進研ゼミ・革命




「受験の対策は今のうちから!」とかそういうシーズンになってきました。
中学二年生は憧れの先輩の輝く後姿を見て、
「僕も先輩のような道を歩みt」


死ねぇぇぇぇ


まあそんな調子で、学習教材の会社としてはこのシーズンに入会者が少ないとなると結構痛いわけです。
そりゃあもう稼ぎ時っちゃあ稼ぎ時な訳です。


中学二年生諸君なら理解できるでしょう、このシーズンの
「進研ゼミ広告ラッシュ」を。
冬休み前になると「これが最後のチャンス!」とか、
そういうダイレクトメールが思いっきり届く訳です。
最終的には「ペラッとめくれるハガキ」で勧誘が来るわけです。
超要らねぇ。


で、当たり前のように付いてくる「勧誘マンガ」を読むわけですよ。
読み終わったら勿論捨てます。
(つまるところ、マンガが付いてない「ペラッとめくれるハガキ」は紙クズでしかないわけです。)


しかし、今回のマンガは「廃棄」という形を取らなかった。
なぜなら、なんていうかもう凄いからである。




あの兵器を持ち出すほどに、言葉に出来なかった。
スキャナのドライバがしっかり動いてくれてなくてですね、もう半年くらい使ってなかったのですよ。
久しぶりに使いました、このスキャナー。
進研ゼミネタを使いたいためだけに。

で、本来の宣伝マンガのあらすじを話そうと思います。

まず登場人物は主人公、決まって運動部です。定義。
そして友人。ここでの友人は「ライバル」的な要素を持つものが多いです。塾通い。
あと、中学生用のマンガになってからは「先パイ」と呼ばれるキャラが出てきます。
「先輩」ではありません。「先パイ」です。

そしてガールフレンド。幼馴染みだったり、友人か先パイの関係者だったりします。
あとは母親。これも定義。



さて、あらすじです。
本来この宣伝マンガは下記のような筋で通っていくのです。


塾に通ってる友人のテストの点数が自分より高くて、
何故なのか聞いてみると「塾に行ってるから」と。
部活もうまく行かずヘコんでいると、「先パイ」が声を掛けてくる。
「先パイはいつ頃から受験勉強を始めたんですか?」などと聞くと、
この広告が配布された時期、と答える。
(ついでに毎回「これが最後のチャンス」と書かれている)

帰り道に一人で志望校なんかを考えていると、ガールフレンドが
「何やってんの?」みたいな感じで声を掛けてくる。
微妙に雑談、受験とかの話になる。
そこでガールフレンドが「私、進研ゼミ始めたの」ってなる。
で、当たり前のように入会する。
そこにも定義があり、母親との会話(1,2ページ)が必ず出てくる。
あっさり承諾する。(その少ないスペースにも広告が散りばめられている)
進研ゼミが届く。
なんかやる気を出して勉強を始めて、部活にもハリが出てくる。
で、なんか部活の大会とかで活躍して、ガールフレンドと共に志望校に合格。
そこからは「俺達の栄光の道が拓かれているんだ」みたいな感じ。


そんな感じ。
その定められたルールの中で、今回は「今までに無い改革」が起きた。
なんかいつもと違う。

それではスキャンデータ公開です。
(ナローがこれを読んでる間に画像が読み込めてますように。)


 

 

 





なんか違う。

まず敵(と思われるもの)、お前は中学二年生じゃない。

学習教材のマンガじゃねぇだろ、コレ・・・


さて次。主人公だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 







週刊少年ジャンプだこれは



このキャラ設定で広告マンガを描くなや。
これでWJモノだったら同人界はささやかに沸きあがりますよ。

 

 

 

 

 

 

 


先パイ!!!!
もはや何を意識しているのかすら分からん。
イナズマ・郁郎先パイ。
何だ。かっこよすぎるじゃないか。
思わずズギューンって来そうになっちゃったじゃないか。

何だこのマンガは。

 

先パイ×嵐のSSを私に書かせようとでもしているのか。イナアラ。

 

「俺・・・憧れの先パイと・・・こんな事をして・・・」
「ああ・・・伝わってくるよ・・・嵐くんの鼓動、体温、その溢れ出す蜜の味・・・」
「先パイ・・・俺・・・先パイと繋がりたい・・・」

 

取り乱しました。
何のマンガだ。(学習教材の宣伝マンガです)

 

 

 

 

そしてガールフレンド。
ここまで薔薇の香りがしてきたらもうどうでも良くなってきました。

でも可愛いです。
うんこ100%(失言)とかより絵が良いです。

手が変ですが、この絵はなかなか良いです。

 

 

 

つーか、これが進研ゼミのマンガって所がおかしいんだってば。

どうなのよ。
これで二次創作できちゃいますよ。

 

とりあえず、来月からの広告がちょっと楽しみです。