〜NEED〜







+++ NEED +++





当たり前のように朝が来て

当たり前のように1日が始まり

出会い 暮れる



ありふれた青の空に

ありふれた緑の光

うざったいくらいに 当たり前

それが僕の 毎日



空気と同じ

君はいつもここにいた

辛いときは

君が手を差し伸べてくれた

それは 今はなき 僕の日常



僕の光だった



光の中では 影の存在を知らないように

平凡な暮らしの中

僕は光のない地を知ることはなかった

君の存在が僕に

この世界はすべてが光で

美しい光を当たり前のものだと

感じさせてくれたから

当たり前だと感じすぎた光に 感謝など覚えることはなかった



君がいなくなってから

初めて影は 振り向いた

過去の温かいひだまりとは対象的で

冷たくて、痛くて・・・苦しくて

希望を持てずにいる僕に

もう1度だけでいいから



君の光に包まれたい

こんなに光が好きで

こんなにも光の存在が

僕の支えだったということ



――――― 君がいなくなってから 知った ―――――



もう遅いということくらい分かっている



当たり前の毎日が 今は苦しいほどに いとおしい



光から影へと移り動く

同じように その影はまたいつか

光を導き出す

でも、君のいない世界はもう息苦しくて・・・



光はまた 僕を照らす

君のいない光

君のいない 新しい夢



君の光が

あまりに心地よくて

あまりに眩しくて

忘れることなんて とうてい不可

でも、君は言ったから・・・



――――― 生きてよ・・・と ―――――



昔、君に教わった光と影を

次はもっと大切に

そして尊く生きたい





――――― また、君の光に巡り合えるように、と





心から願って ―――――











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これは、私の・・・自作小説用です**
・・・小説のおいてある所にありますが
・・・『雪に散る花』用です(汗)
このままだと封印されちゃうそうなので
短文のところに置いてみましたvv


**BYちりん**