。親と子供、当事者の心理が本当にリアルでした。
最後のお話だけは、家族のほっとするようなお話で、後味良かったです。作家としての技量を感じました。表紙はあの桜沢エリカさん。
【無間地獄】
新堂 冬樹
(幻冬舎 ¥1800 2000/4/1 )
なんていったら、いいんだろう。
救いがない。の一言です。主人公に魅力を感じた事が、救いになるのか、失礼な事なのか、分りません。
それでも、なんともいえず心に残った作品でした。
【リヴィエラを撃て】
高村 薫
(新潮社 ¥1942 1994/3/20 )
リヴィエラは誰なのか。スパイもので謎が謎を呼ぶ展開に、どんどん読み進んでいけました。
高村さんの描く、登場人物や文体がロマンチックで惹きこまれた作品です。