コラム(受験)
センター試験
私はセンター試験を2回受けました。
・・・で、2回目の時、試験終了後、出口でテレビの取材を受けました。といっても、ただのインタビューですが
インタビューアー(以下『イ』):『試験お疲れ様でした』
私:『あ、ども』
イ:『センター試験はどうでしたか?』
私:『う〜ん・・・現役生有利な問題だったと思いますよ』
イ:『それは簡単だったという事ですか』
私:『ええ、去年よりは』
イ:『失礼ですが、浪人されているという事ですか?』
私:『ええ、でも、浪人は目的があってやっているので、別に言われても構いませんよ』
イ:『ありがとうございました』
どうせカットされているだろうと思っていたこのインタビューは県内ニュースで流れたらしい。
友達の弟が見ていて、うちの親に電話をかけてきたそうだ。
これで、2次試験に落ちていたら、シャレにならない・・・。
それはともかく、今年(2001年)のセンター試験は難しかったらしい。平均点が500点(800点満点)もいかないとか・・・。
センター試験の科目や制度が変わったので、私が受けた時と単純に比較は出来ませんけれど、きついですね・・・。
ところで、センター試験を、『意味がない試験』と言う人がいますが、私としては、あれはあれで存在意義があると思っています。
あの程度の問題を解けないようでは、受験資格を与える事も出来ない、という意味の(2次試験という)本番に臨む前の予選だと思っていますから。
逆に言うと、センター試験の結果だけで入試の合否を決めるのには反対(東北大学の工学部など)です。 だって、予選だけの結果を見て表彰者を決めるようなものですよね。そんなのおかしいと思います。
度胸8割・実力2割・・・・・・♪
うちの大学の応援団が、地方からの受験生に送る応援歌(?)です。
度胸8割・実力2割♪
親の付き添い、マイナス5割♪
ヨイヨイヨイヨイ、ヨヨイノヨイ♪
まぁ、普段の実力を出し切れるほどの精神力が受験には重要ということが言いたいのだと思います。
どんなに遠くからの受験であっても、親に付き添ってもらって大学受験に来るようなやつは、その時点で負けている、という事なのでしょう。
たとえ、それが女性であっても、合格したらそこでの一人暮らしが始まるのだろうから、受験の時に親に付き添ってもらうなんて甘い考えでは、たとえ合格しても、やっていけないと思います。
追い込み時期の自己管理うんぬんを言うのならば、自己管理も出来ない時点で、地元から離れる資格なし。
受験生の資格もなし。
それに・・・
小学生でもあるまいし、親の前で勉強なんかできません。
お互いに気を使って、一番大事な時期に追い込み出来ません。
したがって「親の付き添いマイナス5割」は『定説』です(笑)
実際、度胸8割・実力2割はオーバーでも、『度胸が6割くらい影響する』というのは受験の極意かもしれません。
受験校の決め方
私の場合、入試科目と大学の知名度と入試日程で決めました。
1.入試科目
国語・英語・数学の3科目(小論文はナシ)
2.学部
法学部のみ
3.知名度
『○○大学に行っています』と言った時に、相手がリアクションに困らないような大学を選びました。
それと、受かっても行かない大学は受けませんでした。
4.受験日程
連続はきついので、1日おき。最初に滑り止めの大学がくるように。
しかも、本命(国立)の1週間前には地元に戻ってきたかったので、そういう日程で。
という絞り込みで、受験校を考え始めて20分くらいで3校決まりました。
こんな事を現実世界で言うと、『そんな決め方で大学を決められて受かるんだからいいよねぇ』なんて軽い嫌味まじりで反感を買うことが多いので、滅多に言いませんけどね。
私としては、『それだけの努力を自分はしているんだよ』となるのですが、なかなか本音は言えません。
自分の通っている大学に自信の持てない人はかわいそうな気がします。
そこの大学の偏差値がどうとか、社会的地位がどうとか、は関係なく、誇りを持って通ってほしいものです。
そういう気持ちで通っていては、学費を出しているだろう親にも失礼です。
もし、『そこの大学しか受からなかったから』とりあえず『大卒』という肩書きのためだけに通っているのであれば、本気でその大学に通っている人に失礼ですし、何よりも大学生全体の地位を下げるので、さっさと中退して、希望の大学を受けなおすなり、働き始めるなりしてほしいものです。
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