ドリー夢小説
「せんせ?」
首をかしげて先生を見つめる。
まつげがながくて・・・切れ目で、やっぱり・・・かっこいいんだよね・・・
なんて、思ってるのを知ってか知らずか、先生の顔が、近づいてきて・・・キスされた。
「・・・・ん・・」
苦しくなって、先生の胸をたたいたけど、先生は力をゆるめようともしてくれない。
酸欠で、頭がくらくらしてきそう・・・
「・・んん・・・・っ・・は・・あ・・せっせんせー!」
「君のその、すきだらけの性格はどうにかならないのか」
ゆっくりと、くちびるをはずした先生は、あたしを抱き込むようにして、あたしの背中でしゃべってる。
やっぱり怒ってたんだ・・
「・・・ごめんなさい」
先生以外の人にキス、されちゃって・・・
結構これでも自己嫌悪なんです。
「謝ってもらわなくてもよろしい。それで君の隙がうまるわけではない」
・・・そうなんだけど。
「葉月と金輪際会うなと言ったってきかないのだろう、君は」
「・・・大切な、友達ですから・・・」
「大切な友達なら、なにをされてもかまわないのか」
「そんなこと!!もう絶対あんなことさせません!まさかキス・・・されるなんて思っても見なかったんですから!」
「それを隙きだというんだ」
間髪いれずに返ってきた言葉。
そのとおりです。
「せめて・・・私以外の男の家には入るな」
「はい」
「葉月と、いや他の男にしてもだ。学校で2人きりになるな」
「・・はい」
「それと・・・学校以外で会う時は、私も同行する」
「はい・・・でも、あの」
「なんだ」
「もうしないと、思いますよ?珪くんなんか、落ち込んでたみたいで、多分気の迷いじゃないかな・・なんて」
背中に、大きな溜め息がひとつ。
「君は、隙だらけなだけじゃない。わたしがこんなにも君にうるさくいわなくてはいけないのは、鈍いからでもある」
にっにぶいって・・・・本人目の前にしてそれはひどいですよ。先生。そりゃね。ちょっとは自覚してるけど・・・
「葉月がなぜきみに・・」
先生が言葉をにごす。
「いや・・なんでもない。とにかく君はもっと慎重に行動するよう心がけなさい」
高校生のときと、かわらない、先生。
あたしはいまだに生徒とかわらない扱いを受けてると思う。
でも・・・違うのは、先生のひざの上で、抱きしめられてる。
「せんせ・・・あたし、先生と一緒にいられて・・幸せ」
先生が顔をあげて、あたしを見た。
「・・・そうか。私も幸せだ」
先生が笑いかけてくれる。こんな優しい目で。
あたしは幸せ者。
先生の細い指があたしの頬をなでる。
「あれ・・・せんせ?そういえば・・・お仕事おわったんですか?」
まだまだかかりそうなかんじだったけど。
「・・・今は、それどころじゃないだろう」
なんだか憮然とした表情で先生はそういうと、
また、あたしに、キスをくれた。
今度のキスは・・・激しくて。なんだか・・・先生が、先生じゃ・・・ないみたいで・・・・
メガネをはずした先生の顔が・・・かっこよくて、セクシーに見えて。
「あ・・・ん・・」
なんだか・・・はなからぬけるようなその声が・・・自分の声じゃないみたい・・
ぞくぞくして・・・あたしは必死に先生にしがみついた。
ゆっくりあたしの唇をなぞり、歯の羅列をなぞり、舌を絡め、吸い上げる先生の舌・・・
キスだけで・・・どうかなっちゃいそう・・・・
「・・・・せ・んせ・・・」
やっと解放された唇で、愛する人をよぶ。
「・・・零一、だ。」
先生のかすれた声。くらくらする・・・
「・・・・零一・・・さん・・・」
ふらふらしてるあたしの後頭部に、腰に手を回し、支えてくれる。
その間にも先生の・・・零一さんの唇は首筋を辿って、鎖骨を甘く噛む。
零一さんの、きれいな指が、あたしのシャツのぼたんを上から、はずしてゆく。
ゆっくり、確実に。
「零一さん・・・・あたしも・・」
先生のシャツ。お返しとばかりに、ぼたんをはずしにかかる。
ほんとは・・・そんな余裕ないんだけど、でもすごく恥ずかしくて・・・
先生のシャツのボタンはずしてる間に、このドキドキも少しはおさまるかもって、思ったんだけど・・・
だめ。
緊張しちゃってちっともはずせない。
「・・・あわてるな。いつも器用な君がぼたんもはずせないのか」
先生のおもしろがってる声がする。
いつまでももたもたしてるあたしの手を止めると、先生は自分でシャツを脱いでしまった。
そして・・・
あたしのシャツを器用にはがすと・・・先生の唇が、胸に、直に・・・ふれていく。
「れっれい・・いちさ・・・・あのっ・・あっ・・ひゃっ・・・」
乳房が、零一の手で形をかえる。
ゆっくりと揺れるその動きと、先端を舐める舌。
思わず零一の頭にしがみつく。
「まっ待って・・・れ、零一さん・・・」
「・・・どうした・・」
舌も、手の動きもとめずに目をあわす。
はずかしくたまんない・・・気持ちいいって思ってるのが、伝わりそうで・・・
「あ・・あたしも・・・零一さんのこと・・・愛したいの」
そういって零一さんの手をそっとはずして・・・あたしはソファに座る先生の足の間に座った。
床はひんやりしてて・・・気持ち良かった。
「?」
先生の戸惑った声が頭上から聞こえる。
それでも止める素振りを見せなかったから、零一さんのベルトをはずし、スレンダーなパンツのジッパーをさげて・・・盛り上がりを見せる先生の・・・自身を探り当てて・・触れる。
「・・・・無理は、するな」
先生があたしに触れる手は優しくて、ささやいてくれる言葉は涙が出るほど愛されてるとカンジさせてくれる。
あたしも・・・先生に愛してるって、伝えたい。
あたしの手の中で少しずつ成長するかのようなそれに、そっと口付ける。
先生がびくっとする。
それが少し嬉しくて、口に含んで、舌を使ってみる。
口の中でもだんだん体積を増やすそれが、先生が感じてくれてるってわかって嬉しい。
あたし自身もどきどきしちゃって・・・・変な、気分になる・・・・
「んっ・・・ん・んん・・・」
先生の手が、あたしの頭をなでる・・・
こんなときでも・・・先生には余裕がある・・・それが悔しい。
先生のそれが、すごく大きくて・・・息が苦しくなってくる。
少しだけ口からだして、先端にキスしてみる。
「・・・っ・・っ・・」
先生の・・・せっぱつまったような・・声がして、脇の下に手がはいってきて・・・・・力いっぱい引き上げられた。
そして・・
「やっ・あ・・・あああっ・」
座った体勢のまま・・・今まであたしの口の中にあった、先生の上をむいた大きなそれが一気に・・・はいってきた。
「あっ・・あ・・ふ・・・」
あたしの目からじんわり滲んだ涙を、先生の暖かい舌がなめとってくれる。
全部、入ったと思ったら・・・今度は焦れたように先生が動く。
「あっ・・ああっ・・あん・・」
先生の動きが・・・あまりにも性急で・・・・
「・・・」
あたしを覗き込む先生の心配そうな顔。
「・・・せんせ・・?」
「大丈夫か」
「・・・あ・たし・・・」
「気を失った・・・みたいだな」
先生の、照れくさそうな顔。
「やだあたし・・・あんっ」
先生にしがみついたままの体勢から動こうとすると・・・あたしの中に・・・先生がまだ、入っていた。
「いやらしい声だな・・」
耳元で先生がささやく。
はずかしくてあたしは、また意識を失いたくなる。
「・・・・・動くぞ」
そういってまた先生が動き出す。
あたしは・・・・あたしは先生のキスと、耳元でのささやきにすごくカンジちゃって・・・先生の熱い愛液があたしの中にほとばしった瞬間、絶頂を体験した・・・・
「せんせ・・・?あたし・・・上手に、できました?」
シャワーを浴びて、ともすればまどろみに身をゆだねてしまいそうなベッドの上。
さらさらのシーツ。ふかふかの布団。
眠ってしまえ、と思うんだけど・・・時間はまだ昼の1時をまわったばかり。
こんなに明るいうちから・・・あんなこと・・・
「・・・・・大変、その・・・結構だった・・それと・・・・悪かった、な。その、がつがつしていたように見えたのではないか?」
先生は恥ずかしいのか、あたしを胸におしつけて顔が見えないようにしてしまった。
「・・・すごく求められてるって、思いました。嬉しかった・・・」
「・・・・・・君が・・・泣いているのを見て、キスされたと、聞いた時、頭の中が真っ白になった」
「・・・ごめんなさい」
「いや・・・・・・・・君が悪いのではない。しかし・・・しかし君が私のものだと、確認したくなった。こんな昼間から、な」
先生が苦笑しながらあたしの髪をすいてくれる。
「あたしは、先生だけのものです。・・・・ずっと、死ぬまで」
「・・・途中からまた、’先生’に戻ったな」
・・・そういえばあたし・・・零一さんて・・・
「くせ、かもしれません」
「・・・早く直すように。もう私は君の先生ではない」
「恋人、ですよね」
「そうだ。私は君の恋人だ。そして私も、君だけのものだ。ずっと。死ぬまで、な」
「あたしの、零一さん」
「そうだ・・・・俺の、」
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