小説のベッドに行く


機動戦艦ナデシコ〜The blank of 3years〜
  守る力と壊す力をもつ者



ここは誰?僕は何所?


火星からボソンジャンプしたナデシコとクルー、一応人数確認で点呼を取ったのが事の始まりだった

「なにぃぃぃ〜〜〜、一人多いだー」

全員いるかどうかの確認のため艦内にいる人を数えたらどうしても、一人多い何度数えても一人だけ多い

「提督を数に入れてないとか?」

「オモイカネはそんなミスはしません」
ジュンの問いにすぐ答えるルリそれに賛同すかのように

「ソウデス、ボクハソンナミスシマセン」
とオモイカネ。ナデシコ当初よりも人間らしいコンピュータになったな〜



そのときブリッジのドアが音を立てて開く



「どもども、艦長ことミスマル・ユリカただいま到着で〜す。」
そういいながらブイサインをして入ってくる
ブリッジの少し深刻な空気とは180度ちがう態度と声でのご登場。しかも何気にその声は
浮かれている。そりゃそうだ、今しがた愛する人とキスしてきたばかりだからだ

「あれ、なんかあったんすか?」
こちらは場が少し深刻だとわかる常識人テンカワ・アキトいや、戦場のど真ん中で痴話ゲンカかますほどだからこの人も常識人とはいえまいその二人にきずいた整備班班長ウリバタケ・セイヤがにや〜りとした顔でいう

「ん、よぉぉご両人、いやいやお熱いところをもさせていただきまして」
となぜか越後屋風ないいかた先ほどの二人のキスシーンのことを指摘する

「へ、お熱いところって?」
まさか自分達がキスしたところをあの時戦場にいた人全員が見ていた!聞いていた!とわ露知らず、聞き返すアキト哀れ・・・

「何って、お二人が自分達の愛の深さを確かめあうために、こう、ぶちゅ〜〜てやったこ・と・だ・よ」

その言葉を聞いて赤くなっていくアキトとユリカ、でもユリカの方はマンザラでもないようだ、さらに

「ちなみに、その前の痴話げんかもあそこにいた人達、敵味方問わずみんなしっていわよ」
駄目押しをくらわすエリナ

もう真っ赤かアキトとテレまくっているユリカ、しかしこれで終わらないのがナデシコクルーあちこちからひやかしの声が飛ぶ






「そ、そういえば、みんな何の話してたんですか」
話題を変えるために、あせりながら言うアキトさすがに、答えたらしい、いまだ顔は真っ赤だ

「おいおい話題を変え「さっき点呼取ったらジャンプする前より一人ふえているんです」」
ルリがウリバタケの言葉をかき消すようにしれっと答えるこうして見事話題は変わった、アキトは内心(ルリちゃんありがとう)と思っていたとか

「で、その増えた人は何所にいるの」

「そういえば、ルリルリ何所にいるの」

「はい、そこに倒れてます」

そういってルリは指でさす

「「「「「え、!」」」」
皆がそこをむくと誰かが確かに倒れている、そして『青年?』がもぞもぞっと動き、起き上がりあたりをキョロキョロみまわす、そして、クルー達をみつけ質問してくる

「あ、あの〜いいですか?」
のほほんとした口調、自分の置かれている立場がわからないのだろうか

「なんですか?」
こちらも返事が軽い

「すみません、ここ何所ですか?」

「そ、それよりきみはだれなんだ、どうやってここに入ってきた」

「え、僕ですかぁ、僕は〜〜〜〜なんなんでしょうね〜」

「「「「はぁ!!」」」」

という『青年?』に対しあきれる一同

「いやぁ〜自分のことがなんにもわかんないんですけど」

「あ、あーはいはい記憶喪失っていうてはダ・メ、前にあたしがやったから」
前にやった本人がいう

「でもあなたの場合バレバレでしたよ」
その言葉を聞いてプロスにらむユキナ

「本当になにもわからないんですか?」

『青年?』に聞くルリ

「うん、名前もなにも、だいたいどうして僕はここにいるの?で、ここってどこ?」

「ここですか。ここはナデシコ、機動戦艦ナデシコのブリッジです」

「戦艦?え、僕、戦艦の中にいるの?」

「はい」

周りの人たちを見回す。

「な、なんか急に不安になっていきた」
不安にもなるだろう、個性派ぞろいのナデシコクルーだ、濃い人もいれば、不気味な人もいるこんな人たちがこの戦艦を動かしているとしれば不安にもなる
少し暗くなる『青年?』を見てユリカが話す

「でもどこの人か、はわかるんじゃないんですか?」

「え、どうしてだよユリカ」

「だって、アキト、この人の着ている服、九十九さんのと同じやつでしょ?ってことはこの人も木連優人部隊の人じゃないの?」

(木連優人部隊?なんだそれは?)

みんなが九十九と『青年?』を交互に見る確かに『青年?』は年齢17か18ぐらいで、綺麗な顔立ち、流れる黒髪、そしてエメラルドグリーンの瞳、ぱっと見、男か女かわからない姿…とそうでなく問題なのは服、それは木連優人部隊の人が着ている服と同じなのだ

「いえ、それはありません」
と、きっぱりという九十九

「え、どうしてなんですか?」
「はい、優人部隊は選ばれた者しかなれません。なので人の数もあまり多くない、なので部隊のほとんどの人とは面識がありますそれに…」
そういって彼に近ずいていく九十九

「「「それに?」」」
「木連にはえーーとなんて言いましたっけこの印」
そういって彼の手の甲を皆にむける

「あ、IFSがついてる」

そう『青年?』の右手にはIFSがついていた、しかもパイロット人のとは形がちがうものが、それは鳥のような形をしていた

「そうそう、それです。地球の技術であるこれをつけている木連の人はいませんよ」

「ではこんどはわたくしめが」
懐から何かの機会を取り出すプロス

「あ・な・た・の・お・名・前・な・ん・で・す・か・っと」
そういって『青年?』の舌にペンのようなものをあてる

ピッ

「いてっ」
『青年?』は痛みで顔をしかめる

「ん〜〜〜どうやら彼のDNAデータは地球圏にはないようですね。では艦長この人の処遇どうしましょうか?」

んーーーとうなって考えるユリカ、そして『青年?』の方をちらりとみる彼はとても不安げな顔をしていた、そして

「よっっし!!決めました。あなたの身柄は避難民としてナデシコで預かります。ルリちゃんこの人のこと避難民としてちゃっちゃっと登録しておいて」

「危険です艦長」「そうだよユリカ」と反対の人もいたがほとんどの人が『やっぱり』と言う顔をしている彼女はこういう事になったらテコでも動かない

「ということです。だからあせらずゆっくり自分のこと思い出してください!」 と力強くいう

「あ、ありがとうございます。あの〜ぶしつけながら一つ質問していいですか?」

「はい、いいですよ」

「さっきから言っている木連ってなんですか?」

「あ〜そのこと、それはあたしはいいたくないし・・・九十九さんどうぞ」
といって九十九にふるユリカ
「わたしですか?では、コホン」
と咳払い

「木連とは木星圏ガニメデ・カリスト・エウロパ・及び他衛星小惑星国家間反地球連合体の略語です」

「え、も、もう一度お願いできますか?」
あまりも長く、早かったので聞き取れなかったらしい

「木星圏ガニメデ・カリスト・エウロパ・及び他衛星小惑星国家間反地球連合体です」

「木星圏ガニメデ・カリスト・エウうぅ・・・・」
突如口元をおさえしゃがみこむ『青年?』

「ど、どうしたんですか」「おいどうした」などとみなが詰め寄ってくる

そして『青年?』がゆっくりとしゃべり出す

「し、」

「「「「し」」」」

「舌噛んじゃった」

「「「「はあぁ」」」」

そんな中ユリカはうんうんという顔している彼女もこれで舌を噛んだことがあるからだだからあの時、自分でいわず九十九にいってもらったのだ

「自分の身をていしてまでおこなった彼に敬意をひょうして、8点・・・」

「おおっと、以外に高得点やるね〜彼」

などとマジで苦しんでいる『青年?』をよそにそんなことをいっているイズミとヒカル

「バカ?」
そんな少女のつぶやきが聞こえたとか聞こえなかったとか














あとがき
まずはここまで読んでくれたかたありがとうございます
やはり小説って難しいですね。おもうとおりに書けません。やはりまだまだ未熟者です。
これからも日々精進です

主人公のIFS、これの形はナスカの地上絵を思い浮かべてくれればいいです。
あんな感じの鳥形のIFSを考えているので

では次回、仲間といってくれたです
読んでくれたらうれしいです