背伸び








ドリー夢小説
「とっとどかないよ〜・・・・・」

人気のない図書室。

は一人、ステップの上で本棚の一番上の棚の本をとろうと、つま先立ちになって手を伸ばしていた。

「・・・・も・・・ちょっと・・・・・・」

これ以上手を伸ばすとおちちゃう、わかってはいるんだけど・・・

「あ!!」

やっと指の先が目的の本に触れた、と思った瞬間。

足が浮いたのを感じて、反射的に目を閉じた。




・・・・・・・あれ?

「・・・・・痛く、ない・・・」

そっと目を開けると、あたしは・・・・


「せっ先生!!!なっ!!なに・・なにしてるんですか!!」

「・・・あいかわらず落ち着きがないな、君は」


あたしは床に座りこんだ先生の腕の中。

なっなんで・・・・・・・・

「ごめんなさいー!先生っ大丈夫ですかっ」

「大丈夫だ。君はどうだ。けがはないか」

「はい、はい・・・先生ほんとに、ごめんなさい・・・・どこか、痛くないですか?あたし、重いし・・」

「大したことはない。・・・・それに君の注意力散漫な行動は今に始まったことではない」

「はい・・・で、でも」

「それに」

あたしの言葉を遮る先生の強い言葉。

「それに・・・・私にも多少、責任はある」

「・・・先生に責任なんて」

あるわけないじゃないですか。

「・・・君がずっと、不安定な格好でいるのを、その・・・後ろから見ていた」

・・・・・・・・・・・・・ええー?!

「見てた・・・って・・」

「危険だと注意しようとしたんだが・・・君があまりにも夢中になっていたからな。

声をかけようものなら驚いて踏み台から落ちるだろうと思って声をかけるのをためらってしまった」

せんせぇ〜・・・・

必死に手を伸ばしてあほな格好してるあたしを後ろから笑ってみてたのねー・・・

落ち込む私を先生は黙って抱えたまま。

・・・立ち上がったほうが、いいんだろうか。

でも先生がいいなら・・・このままでいたい。

「ありがとうございます。先生」

怒られるのを覚悟しながらそっと先生に抱きついてみる。

先生の広い胸。心臓の音が聞こえる。

どきどき、いってる。

抱きついて、先生の怒る声が降ってくるかと首をすくめても、いつまでも待っても先生は何も言わない。

「先生・・・・っ!?」

先生のシャツに顔をうずめたままのあたしを抱えたままだった先生の手に、腕に突然力が入った。

きつくきつく、抱きしめられる。

どうして先生が抱きしめてくれるのかわからないけど、あたしは嬉しくてじっとしてた。

でも・・・ちょっと・・・痛い。先生の力は全然緩まない。




耳元で囁く先生の優しく、穏やかな低い声。

「ほんとうにどこも、痛くはないか」

先生の言葉をつむぐ唇が、動くたびにかすかにあたしの耳に触れてぞくぞくする。

「ひあっ・・痛くない・です・・」

痛くないけど・・・鳥肌がたってちくちくします・・・

「・・・・・逃げないのか?」

「え?どうして・・」

先生から逃げるなんて、そんなこと考えたこともないです。

そう言おうとしたあたしの唇がゆっくりふさがれる。

「っ!!」

「・・・・・・・・久し振りだな」

先生?!ちょっちょっと・・・

あたしの前髪をかきあげる優しい先生の手のひらを感じてうっとりしてしまう。コンナトキナノニ。

「・・・久し振りって・・・毎日会ってるじゃないですか?」

「こうして2人で会うのが、だ」

先生の優しい目があたしを見てる。

そういえば最近・・・文化祭の準備が忙しくて・・

「君とキスするのも久し振りだ」

そういってまた先生の端整な顔が近づいてくる。

「ちょっちょっとまっ・・」

図書室で・・・本棚の向こうにはまだ生徒が残ってるし・・司書さんだって・・・

「ふっ・・・ぅんっ・・・」

なのに先生のキスはどんどん深くなって、生暖かい舌が口の中を這い回る。

「・・・あっ・・はぁんっ・・・・・せ、せんせ・・」

大きな声は出せない。誰かきたら・・・

「週末は、どうしてた」

「週末・・・ですか?・・・んっ・・だめですせんせ・・」

先生の手がなめらかな動きでシャツのぼたんをはずしゆっくり侵入してくる。

「週末はっ・・・文化祭の準備・・・してました・・」

「・・そうだったな。手芸部は・・ファッションショーだったか」

「あっ・・・・」

胸のまるみを確かめるように長い指が包み込む。

恥ずかしくてうつむいた視界に入る先生の長い足。

あたしのカラダの両脇でひざをたててる先生のそのひざにしがみつく。

「昨日も・・・来ていたのか?」

「は・・い・・・先生も・・?」

あごをつかまれ無理な体勢からまたキス。

「・・・・ああ」

キス。

「吹奏楽部も文化祭に向けて」

キス。

「完璧なハーモニーを・・目指してるんですね」

今度はあたしから、キス。

久し振りのキスだから、かな・・。

初めてのキスみたいに、どきどきする。

「そうだ」

先生の微笑みにもどきどき。

「どうした?顔が赤いようだな」

少し、いじわるく細められた切れ長な瞳。

「・・・・どきどき・・します・・」

先生の視線から逃れようと前をむく。

あごをつかんでた手が再びシャツの下に潜りこむ。

「愛してる・・・」

耳元で熱く囁かれてやや性急にシャツの裾がスカートからひきぬかれ、残りのぼたんをはずされた。

「せっせんせっ・・こっここここ図書室・・んっ・・」

外気にさらされた上半身に鳥肌がたつ。

「・・・土曜日は・・・下校する君を見た」

寒くて、堅くなった胸の先を先生のゆびが弄う。

「んぅっ・・んっ」

唇をかんで、先生のひざをつかんだ手に力をいれてがまんする。

気を抜くと他の人に声が聞こえてしまうかもしれない、ぞくぞくする。

「声をかけようと思ったのだが・・・君は楽しそうに同級生と帰っていたな」

「っっ・・・あっ」

爪をたてられ、声を漏らしたあたしの口に先生の指が差しこまれた。

「君の笑顔が見たかった・・・しかし私は・・」

「んんっ、んっ・・・」

大好きな先生の指。

丹念になめて、吸ってみる。

「嬉しかった。しかし・・君の笑顔が私以外の人間に向けられている、と」

「ふあっ・・んっ・・」

弄われていたそれをつままれ、指の腹で押しつぶされる。

「そう思って、君に声をかけるのをためらってしまった」

「はっあ・・」

「帰宅した後で、後悔した」

先生の手のひらで温まったあたしのカラダ。

あたしの唾液で濡れた先生の指。

「君の声が聞きたい。私にだけ向けられる笑顔が見たい。君に触れて、抱きしめたい。キスがしたい」

「あっ・・!」

スカートの中から侵入した手がまっさきに下着をくぐり秘部を見つける。

「最近の私は・・・こんなにも君のことばかり考えてしまっている・・・おかしいか」

「あっ・・あっせんせっ・・」

「・・・・・

「あっあたしも・・・いつも・・・せんせぇのこと、考えてるっ・・っ・・」

「君に触れられないことがこんなに・・・辛いこととは思わなかった」

もうこんなに?

っていう先生の小さな言葉に恥ずかしくて恥ずかしくて。

でも恥ずかしいって思ってもまた・・次々とあふれる熱いものを感じる。

「はあっ・・・っ・・」

後ろからまわした腕で太股の下からもちあげられる格好になる。

「やっやだっ・・せんせぇっ・・」

ぐちゅぐちゅいう音に気が遠くなりそうなあたしの耳に聞こえてきたもう一つの音。

「せ・んせっ!!・・・誰かっ・・!!」

こっちに向かってくるひとつの足音。

「せっせんせ・・・っ・・・くっ・・んっ」

誰かくるっていうのに・・・秘部を抜き差ししていた指が今度は中をかきまわす。

「っっ!!」

「声を出すと、聞こえてしまうぞ」

再びあたしの声を制止するための指を咥えさせられる。

「っ・・」

2本の指をで口はいっぱいで・・・のみこめない唾液があごを伝った。

足音は目の前の書棚の向こうでとまった。

緊張して・・・緊張してるはずなのにあたしの中でうごめく先生の指の動きに

頭がくらくらして・・

「っ・・・んっ・・」

もう・・もう・・・・・

「・・・行ったみたいだな」

「あっ・あんっ・・」

先生の言葉も遠くで聞こえるような、ふわふわした、腰が浮くような感触・・

「せんせぇ・・もう・・・だめっ・・!」

「良い子だ。よくがまんしたな」

と先生の声のあとにくる感触にまたあたしは声を漏らしてしまう。

「ああっ・・」

先生の生暖かい舌が耳朶をなめたのだ。

「・・・いいか?」

先生の手があたしの腰をつかんで浮かす。

もうあたしの頭の中もからだもとろとろで先生の言われるまま動かされるままにあたしは動く。

「・・して・・・せんせ・・」

ゆっくりとおろされた腰。先生の指でほぐされたそこの入り口に先生の熱くそそり立ったソレを

感じた次の瞬間、激しい衝動が襲う。

「っっ!!!!」

唇をかんで漏れる声をおしとどめる。

一気に奥まで貫かれた衝撃に耐える間、先生はじっと待っていてくれる。

「あ・・・せんせ・・・」

「・・・大丈夫か」

「うん・・・んっ・・だい・じょうぶ・・・動いて・・・」

あたしの声にゆっくりと腰を動かし始める先生。

あたしの両足のひざの裏をつかんでゆさぶる動きとあわさって髪が揺れる。

「あっあっ・・っ!」

あたしの髪に顔をうずめる先生をかんじる。

それだけでぞくぞくして・・

「・・しめつけすぎだ・・少し、動くぞ」

そういうなり先生の体が前に倒れるように動く。あたしはそのままその下で四つんばいに体勢になる。

「やっ・・・やんっあっ」

乱れたシャツを肩にかけ、スカートをはいたまま下着だけ脱がされて・・

はずかしいカッコさせられて・・こんなの初めてで・・

「あっあっ・・んっ・・もっ・・もう・・ああっ・・」

先生の突き上げる動きが激しくなって、あたしは前についていた手ので自分のからだを支えきれない。

とうとう胸から上半身を床につけるようなカッコで先生を受け入れる。

「あんっ・あっ・・ああっ」

先生の手があたしの胸をつかんで、さらに激しく押し付けられる腰の動き。

っ・・」

「ああっ・・!!」








「先生!もう!こんなとこで!!」

すっごいドキドキしてビクビクして・・

「悪かったな」

全然そんなこと思ってなさそうな先生の笑顔を見てると、怒る気なんて失せてしまう。

好きだから、だから本気で怒れない。

先生と一緒ならどこだっていい、ほんとは。



「今週の土曜日は・・空いてるか?」