Diary 12だ、おらー。
2004/1/9 - 2004/3/7
3/7(Sun) 再度教会へ
一応念のため。
僕はキリスト教好きだし、それを信じている人も好きです。
それは敬虔な信者で悪人を見たことがないから。
自分は信じないと頑なになるわけでもなく、将来、自分がハッピーになれると思えばクリスチャンになるかもしれない。単に他にやることが多いから、宗教に時間をさけないだけで。
今度は前回と違うところに連れて行ってくれるというので、ブルックリンにある教会に行ってきた。
今度のはすごいから、びびんなよとあらかじめ言われたが、いやー凄かったっす。
あ、いうまでもなく、キリスト教ね。ギャバンはプロテスタントだって言ったから、たぶんそのあたりに位置するやつと思われ。
集まった人5000人くらい。教会はすごくきれいで、オペラハウスを改築したもので、もはや劇場。
ブルックリンという土地柄、黒人が多い。そしてコーラスがまた凄い。ここの専属コーラス軍団、グラミー賞をとったそうで、200人くらいが常時ステージにあがっていて、歌いまくり。アップテンポののりのり音楽から、マライアのバラードみたいのまで。聞いてて癒される感じ。
神父さまの説教は相変わらずわからないが、ギャグも入っていて、コメディみたいである。
みんな大爆笑。
面白かったのは、神父さまのお話(真面目バージョン)をぼけーっと聞いてると、突然黒人のおじちゃんが
「@!!*+**!!」とわけの分からない言葉を叫んで立ち上がった。目には涙。
そして、その後、ステージ上のおっさんがそれを通訳し始める。
あとで聞いたら、”Tongue"と呼ばれる現象(日本語なんて言うの?舌叫とか?)で、本人も何を言っているのか分からないそうだ。古代語かなにかかと思ったら、そうではなく、言葉でもなんでもない、まったく意味不明のことを叫んでいるらしい。これ、神様がその人の口にそれを与える、という位置づけで、これが起こると間髪いれず、誰かがそれをみんなに通訳するのが決まり。つーても、意識レベルで感じ取り、それを通訳する、というもの。叫んでる内容はもはや言葉じゃないから。
なんじゃそりゃー!!面白すぎるぞキリスト教!!
帰り道でそっこー質問。
言うまでもなく、それはうそだろとか、信じてるのかとかを聞くのはナンセンスというものである。
答えなんか決まりきっているからな。僕が聞きたいのはこういうことだ。想像つくと思うけど。
「ねえねえ。じゃーさ。複数の人が神の声を聞いて、ワケのわからんことを同時にしゃべってるってことは
ありえんの?収集つかないじゃん。どうすんの?」
「あの前に居る通訳してたやつ。あいつは絶対に訳せんの?訳せないことはありえるの?」
いい質問だね。それ難しいからちょっと待って今調べるよ・・・・とか言いながら、辞書をで引いてみせてくれた。なんと、定義や決まりがちゃんとあるんである。恐るべし。
tongue・・・・ふんじゃかふんじゃか。
信者が神の意思に触れ、意味不明のことを叫ぶ。本人も何をしゃべらされているのか分かっていない。
最大で三人までしゃべることができるが、一人ずつしかしゃべれない。必ず立ち上がってしゃべること。しゃべっている途中で次の人間が叫び出したら前の人間は速やかにやめなくてはならない。
tongueが終わったら、誰かがそれを通訳しその場の皆に内容を伝える。通訳できるものが誰も居ない場合には、tongueをした人間はやはり速やかに座ること。
(ギャバン付け加え、宗派によってtongueの存在を否定する考え方もあるらしい。最近の大きな教義解釈論争のひとつだそうだ)
神のお声でありながら、ひとりずつ順番ですよ、ってあたりがたまらなくいいです。
幼稚園のころ、ブランコやすべり台をとりあいする悪がきに、仲良く変わりばんこに使いなさい、というお説教があったが。関係ないか。
面白いでしょう?
なんつーか、キリスト教という先入観がなかったら、すげー怪しい集会の感もいなめない。
みんな泣いてるんすよ。黒人のでっかい兄ちゃんも。ファットなおばちゃんも。”Thanks
God...."とか言いながら。神父様が、みなさん、神様の顔が見えますか、見えた人は前にきなさい!とか言うと、100人くらい前に泣きながら行くんですよ。ところどころで”ハレルヤ!”とか”イエス!”とか叫び声が聞こえる。ちょっとこわい。
かなり貴重な体験。
これはギャバンの知る限り、最もアグレッシブでエキサイティングなミサをしている教会らしい。
東京でこんなの絶対ない、と思う。今度クリスチャンの友達に聞いてみよう。
興味本位は別として、いろいろ考えさせられることもあり、歌も素晴らしかったし、心が洗われたような気がします。ってFさん高校がカトリック系だっけ?tongueあった?
3/6(Thu) 生肉
ネタがないので、友人ネタ。
この間、ギャバンが韓国料理店に行ったそうだ。そこで食べたもの。ユッケ。
「生まれて初めて、生の肉なんか食ったよ」
と顔をしかめながらいう。にくにくしいグロテスクな外見と、独特の臭いがお気に召さなかったらしい。
こういう文化の違いに関する話は面白い。
「えー。僕好きだよ。つか、牛の刺身とか、馬の刺身とかもあるんだよー」と答えると、お前は野蛮人かと言わんばかりに、もう信じられないという顔をしている。
「え・・・馬を・・・食べちゃうの?」
少しオーバーだったかと、嫌いな人もいる、女性には嫌う人も多いとあわててフォロー。
改めて聞けば、寿司も20歳になるまで食ったことがなかったとのこと。今では好物らしいが。
同じアジア人だし、問題ないと思ってたんだが、やっぱり生ものは違うみたい。意外である。
彼の好物のひとつにパッタイというタイ版焼きうどんがある。彼の母国シンガポールの料理は、中華、マレーシア、タイ風の料理だそうだ。比較的辛く、あるいは香辛料がきいたり、香草の臭いがしたり、エスニック系の料理である。この間、日本風の焼きうどんを注文したそうだが、味がなくて食えなかったそうだ。僕の好物のぺヤングとかもだめなんだろうか。今度試してみたいっす。
3/4(Thu) エンジン全開
ようやく、懸案のスキー企画が本決まりになりました。来週の火曜日から日曜日まで、コロラドのベイルというスキー場に行きます。Kさん、情報ありがとう。というわけで、遊びの余裕を作るため、フル回転で課題をこなしています。おらおらおらー。
3/1(Mon) 教会でのミサ
ピアノの先生(以下Paticia)はクリスチャン。クイーンズ(マンハッタンから、中野と三鷹くらいの距離)の教会に毎週末行っているらしい。いろいろ宗派や違いがあるらしいが、キリスト教のどこの教会でも日曜日は朝からみんなで集まってお祈りしている。えいすけも来なさいよ、ということで昨日の日曜日にお邪魔することにした。
キリスト教といえば、小さい頃、幼児教育の一環で、どこかの教会だか、公園だかでの日曜学校に連れて行かれたらしいが、そんなことは覚えちゃいない。覚えているのは、母親の自転車の後ろに乗ってのお出かけが楽しかったことくらいである。
早起きして、電車で1時間ほど。開始時間に少し遅れて入った教会では、既に牧師さまが前でお説教をしていた。小さな教会で、参加者は50人ほど。
「いいですか、このときモーゼがですね、うんぬんかんぬん」・・・理解不能オレ。
「この図を見てください。これが人間です。この矢印は罪をあらわしていて、うんぬんかんぬん」
ぜんぜんわからん。すげーつまんねーと思いながらがんばって聞き、やれやれようやく終わったかという頃。「それでは、みなさんからのお願いを承りましょう。前の方から順番におっしゃってください。何かありますか」
次々と参加者が手を上げてお願いを訴え始める。
参加者A「親戚のあいだでけんかが起きているんです。皆仲良くするようにお祈りしてください」
牧師さま「わかりました。神様。罪深いわれわれをどうぞお許しください。どうかみんな仲良くなれますように。アーメン」
全員合唱「アーメン」
ええええー。なんじゃこりゃーーって感じでもう俄然面白くなり始めた。悩みも、本当同情しちゃうような真面目なのから、どうでもいいのまでさまざま。やはり興味があるのは、どうでもいいやつである。
小学生B「水曜日にテストなの。うまくいくようにお祈りしてください」
牧師さま「神様。罪深いわれわれをどうぞお許しください。ふんじゃかふんじゃか。アーメン」
・・・・・それは調子いいんじゃねーか?
幼稚園児C「友達のジェニファーのお母さんが病気なの。早く治るようにお祈りしてあげて」
牧師さま「神様。罪深いわれわれをどうぞお許しください。ふんじゃかふんじゃか。アーメン」
・・・・・・おおー。ぼくちゃんいい子じゃないか。小さい頃のオレを見ているようだぜ。早く治るといいね。アーメン。
よくよく聞くと、どんなお願いをしても牧師さまのセリフはほぼ同じ。めんどくせーとか思いながらやってるんだろうか。そのわりに、みんな神妙に目を閉じてアーメンやってるのだから、なんか不思議だなあとか不謹慎にも興味シンシン。その後、みんなで手をつないで賛美歌を歌ったり、互いに握手しながら「健やかに今週一週間が送れます様に」と言い合ったり。なんとアットホームでフレンドリーなのかと。マンハッタンでのすさんだ雰囲気、いつケンカが始まってもおかしくない吉野屋のカウンターとは全然違う。すばらしい。
その後、教会の小さなラウンジにみんなで集まって、簡単なコーヒーのサービス。20代から70くらいのおじいちゃんまで年の差はあるけど、みんなで団欒である。Paticiaの紹介もあり、牧師さまはじめ、みんなフレンドリーに話しかけてくれて、なかなか楽しかった。共通の話題があるわけじゃないから、話は弾まないんだけどね、やっぱり。
というわけで、ジェニファーのお母さんの病気が早く治るように、今週一週間はいい人でいようと思ったのでした。
2/27(Fri) 地に足をつけて。
自分の体とか調子を整えながら、自然に振舞えればいいと思う。
たとえるなら、生牡蠣で食中毒になって以来、火が通っている牡蠣フライでも遠慮したい、そういうとき。
たまたま買い物中のスーパーで揚げたてのすごく旨そうな牡蠣フライが並んでいて、そしてその時、たまたまお腹が空いていて、食べたいと思ったら。そんな感じ。
2/26(Thu) 鳥から
初めて鳥のから揚げを作ってみた。
から揚げ粉というのがあって、これをまぶしてあげるだけ。
楽勝。それにできたてなのでおいしい。
小さい頃、揚げ物は危ないからやっちゃいけませんと言われてから、油を大量に使う料理は避けてきたが、案外簡単じゃん。
さすがオレ様である。
2/25(Wed) 玄関のドアがかたくて開きにくい。
よく考えたら、もう3ヶ月ないんです。
その後、すぐに帰国。
あいかわらずいろいろとまみれてるんですが、最後までこうなのか。今学期はペースを落としたつもりだったんだけど。せっかくやるなら納得いくまでやらないと気がすまないので、どうしてもこうなってしまう。
なんかもう疲れたってのが正直ある。
勉強も、ぎすぎすした感じも。すべてのことに、もうどうでもいいだろと叫びだしたい。
自分なりに分析してみると、勉強への興味や情熱を失ったわけではないつもりなので、投げやりになりたくなるのは、それ以外の人為的な部分のためなのだろう。そしてそれは全てにおいてさけられないことで、基準は相対的なものであろうから、自分に原因があるともいえる。失望とか虚無とか。
こうして曲がった根性がよけいに曲がっていく。
よく、近所のひねくれもののガンコじじいwith猫だけが友達、みたいなキャラクターがあるが、なんだか共感できる今日この頃。
2/22(Sun) 課題終了
いやー。ようやく終わりました、課題。
ビジネススクールのラボに毎日のようにこもり、朝帰りの日々だった。
このラボ、部屋がたりないのか、ある教授と助手のオフィスもかねている。この一週間は彼らより早く来て遅くに帰るので、もうすっかりお友達である。
そんな日々も終わりか(終わりにしたい)と思うと少し残念、なわけはなく、嬉しくてしょうがない。そっこーピアノ室に行き、弾きまくり、これまたストレスも解消なわけもなく、思うように弾けず、余計にストレスがたまり、ピアノにも飽きてHPの更新。
今回のはなんつーか、すごかったっす。
ぶろちゃん「複素数の対数関数は不連続だから、積分するときはうんぬんかんぬん・・・」
ぶろちゃん「フーリエ逆変換を使うと確率の特性関数のみで記述できて、ジャンプ過程におけるヨーロピアンコールオプションの価格計算が・・・」
ぶろちゃん「積分数値計算の近似においては通常の手法ではなく、意図的に厚み幅を不均一にとるガウスラルーゲ法によると収束が速くなり・・・」
もう、何言ってんだばかっと授業中叫びだしたくなったのは僕だけではないと思う。
普段は分かりやすい授業をすることで定評のあるブロディ先生。
先学期までは難しい話あまりしなかったからなめてたのよ。
たいしたことねーなーなんて。
理系で世界の大学院といえば、MIT、プリンストン、スタンフォード。
ぶろちゃんはスタンドフォードのドクター卒。
さすがっす。
ひぃ。
2/21(Sat) なぜ数学科にはかわいい娘がいないのか
この間思ったんですけど。
僕の周辺の分野で、勉強が出来るかわいい女の子ってみたことない。
(”賢い”ではない)
受験勉強レベルであれば、多少はいる。それ以降の半ば自主的にやっていく勉強では、これまでの人生で見たことがない。
また、学問として抽象性および難易度の高いものほどかわいい娘がいない。
んで、これは”かわいい”という外見上のアドバンテージと、”勉強ができる”ということはトレードオフの関係にあるんではないかと。前者が因果の因であり、後者が因果の果にあたるものなので、日本語として比較になっていないが、要するに言いたいことは相互に直接あるいは間接的に相反する力が働いているのではというのが私の仮説である。
何が興味をひくのかというと、そもそも僕はこれまで、この両者の関係は全く無関係だと考えていたし、世間的にもこの手の話題はややもすればブラックな意味から避けられがちではあるものの、あの子はかわいくて勉強もできて本当に優等生タイプねーとか、かわいいけどおばかちゃんねーとか言ってみたり、とかく引き合いにだされるこの両者にあえてメスを入れようではないかということだ。
ふう。書いてて疲れた。
とにかく、友人との待ち合わせのための、バスに乗っている間の暇つぶしとしては十分に興味ある思索だった。
いや、まてまて。本当にそうか?
あの娘はかわいかったけど、いや違うな。
あの人はすげー勉強できるけど、僕的にはかわいい部類に入るが、世間的に見てかわいいと思われてんのか?
などとぶつぶつ頭で考えながら、どうやらこの仮説は十分に意味のあるものであり、その理由もなんとなく想像がつきそうな感じがしてきたとき、バスが止まった。
友人に簡単にこの話をしたところ、何をいまさらという感じでがははと笑われた。
そんなの当たり前じゃないですか。かわいい娘が何を好き好んで勉強する必要があるんです?かわいい娘はこれまでの人生で十分にちやほやされて、別に勉強がんばんなくても楽できるからいいんですよ。つか勉強がんばって得る何かより、自分のかわいさを露出させて得る何かのほうが効果が高いって、分かっちゃってるんですよ。一生懸命勉強して大学に残って、それでもなれるかどうかわかんない学者より、○大卒アナウンサーとかのほうがちやほやされて楽しいじゃないですか、明らかに。まこれは極端な例ですけど。だから、たまーにもとから賢い子だったりすると、真面目に受験勉強すれば早慶くらいさくっと通っちゃったりなんかして、それでもう世間的にもおバカちゃんじゃないってことでまたちやほやされちゃって、もう人生アガリ。いーなあ。オレもあがりてえ。
この後、いかに早く人生あがるか、あがったらどうするか、また自分が見てきたもっとも面白いあがり方(彼の会社の同期の女の子で、金持ちの愛人捕まえて独立企業、20代にして女社長というのがもっともユニークらしい)のトークがえんえんと続いた。
当初の疑問とは大きく話の方向性が異なるが、面白いからよしとしよう。
僕のあがりは何だろう。
どうやったらあがれるのか、いつあがれるのかわからないけど、もしあがったら、
@中野近辺でまったく儲からないビリヤード屋を経営し昼は店番、
Aそして休みはスキー、
Bいきなり店をバイトにあずけ、海外でばっくぱっかー。物価の安い国で半年ほど沈没、
Cそしてそんな生活にも飽き、どこかの国、別に日本でもいい、で博士号をとる。
素晴らしい夢だ。今日はとりあえず寝る。千里の道も一歩から。
2/20(Fri) おらおらおらあー
一昨日、昨日と朝帰り。
今日もダメっすこの調子だと。
金曜日の晩。だーれもいないビジネススクールのラボで、チョコをかじりながらもぺしぺしと。久しぶりにはまり続行中。ぜんぜん先が見えないのねん。どこが間違ってるのかもわからんちん。あひょ♪
全てはこいつのせいだ。
ここまでかけた時間は既に、のべ30時間は軽く超える。計算に強いインド人のトップレベルとかだともっと早く終わるのかもしれんが、このオレ様がここまでかかって、まだ先の見えない宿題なんて、誰が終わるんじゃい!と思う。
もう、オレ様トーク全開。
つかあれよ。
世の中のカップル。いちゃいちゃすんな。
へらへら楽しそうにしやがって。石につまずいてすっころべ、ばか。
あれか?住よい社会とか楽しい家庭つー、政府のキャンペーンか何かで、金もらってる、やらせかなにかか?。そんなもんはじめからあきらめてるやつもいんだよ。
ぶっころす。
スキーいきてえ。ぎんぎんにカービングで切りとばす。体がもってかれるぅー。ぐいーん。
ぺりー。ペリーの手下になりたい。
ねえ。かぁいこぉく、してくださーい。
手紙たべちゃったの白ヤギさんだっけ。黒やぎさんだっけ。
めりーさーん。
2/17(Tue) Coke
アメリカ人は炭酸飲料が大好き。
レストランに入ると、ご飯と一緒の飲み物として普通に炭酸飲料を飲む人も案外と多い。わがコロンビア大学の学食のランチセットについてくる飲み物も炭酸飲料である。
ところで、炭酸飲料は英語ではソーダと言う。
種類もいろいろあって、どこにでもあるのが、コーク、ダイエットコーク、スプライト、オレンジソーダ、マウンテンデュー、ドクターペッパーあたり。コカコーラよりペプシのほうがシェアはでかいかも。
コーラもいろいろと種類があって、バニラコーク、チェリーコークなんてのもある。
渡米当初に初めて飲んだとき、なんじゃこりゃーと大騒ぎしたが、今では普通のコーラよりおいしいとさえ思っている。飲んでいる間はコーラだが、舌先に残る後味がチェリーだったりバニラだったり、それがたまらなくいい。
たしか炭酸飲料って糖分も多かったと思うので、アメリカ人の肥満の原因は、ほぼ慢性的に飲んでいるこいつのせいかも、とひそかに思うんである。
2/14(Sat) Washington DC滞在中
Kikuiriさん邸にお世話になっています。今日はスキーに行って来ました。
雪はいまいちだったけど、コブも攻めたし、大満足です。
上達を目指すスキーヤーと一緒に行くと、自分のすべりを確認できたり、技術トークができたりして楽しいです。そして何よりも、いつものメンバーで(2人だけど)スキーができるのが楽しいっす。
Kikuiriさんに、思ったよりブランクないですねと言われて、今日はもう有頂天です。
いえーい。日本に帰ったら、いよいよ2級に挑戦かー?
そしてそして、明日もスキーなのです。
金 晩DC着
土 日帰りスキー
日 日帰りスキー&NYへ帰る
まさにスキーのためだけの訪DC。
すばらしい。
Kikuiriさん、あと一日よろしくお願いします。
2/12(Thu) とくにネタもなく、徒然と。
昨日の午後にNYに帰ってきたんですが、午後寝て、飯食って、夜も寝て、今日起きて、まだ眠いです。乗り物に乗ると疲れますね。
週末のスキーに向けて体力を整えなくては。
さて、今学期はPhD用の授業ひとつのみを登録し、これに全力を傾けています。
Cやmathematicaを使って複雑な数理計算をプログラミングしたり、そしてその効率性を検証したりする、比較的自分の得意分野なのですが、出てくる課題がエグいです。
僕はプログラム書くの早いほうだと思うんですが(もちろん自分より早い人はいるでしょうが)、それでもひとつの課題をやるのに軽く10時間はかかります。
授業当初に担当のBroady教授が、
「なんか生徒多いね。いっとくけど、宿題難しいよ。数回難しい宿題出せば、みんな適当に消えていくから、まあいっか」
とか言ってて、この先生は最初にいつもこんなこと言って生徒をびびらすので大丈夫とたかをくくっていたら、いやはや。
でもこれとスキーとは別なのでした。ちゃんちゃん。
2/10(Tue) Chicagoの見どころなど
せっかくなので、シカゴについてご紹介します。
寒いです。NYよりもう少し寒いみたい。ってことはたぶん札幌より寒いです。
街は夜7時くらいには人通りもまばらになってました。5時に仕事あがって、そっこー家に帰ってるみたいです。だって寒いから。
観光地ではないので、観光客は少ないです。
美術館が充実しています。さっき行ってきて、素人の僕にもいい絵らしいことがわかってよかったです。それでいて本当に人がいないの。
シアーズタワーというビルがあって、アメリカ最長、世界2番目の高さらしいです。
登りました。これもまためちゃめちゃすいてました。
ブルースで有名とのことなので、ブルースのバンドが入っているバンドに行ってきました。バンド演奏はかなり上手で、これもよかったです。
明日はCBOTに行ってきます。
2/10(Tue) Chicago
実は今シカゴにいます。月曜日の夕方の飛行機でひょいっと2時間半。
シカゴ。ニューヨーク、ロスに続く、アメリカ第3の都市。
五大湖のひとつ、ミシガン湖に面しており、アメリカ大陸の右真中上にあると思ってもらえれば、大体あっている。
なぜここにいるか、いきなり決まったので自分でもよく把握できないでいる。
ことの起こりは金曜日の夕方、ギャバンから電話があって、
「オレ来週の火曜日、ジョブインタビュー(就職の面談)がシカゴであるんだよね。それでさ。。。。エイスケも行かね?」
いつもながらこのあまりにいい加減な誘いをこそ断ったら友達ではないと思ったのと、シカゴなんて一生行かねーんだろーなと思ったので、二つ返事で行く、とか言っちゃって、今ここにいるわけっす。
無計画ばんざい。
三谷幸喜の「ラヂオの時間」で、
「シカゴにダムはあるか?ダムを結壊させるんだー」
のシカゴである。
映画「アンタッチャブル」での舞台になるシカゴである。
ファイナンスの教科書に必ず出てくる、CBOT(ChicagoBoardOfTrade、世界最大の先物オプション取引所)があるところである。
つか、シカゴって名前はニュースとかで知ってたけど、それってどこよ?って感じで、正確に位置がわからない人が大半のはずで、僕もそうだったんだけど、これからはシカゴに来たってことで大いばり。
何事も形から入る自分としては、今ここにいれるだけで満足。
五大湖のそばだけあって外は寒いので、ホテルで本を読んだりHPを更新したり、ごろごろ。
明朝にNYに帰りまーす。
2/8(Sun) ついてない週末には。
金、土、日とピアノ弾きにキャンパス行ったのに、3日間とも誰かに占領されていてむかついた。
そして今日、しょうがないので機嫌を直そうと学校の前のパン屋に入ったら、お気に入りのチョコデニッシュが売り切れていた。
こ、このやろー。
そしてビールを飲みながら、HPの更新で週末の夜を締めくくる、と。
ついてないぜ。ちっ。
2/6(Fri) 家の前の公衆電話で
黒人のにーちゃんが公衆電話を破壊して中のコインをとろうとしていた。
一応カモフラージュで電話かけてるふりしてるけど、公衆電話ガンガンたたいたり、分解したりしてる。
うーん。豪快。
じろじろ見ていて刺されたりしたら困るので、なるべく目をあわさないようにして地下鉄の駅に直行。
家から地下鉄の駅まで100メートル。その間で、犯罪って十分に起こりうるのね。
真昼間なのに物騒です。こういうのを見ると、NYって治安よくないなと思います。
2/5(Thu) ミカ・イモネン
昨晩、アッパーウェストのアムステルダム・ビリヤードに行った。
11時くらいから撞き始め、調子が出てきた12時頃。一緒に行ったN君がじーっと華台のほうを見ている。
華台とは、カウンターのまん前にあり、常連、それもずば抜けてうまい人しかプレーしない(できない)台。常にギャラリーの注目を浴びるかわりに、コンディションも最もよい台である。
「あん?どしたの」
「いや・・・あれ。イモネンじゃないすかね...?」
「ええっ!!マジで!!?」
ミカ・イモネン。世界のビリヤードトッププロである。通称アイスマン。
賞金獲得ランキング2003年世界9位。2004年世界5位。
もうすげー興奮した。
やべーよ、イモネンだよ。本物だよ。
先週、テレビで(※)モスコーニカップに出ていたあいつだよ。
つかさ、ビリヤードのプロって名前が変でかっこいいよな。でも覚えちゃうんだよな。イモネン。なんじゃそりゃ。
そのほかにもさ、エフレン・レイズ、ジョニーアーチャー、フランシスコ・ブスタマンテ。女性もジャネットリー、ジェニファー・チェン。もう名前からしてなんか普通じゃない感じ。
間違っても、マイケル・ピーターとかタロウ・スズキとかいかにもなめた感じの名前じゃないわけですよ。
と、もう、イモネン目の前にして極度の興奮状態に入り、頭の回転がいつもの3倍くらい速くなる。
(※)モスコーニカップ=アメリカ選抜vsヨーロッパ選抜のビリヤード団体戦。
さて、イモネンプロ。素人相手に適当に遊んでます。
ブレイク。どかーん。2つ入る。でも取り出しの1番が取れない位置。
1番狙いにいきつつ、アンド・セーフティで手玉を隠す。すげえ。
相手、的球に当てれず、ファウル。フリーボールを手にするイモネン。
イモネン「はっはっはー。It's almost over!!」
もうお前終わりー、とか笑顔で言ってるんですけどぉ。まだ7つも、球残ってるんですけどぉぉぉ。
言葉どおり、すかすか入れていくアイスマンこぞー。2分経たないうちに9番まで入れ終わっちゃいました。
次のゲーム。ブレイク。どかーん。3つ入る。
1番が隠れて見えない。30秒ほどじーっと球の配置を見て何事かを考えるプロ。
バンクに向かって手玉を突き出し、1クッションで1番にあて、1番が入り、手玉は押しが入り短クッション、長クッションとさらに2回クッションがはいり2番へ完璧なポジション。
すげー、あんなポジション考えてたんすか、あんた。
それに、何げにかるーく撞くんだけど、手玉の回転が凄くいきてるのよ。
これがプロっすか。
こんな形で今日のビッグイベントを迎えるとは。
今日どころではなく、これで週末まで興奮して暮らせそう。
ああ。生きててよかった。
でもね。
イモネン僕より背低いし。
一見結構その辺にいる、ちょっとうまい兄ちゃんって感じ。
ニューヨークに住んでたとは。しょっちゅう遊びにきてる感じだった。
今までも会ってたのに気づかなかった可能性も大。
結構気づかないもんだなあ。その辺がビリヤードプロってかわいそうね。
2/4(Wed) お寿司ランチ
コロンビア大学の前にスイシュという学生相手のアジア系レストランがある。日本食メニューもおいてあるのだが、他のお店と違うのは、日本人の板さんが寿司を握っていることである。
こちらでの板さんは日本人の若い兄ちゃんがバイトで握っていることもある(台湾人や中国人かも)のだが、この人はそんなやわなものではなく、ミッドタウンにある寿司○で10年以上働いていて、こちらのお店の開店時に引っこ抜かれてきた人である。僕らと顔見知りになったので、寿司ランチを頼むと、カリフォルニアロールをねぎとろ巻きにしてくれたり、鯛やエンガワを入れてくれたり、大変サービスしてくれる。値段は10ドルなのに、東京でも食べれないようなネタをご馳走してくださる。ラッキー。
友達をこのお店に連れていくと寿司はおいしく、友達にも喜ばれ、お店の宣伝にもなって板さんも喜び、いいことづくめ。
そこで、今学期の新しいお友達、シラを連れて行くことにした。
彼はビジネススクールのPhDである。賢い。数学科でもないのに、あの難解極まりなく、ノーベル賞候補にもあがるカラツァス教授の講義を、クラスの一番前で楽しそうに聞いちゃうんである。もうエンジンが違う感じ。親日家で、日本語も勉強中。
そしてそして、ホモ疑惑があるのである。
その根拠は次のとおり。
@全体的にナヨっとしている。
A肌がきれい。
B声も高い。
Cやさしい。
同級生Y君によると、このどれもがホモにあてはまるものらしい。「ホモの人たちって、お知り合いになると楽しいですよー。いい人たち多いし。え?もう彼とランチの約束したんですか?エイスケさんって男には手が早いですよね。頑張ってくださいね!僕は遠慮しますけど」
そう。いい人そうだし、少し変わっているところがありそうだけど怖いものみたさもあり、ランチにお誘いしておいたのである。
とりあえず普通の会話から。
「シラ、どこの出身なの」
「タイランド、です」
どきゅーん。タイランドといえば、ホモがいっぱいいる国である。昔旅行したとき、付きまとわれて困った思い出が走る。
「へー。うちの両親、この間旅行してたんだよ。それに今仲のよい友達がバンコクで働いていてねー」
「エイスケ、その友達と日本で一緒にスンデタカ」
こ、これは。。。ノーマルかアブノーマルかのチェックか何かなんでしょうか。どきどき。
「エイスケ、どこの出身デスカ」
「千葉。 just middle point between 成田エアポート and 東京 」
外国人が話す日本語の特徴だが、助詞が変だったり、丁寧語と普通語が混じったりしていて面白い。
これが女の子、しかもかわいかったりした日には、もう直球ズドーンって感じである。
「シラ、日本語うまいね。日本に住んでも平気だよこれなら」
「こんど夏休み、トウキョウにアソビにいきます。Also,卒業したらトウキョウで働きたい」
コロンビアのビジネススクールのPhDなら、不況といえど外資への就職も楽勝である。
本当に来ちゃうかも。とりあえず、夏にトウキョウで遊びに連れまわすことに決定。たのしそー。
「エイスケ、どこの大学デタカ」
「東京大学」
「スゴイネ」
すれすれで入ったし、全然すごくねー。つか僕は劣等生だったし。
入学後、数ヶ月で理解不能に陥り、まったく面白くない数学の授業への出席をやめたことを思い出す。
はっきり言って、あんたのほうが100倍すごいよ。
コロンビアのビジネススクールのPhDっすよ。
確率解析では世界でトップだと言われている、あのカラツァスの授業を理解しちゃうんですよ。
10年も前の学歴についてほめられても照れくさいだけでなんも感じないんだが、実は東大卒という学歴はアジアの人たちにはかなりネームバリューのある学歴である。最も難関な大学と考えられているらしい。中国人も含め、アジア人はみんな、へえすげえなと言って、見る目がかわる。しかし面白いことに、欧米圏の学生は東大といっても、ふーん、それって入るの難しいの?って感じ。所詮アジアなのかも。
程なくして食事も終わり、そして席を立つとき、みちゃったんですよ。
女の子がよくやるへそだし、あるじゃない?
あれって男、やる?のかな?
彼、上着の下で、へそだし、してました。。。
さらに、つか、ウェストが細くて、腰骨が微妙に太い気が。。。。
いやー。
疑惑はますます濃くなりました。(もう真っ黒?)
いよいよ楽しそうなので、もっと仲良くなりたいです。
仮にホモだとしても、偏見なくお友達付き合いしたいと思います。
1/26(Mon) ラストサムライにみるクラスメートの日本語習得状況
ラストサムライで名演した渡辺謙ですが、ゴールデングローブ賞とれなかったですね。残念。
映画好きのまぶだちギャバンは相当気に入ったようで、今日は会うなりしきりに悔しがっていた。
彼はラストサムライ、三回見ている。
1回目。男友達と。
2回目。エイスケと。
3回目。女の子と(僕は彼女が本命で、彼女もまんざらではないのではと睨んでいる。)。
なお、3度見たことは彼女の前では言っていないらしい。
この前一緒に飯食ったときに、話題に出てうまーくそらしてました。あんた、エラい。
さて、3度も見ればずいぶんとストーリーもセリフもを覚えてしまうようで。
彼のお気に入りは、囚われた渡辺謙を脱走させるために、橋で仁王立ち、敵を食い止める謙さんの息子、しばし踏ん張るも、弓矢の一斉射撃を浴び最後に力尽きて倒れ、発するせりふである。
「ち・・ち・・ぅ・・・ぇ・・・・」。 ばたっ。(死ぬ。)
これを覚えた彼は嬉々として自慢げにこういうんである。
I just remember some Japnese words thorugh the movie. チ・チ・ウ・エ!This
means "father", right?
おわかりと思うが、英語のイントネーションに慣れた人間が日本語を話すと、すごく違和感がある。
たとえば、テリヤキも
テェリヤァァキィィ!
となって、聞いててかわいい感じ。
この「ち・・ち・・ぅ・・・ぇ・・・・」の場合はそれぞれの音の母音をはっきりと発音する感じになるようだ。そうすると、元気よく聞こえる。その違和感に加え、チチウエ!ってfatherでしょ、っと言われても、確かにそうなんだが、何もそんなの覚えなくても。すげーおかしい。いやー。まったく。
そういういかにも、っていうお涙頂戴場面、みんな大好きなのね。
この間はJullie(クラスメート、すげーかわいい上性格もいいけどラブラブな彼氏つき)に
ねえ、トノ!って誰のこと?
どうして、どいつもこいつも、もはや現代の日本で使わない言葉に関心を示すのか。
形から入るのもいかがなものかと。
1/26(Mon) ピアノの先生への自分勝手な注文
ピアノの先生を変えようかと考えている。
現在の先生はいい人なんだが、なんか物足りないのだ。
と思っていたところに、ギャバンのお友達にピアノの先生がいることが判明。しかも女性。
性格のいい彼のお友達はいい人に違いないので、さっそく今日会ってみた。
今の先生には悪いけど、どうせ時間とお金をかけるなら、より自分に合う先生を見つけたいし。
英語が台湾ナマリで少し聞きづらいけど、教え方が合理的でいい感じ。
性格もおしゃべりで、陽気。技術の全容はまだ把握してないけど、まあ大丈夫そう。
とりあえず、こちらの先生のほうが楽しそうなので、変える方向で検討中。
何人かピアノの先生をお願いして思うんだけど。
たぶん人それぞれ、合う合わないあるんだけど、自分に合ったピアノの先生を見つけるのって、結構大変なものなのだと思う。そのためには、先生に何を求めるか、生徒側ではっきりしていないといけない。
最初のうちはよくわからなかったが、自分が先生に求める要件が具体化されて来た感じ。
僕が重要視するのは、ちょっと怒りっぽい感じ圧倒的な技術。これ。最近始めた素人だし、よい演奏はおろか、人の演奏もあまり聞いた経験がないので、僕はピアノでどういう表現ができるか自体、わかっていないことが多い。よって、言葉であーだこーだ言われるより、ガンと弾いて、ほらクールでしょ、と見せてもらえる技術力があること。実は先生と言えど、どういう感じですか弾いて見せていただけませんか、とお願いするとミスタッチばかりで興ざめだったりすることもある。そんなもんらしい。
次に重要視するのは、すげー膨大な宿題を課す傍若無人ぶりテクニックの習得に関する合理的な説明能力。
実はピアノの先生というのは感覚的な人たちなのか、合理的に言葉で説明することがあまりお上手でないケースが多いように思う。もっと音楽的に、などと言われるが、こっちは何をどうすれば音楽的になるのかわからないのである。もっと重い音を、と言われるがどうしたらそんな音が出るのか、説明はしてくれない。ここで、背中と手首を使う、そして弾くときに背中を前のめりにして、手首を下へボトって落とす感じで・・・とか言われると、よく分かるんである(今日言われたウケウリ)。
そして、最後が死ぬほどかわいい人間性。
レッスン無断ぶっちされても、かわいければ許されようというもの。いつ羊の皮を脱ぎ捨て、狼になろうかと考えるだけでわくわく。お互いへの思いやりって重要です。最低限のルールはあると思うし、人間的に尊敬できるレベルであれば最高ですな。
今の先生には申し訳ないけど、新しい先生のほうがびみょーにポイント高いんだよな。抜群にリードしていれば悩むことないんだが。言い訳、どうしよう。せっかくNYにいるので、英語で習ってみたいから・・・とかにするかなあ。
うーむ。
いまさらながら、最初の先生JungHeeの存在がでかいっす。彼女レベルを標準レベルにおいて比較してしまうもの。
まだへたっぴだったから彼女の実力以上に凄い弾き手と錯覚しているのか?それとも、本当に凄かったのか?後者だと思うんだけど、一緒にレッスン受けたFUNYAくんはどう思っていたんでしょうか?
1/25(Sun) 気づけば、禁煙一年経過、だと思う。
最初は意地になって禁煙していたけど、なんとか一年が過ぎました。
飲んだときときとか吸いたいと思ったり。
ビリヤード場で、自分の番が来るの待ってるとき、出しを考えながらすいたくなったり。
晴れた気持ちのよい風に吹かれて、高台からの景色を眺めながらすいたくなったり。
いろいろ誘惑は多かったです。
普通友達から進められたりとかで、一本くらい吸うことはよくあるシチュエーションだけど、本当に一本も吸わなかったのはエライ、俺様。喫煙者の友人が少ないのも、順調にきている理由の一つ、か。ありがとう、周りの人。
東京に帰っても禁煙するかどうかは考えていないけど、どうしよう。
1/25(Sun) HDD
windowsが起動しなかった原因は2つありました。
@7枚つないでいるHDDのうち、1枚が死んでおり、接続状態で起動するとハングする。
AIDEケーブルが内部断線(?)しており、HDDをうまく認識しないことがある。
適当に対応し、バックアップデータを戻す。
数々のトラブルを経験し、最近はトラぶっても焦らなくなってきた。
現在は完全に復旧。よかったよかった。
1/24(Sat) ぶくぶくと。
先ほどから、HDDの復旧作業が順調に進んでいます。
さて、最近1ブロック先にパン屋さんが出来ました。
ケーキとかもおいてあって、これがなかなかおいしい。
調子に乗って、夜でも昼でもばくばく食ってたら、みるみる顔がぷくぷくし始めました。
でもうまいんだよな、ショートケーキ。
通常の日本人の口には、アメリカのケーキは甘すぎるのが普通。
もうね、クリーム食べてると砂糖がジャリジャリ言う感じ。
ひえー。
1/24(Sat) HDD故障?かも。
帰宅してからPCのスイッチをいつものように入れたら、Windowsが起動しない。
Safeモードでもだめ。
HDDを認識していないのかというと、BIOS設定を見に行くと、ちゃんと認識されている。
windowsのロゴが出て、そのあとに死んでる感じなの。こんなの初めて。
・・・・やばいかもしんない。
落ち着けおれ。
まず最初に、他のPCまで逝ってしまうと僕の活動の全てが死んでしまうので、サブPC(実は3台もあるw)の状態を確認。異常なし(当たり前)。
んでいま、そのサブからHP更新しています。
自慢のメインマシンは、CD-ROMの回復コンソールからDOS起動して、chkdsk /r 中。なんかすごく時間かかってるので、いくつかHDDのセクタが死んでるのではないかと。
どこまでダメージを食い止められるのかわからんが、バックアップをほぼ完全にとってある(はず)なのがせめてもの救い。僕はHDDを必要量の2倍用意してバックアップをとっているんだが、こうしておいてホントよかった。
携帯といい、財布といい、なんかついてない。とほほ。
(全部自分が悪い。皆さんもお気をつけあそばせ。)
1/23(Fri) ロスト財布。(見つかったけど)
今日は金曜日。コロンビア大学では、通常金曜日は授業は行なわれない。
宿題は日曜日にやる学生が多いので、金曜日、それも午前中の図書館は非常にすいてるんである。
早起き学習。夏休みの望ましい勉強スタイルとして小学校から提唱され、おさげの優等生の女の子なんかがやっちゃって、さわやかな空気の中、勉強もめちゃめちゃはかどるという、あれである。
早くに目がさめたので、今日は朝9時から図書館。偉いオレ。適当に論文を読み、まとめを書き、少しうたたねをして。
この時点では、いつもと同じ、いや、いつも以上に平和な金曜日であった。
さて昼飯でも食おうと思って図書館を出て、キャンパスの門のあたりで気づいた。
財布がない。
こういうときこそ落ち着きが肝心と、まず身の回りを確認。
やっぱりない。落ち着けオレ。
こういうときこそ二次災害にならんようにと(あせって怪我をしたり、物を落としたりしがち)、再度身の回りをチェックし、あらためてここであせりモードに入ることに決定。心の中で思い切り叫ぶ。あー。
すげーまじあせった。財布の中に学生証も入っているので、図書館の中にも戻れない。
入り口のガードマンに事情を話して、学生証なしで入れてもらおうとするも、ガードマンは、いま携帯で私用電話中なので、こっちの話を聞く暇はないんである。
おめー、いつまで話してんだ。
早くしろ。
もーキレそう。
こうしている間にも、僕のお財布がなくなっていく感じ。
まさに、シュレーディンガーの猫。ちょっと違うか。
ようやく彼女の携帯の話が終わり、じろりと一瞥、「あ?」と聞かれたので、あわてて事情を説明して入っていいか聞く。
このような非常事態であっても入っていいわけがなく(こういうところは実に融通が利かない)、仮入館証を作ってもらってこいと面倒くさそうに言われる。猛ダッシュでオフィスに飛び込み、仮入館証発行。それを彼女に見せて入るが、彼女、入館証なんか見ちゃいねー。見てくれよ、ちゃんと。せっかく作ってきたんだから。
心の中で突っ込みを入れながら、早足で逆向きに歩き回る。
廊下、エレベータ、トイレ、いつもの部屋・・・とたどっていくと、僕が座ってた席にありました!
財布くん。中身も無事。
はー、よかったー。
こういうときって、RPGでアイテムを手にいれたときに似てる。
ドラクエのレベルアップの音楽か、クイズダービーの10万点突破の音楽が頭の中で鳴り響くんですが。
僕だけですか。
そーですか。
それにしてもやっぱりあせったのが、ガードマンのあのいい加減な対応である。しかしである。
日本の感覚では、勤務中に私用電話でお客様を待たせるとは何事だ!となるが、彼女の仕事は、入館時に学生証を見せる人は通し、見せない人は通さないということだけなので、目さえ動いていればいいんである。そして、実際に多くのガードマンがそういう態度なので、たぶんここアメリカでは、これが常識である。
ちなみに、白人のガードマンはほとんど見ないので、ガードマンという職種はそんなに社会的地位は高くないはずであるが、ちゃんとした職があるだけ彼らはずいぶんと恵まれている。
帰りに再度図書館を出るとき、彼女はまた携帯で私用電話していた。
恐るべし。
1/22(Thu) ロスト・イン・トランスレーション
先日映画「ロスト・イン・トランスレーション」を見ました。
これがまた根暗な映画で。嫌いじゃないけど。
主人公は50歳くらいの俳優。
CMの撮影で東京に短期出張にくる。
担当者に東京の観光案内にいろいろと連れまわされる。
そうこうしているうちに、夫の仕事の付き添いで同じホテルに宿泊していた人妻と擬似恋愛をする。
そして撮影が終わり、帰っていく。
いいうまでもなく、東京は大都市である。それも、世界的に見て、大都市の中の大都市である。
けばけばしいネオンは華やかで、都市の繁栄を感じさせるが、生活感はない。
人々は仕事で忙しく、家に帰るのは夜10時。
誰もがどこかで、心の中の寂しさ、空漠感というものをもっているのではないか。
その思いは異国の地に来て、言葉をなくし、知り合いもいない環境に放り込まれた主人公を通して観客に伝わる。
これは彼だけの問題ではない。人間が一人で生きてはいけない以上、大なり小なり、誰もが抱える問題である。
そして、急速に技術が発展し、よりスピーディな情報が入るようになった現代社会ではこのような軋轢をより生みやすいのではないかと考えるのだが、我々はそれにうまく折り合いをつける術(=生活スタイル)を未だ見つけていない。
売れねーだろーな、と思ったら、結構評判だったらしい。
知り合いのアメリカ人に聞いたら、単に東京の景色やカルチャーショックが面白いというだけでなく、この辺のことを理解した上で面白いと言っているらしい。
真面目な映画ですね。
苦しくないんでしょうか。
こわいですね。
1/21(Wed) お酒
日本レストランに行くと、日本酒を飲んでいるアメリカ人というのは結構います。
メニューには、Japanese Sakeとか書いてある場合が一般的。たぶん、サケ!って言っても通じます。
大体が清酒でそれも安いやつなので、僕も含めて日本人はあえて飲もうとは思いません。その一方で、アメリカ人は結構頼んでいます。それも一人で来て、本読みながら渋く晩酌しています。そんなときは日本文化に親しんでくれている気がして、嬉しくなります。
ただですね。
大体のアメリカ人はお寿司と一緒に飲み食いしてくれるんですが。
おかずがすごいときがあるんですよ。
今日すごいのを見ちゃいました。
かた焼きそばと、日本酒。
あれですよ。
こてこての脂ぎったかた焼きそばですよ。
それも、日本でよく見るやつじゃなくて、タイ風かた焼きそばなの。
麺が白くて、軽くて、スナック菓子みたいになってるやつ。
それにおちょこと徳利で日本酒。
バリバリと音を立てて、のんびりかた焼きそば食べながら。日本酒をくいっと。
一瞬目を疑ったあと、見ないように見ないようにはしているものの。
もうだめ。
気になって目が離せない。
ちらちらと見てしまう。
ばりっばりばり。ぶぉりぶぉり。もしゃもしゃもしゃ。
とくとくとく。くいっ。ごくっ。
ぷはぁー。ふぅー。
それは絶対ちがうだろ。お前。おひげのアメリカ人。そう、お前だ。
心の中で一生懸命に叫ぶ。
ああっ。また見てしまったっ。
ひとりで来ている、結構ハンサムな40くらいのおっちゃん。
古い文庫本を読みながら、晩酌ですか?
僕の様子がおかしいのに気づいたギャバンに、どうしたのって聞かれたので、手っ取り早く説明。
いやね、どこの世界にかた焼きそばつまみに日本酒飲むやつがいるんだ。
「うーん。どこが変なのかよくわかんないけど・・・まあ、あれだよ。それがいわゆるカルチャーショックだよ。あっはっは」
おじさん。健啖でいらっしゃいますこと。
今日夢に出てきそう・・・。
1/20(Tue) 新学期
今日から新学期です。今回は1つか2つしか登録しないつもり。
今学期は最後の学期で、最後の最後まで忙しいのはどうかと思うし、授業をたくさんとるより、論文をたくさん読んだりしたほうが自分の勉強になると思うのです。そんなわけで、結構自由度の高い学期になりそう。
とてとて学校に行ったら、先生にやる気がないのか、休講でした。
最近クラスメートの皆さんは就職活動で忙しいです。景気は相変わらず悪いそうで、大変みたいです。
就職決まんなくても、みんな暢気にぷらぷらしてて、いい感じです。
1/19(Mon) キュー
今日は祝日である。
ビリヤード用のキュー屋さんがミッドタウンにあると聞いて、ブランチがてら、Nくんと、Kさんとのこのこと出かけていった。ビリヤードの腕前は、Kさんは初心者だけど、Nさんは僕より上手。ブランチのときから、ビリヤード・トーク炸裂である。
「二人とも、キューって日本から持ってきたんですか?ていうか私キュー持ってる人、はじめて見たんですけど。もう持ってるのに、もう1本欲しいっていうのは、やっぱり用途が違うんですか?あれって値段の差による性能の差はあるのかしら?」
話の上手な女の子らしく、いちいちと、嬉しい質問をしてくれる。
そう。大体のビリヤード好きは、こういう質問をされると嬉しいのである。これをオタクとか世間一般では言うらしいのだが。
キューの値段は、下は数10ドルから、上は1万ドル以上。一般に、初心者が始める場合1万ー2万円くらいのキューを買って始める場合が多い。10万円くらいまではわずかながら値段による性能の差もあるが、性能、というより、自分の撞き方の癖に合うか合わないか、が重要である。
ものの本によると、キューの値段の差は、製造や保管コストに依存していて、その性能にはあまり影響していないそう、である。世界のトッププロ、魔術師と呼ばれるエフレン・レイズなどは100ドルくらいのキューを使っているらしい。
それなのに、なぜビリヤード愛好家は高いお金を使うか。
その答えは、趣味だから、である。
目を細めながら、いやー、こんなものに2000ドルも使っちゃったよ、と言いたいんである。
そして、よしよしと、大事にかわいがってあげたいんである。
ファッションみたいなもんかな。かっこいい図柄のキューでプレーをしたい。
ビリヤードは形から入る遊びですから。
実は僕も新しいキューの購入を考えていまして。
前の絵柄に飽きたし、もうそろそろもう少しいいやつ、つまり高いやつを買おうと。
ビリヤード人口が日本より多いアメリカでは、キューも少し安く手に入るし。
数日以内に、買っちゃいます!
1/18(Sun) e-bay(オークション)
先日CFAのLevel1に落ちたことを書いたが、実は僕は既にLeve2用の教材を買っていたのであった。即財に無用になったLevel2用の教材。集めるのに200ドルくらいかかっているし、こういうものは時間の経過とともに価値が目減りするので、売ることにした。
どうせやるなら、ってことでオークションに出品することにした。
初めてなので少し面倒くさい。英語もいちから考えていると時間がかかるので、似たような商品を出品しているページをみて、適当にコピーアンドペースト。デジカメで写真をとりアップロード。
しこしことやること30分。こんなのができあがりました。ぱちぱち。
できあがり
出品料で2ドルか3ドルか、登録したクレジットカードから引かれるらしい。もしかして、落札金額に比例してまたお金がかかるのかも。うーん、なんかよくわかんないけど、何事も経験だよね!
さて、アメリカは明日(月曜日)はキング牧師の誕生日か何か(よく知らない)で、祝日。連休になるので、今日(日曜日)も、普段の日曜日とは違い学校の図書館もジムも休み。
・・・やること、ねえっす。
携帯洗濯の話は結構周りの友達にもウケてます。
不本意な最期だったろうなと。
洗濯機って英語でなんて言うのかなと思って調べたら、洗濯がwashing、全自動洗濯機がautomatic
washing machine, だった。laundry machineだと思ってたんだけど、違ったみたい。なんか、すぐに出てこないんだよね、いまだに。ま、いっか。意味通じてるみたいだし。
1/16(Fri) 不便なアメリカ
朝方起きると、愛機もっくん(携帯電話)はもう点滅をやめ、ぴくりともしなかった。
そこで、早速新しい携帯電話を買いにいくことに。
歩いて10分ほどのところに携帯電話会社のサービスセンターがあることがわかったので、相談にいくことにした。事情を話し、新契約ではなく、機種交換だけでお願いしたい、またできれば携帯のメモリーも吸い出して欲しい旨を話す。
対応してくれた黒人の兄ちゃんが、いちいちボスに確認をとっている点がなんとも心もとない。
結局、新契約であれば携帯は売ってあげれるけど、機種交換では売ってあげれない、いくらで売ればいいのかわからないから、とか言う返事。そして、さらに徒歩10分圏にあるもう一つのサービスセンターにいけば売ってくれるかもしれないので、そこに行くように言われる。
同じ会社で、しかも会社直営サービスセンターなんだから、電話で値段を確認して売ればいいだけだと思うんだが、いちいちボスに確認をとって質問に答えているところから、おそらくこいつは無能と判断し、紹介のあったサービスセンターへ行く。
1時間後にはとにかく新しい機種を手にすることができた。
よかったよかった。
今度は、やさしいご主人様が大切にしてあげるからね。
さて今回の場合、新契約をむすぶのではなく、既存の契約を生かしつつ携帯電話を換えるわけだが、このようなカスタマーサービスに類することをお願いする場合、アメリカでは恐ろしく面倒くさい手順を踏むのがもはや当たり前である。半日で済めばよいほう、下手すりゃ一週間たらい回しなんてのもざらである。携帯電話に限らず、電話、電気、ガス、水道、インターネットなど、なんでもそうなんである。
それでみんな文句を言わないのかというと、全くそんなことはなく、実に文句を言っている。だったら社会全体として改善する方向に無かってもよさそうjなものなのに、相変わらず不便なまま。そしてさらに驚くべきことに、文句の声が大きいほど早く対応してくれたり、あるいはようやく重い腰を持ちあげたりするのである。
なんじゃそりゃ。
こういうのを生活で実感していると、日本人は優秀だとよく言われるけど、全くそのとおりなんだと思う。
1/16(Fri) 携帯電話
・・・せ、・洗濯しちゃいました。
僕のかわいいMotorolaくん。
さきほどから不気味な点滅、たまにぴこぴこ、言ってます。
知り合いから電話かかってくるはずなんですけどぉ〜。
もうダメなんでしょうか・・・。
ごめんよぉー。これからは大事にするよぉー。
だめだー。さきにいっちゃだめだー。
がんばるんだーもっくーん(涙)。
1/15(Thu) Bloomberg本社に行った
ブルンバーグ。株価金利為替などマーケット情報を配信する世界的に有名な会社である。
ついでにニューヨーク市のブルンバーグ市長の会社でもある。
ここでヘッジファンド・セミナーというのが開かれて、お前行くなら登録しといてあげるよ?と友達から連絡を受けたので行ってきたんですよ。そう、今回もおなじみの相棒ギャバンといっしょっす。
ミッドタウンのど真ん中に聳え立つブルンバーグ本社。入って度肝をぬかれましたね。
来客用直通エレベータで15階まであがると、中央にカフェテリア、ガラス張りの部屋が続き、部屋の中では放送用機材を操作する人たちとニュースを読み上げるアナウンサー。
すげーキレイでかっこいい。踊り場の階段を上がって16階にあがると、周囲がガラス張りの大部屋、正面にはどでかいスクリーンパネルが3つ。もう映画の世界。
それで、黒服さんたちにワインとかサンドイッチとかサービスされちゃうの。
適当にぼーっと始まるの待ってる間も、ブロンド美人が、いかがですか?とかいいながら次々と飲み物やらクッキーやら薦めてくる。
始まるまで少し時間があった。友人からは遅れてくるとの連絡。せっかくなので前面ガラス張りの窓際に立ち、赤ワインを手で揺らしながら、外のビル群を眺める。振り続ける雪。
くー。しぶい。
後援者は3人いて、そのうち2人はギャバンも知っている有名なヘッジファンド・トレーダーだそうな。当然僕は知らない。
・・・なんか来てる人、周りの雰囲気に、成功者の匂いがぷんぷんしてた。
参加者80人くらい。白人ばっかし。アジア人10人くらい。当然日本人は僕だけ、たぶん。
こういう場に来る機会はほとんどないんだけど、学校やNYの街中とは全く違う。
きっとこういうのが、映画とかで出てくる、おしゃれなニューヨークなんだろう。
何事も経験ですよね。彼らの仲間入りをする日が来る可能性は、恐ろしく低いと思うけど。悲しいことに。
世界のブルンバーグ、恐るべし。
1/15(Thu) 国際交流の日々
孤独な日々から一転して、昨日今日とお友達とお食事。
昨日は仲良しの韓国人夫妻MJ&Jennifer宅へ夕食をお呼ばれしてきた。
ジェニファーはかわいい上、話上手なので、一緒にいて楽しい。
話のネタにと、地球の歩き方韓国を持っていったんだけど、そこで地図を広げたときにジェニファーが言った。
じぇに「エイスケ。これ、日本海じゃないわよ。東海よ。」
地図上には、日本海のエリアに、「日本海(東海)」と書いてある。
僕も日本海の呼び名をめぐって韓国日本間で論争があることは聞いたことがあるけど、即座に反応するとは思わなかった。当然ながら論争の正否より、彼女の反応のほうが興味深い。
なんて言うと怒られてしまうので(かわいい女の子に怒られるのもいいんだが)、無難な答えをしておいた。
えでぃ 「あー。日本のガイドブックだからねー。でもさ、括弧で(東海)って書いてあるでしょ。きっと出版社の人、在日韓国人の人に怒られるから、一応決まってないって意味で両方書いたんだよ、きっと。」
じぇに 「そうね、でもエイスケ。覚えといて。これ東海なのよ。」
じぇに 「日本の教科書でちゃんと書かないから、多くの日本の人たちは何の疑問もなく日本海と信じ込まされちゃうんだわ。」
などと不平そうにぶつぶつ言っている。
賢明で真面目な彼女には正直に言ったほうが相互理解につながるだろうと、次のように言ってみた。
えでぃ「実を言うとね、君に指摘されるまで僕は気づかなかった。言われて、そういえばそういう論争があることを思い出した程度。僕は自分で言うのもなんだが、平均的な日本人よりは知的好奇心があるつもりだ。このことは何を意味するかというと、多くの日本人は既にその問題を重要に考えていないと思うんだ、これは別に、いや、つまり、名前がどっちでもいいってこと。悪いけど」
彼女は、韓国ではすごい論議なのよ、とつぶやいてなんだか残念そうだった。
なんだかふーんって感じで覚めてみてしまう。
僕もそうだけど、たいていの日本人は、議論の場で自分たちの立場を主張するのが苦手だと言われている。その点、はっきり言うだけ、彼女は立派だ。
1/14(Wed) CFAの結果
が届いた。落ちてた。何がいけなかったんだろう。
でも確かに、受けたときの感触はよくなかった。
一般的に言って、なぜ試験に落ちるかというと、
他の人がもっとがんばっている。
努力の仕方が間違っている。
のどちらかだ。
今回の場合、多分後者だと思うんだけど。
もっと教材にお金をかけるべきだったのかもしれない。
がっくし。再挑戦するかどうか少し考えたけど、たぶんしないと思う。
既に多くの時間をかけてしまって、この結果は残念だけれど、仕方ない。
bygones.(前向きに。)
1/14(Wed) お勉強の日々
少しずつ論文調査など始めました。会社向けのお仕事です。
僕のやっている分野はもう行き詰っている感があり、何か新しいものを生むというのは結構苦しいです。自分にプレッシャーをかけるとつぶれてしまうので、できるものから始めて形を作ってしまおうと考えています。弱気です。
春から明治大学にビジネススクールができて、K先生がヘッドで移り、かつての所属でお隣の部屋に座っていらっしゃった部長さんたち数人が退社して指導にあたられるというニュースを聞きました。もちろん有能な方たちだったんですが、ご一緒していた4年前にはそんな可能性を想像したこともなかったので、人生どうなるかわからないなあなんて思いました。
僕の場合は、そのうち風が吹いて、いきなり旅にでちゃって、そのままぷらぷらしてるとか。まともな自分が想像できません。
一週間後から学校が始まります。今週はまだ静かです。
前向きに。
1/12(Mon) 少し考え込んでみた
最近、歳をとることの意味とかが少しずつ分かってきたような気がします。
前向きに。
1/11(Sun) ビデオちゃっと
気のおける友人との会話は実に心温まり励まされます。
便利ですね本当。日本に帰ったら、実家につけたいと思いました。
明日も、 がんばりましょう。
辻・加護が卒業。
悲しいことは、
『いきなり単身イラクに乗り込み、ケンカしちゃだめでしょ!とか言われたら、すぐにフセインもアメリカも和解させることができる日本の最終兵器ってだーれだ?』 (答え 辻ちゃん)
『北朝鮮国家主席の前で自慢の漫才&物まねを披露して、彼に意地を張るのをやめさせることができる可能性の最も高いアイドルってだーれだ?』 (答え 加護ちゃん)
とかいう妄想ができなくなること。
1/9(Fri) いろいろ想うこととか
韓国映画「春の日は過ぎ行く」をみた。
「八月のクリスマス」のホ・ジノ監督の作品。
「ラスト・プレゼント」に出ていたヒロインのイ・ヨンエが出演。
両者ともかなり好きなので見たんですが、すげーよかった。
ストーリーは、離婚歴のある女と、年下の男の恋愛もので。
たぶん日本より結婚に関しては保守的な韓国。離婚歴のある女性に対する風当たりは強い。そんなヒロインは恋愛の傷も、自分の感情のコントロールの仕方も分かっていて、仕事に関しても男性に関しても自由奔放に生きるスタイルが自己防衛の手段でもある。男は一途に純情。そんな二人が、最終的にうまく行くはずがなく。結局、見るからに遊び人風の男ができて、こいつを振る。だが、このヒロインの心情を思いやれば、これは責められるべきことではないだろう。男の立場からすると、もう少し話して欲しかったなあってのはあるけど。
他に老夫婦のエピソードとか痴呆症の実祖母とかの伏線もあって。
人の想いっていうのは、いつか冷める。
冷めるというより、覚める、あるいは変わる、というべきか。
いい形に変わることも、悪い形に変わりそのまま傷となって終わることもあり。
それがホ・ジノ監督のメッセージ、かなとか思った。難しい。なかなか。
何の救いもない。
というわけで、韓国映画。お勧めです。
イ・ヨンエ ちゃん、かわいー。私かなりツボですね。かわいーってのがもう当てはまらない年らしい。