今月末はイチロー松井戦見に行っちゃうもんね。

4/28(Mon)忙しい日々
最近忙しくて、ジムに行く時間がとれません。ピアノも一日30分が精一杯。眠くて、ハノンを弾いてるつもりが、気づいたら突っ伏して寝てたり。いかんいかん。
明日も早いので寝ます。おやすみなさい。
2003年04月29日 13時39分23秒

4/25(Fri)J教授糾弾事件6
即死。参りました。今はひたすらファイナル(期末試験)に向けて勉強するのみです。ただ彼は思ったよりいい奴みたいでした。態度が子供だけど。あの匿名メールがなければ余計な勉強は増えなかったのにと思うと、むかつきますが、まあしょうがないです。
えーと、、、試験まであと3週間。べ・・・勉強します。


いつもより5分ほど遅れて彼は教室に入ってきた。
“えー。匿名のメールがあったが・・・”
“サダム・フセインの仕業ですかね?”
誰かから突っ込みが入り、少しクラスが和んだ。
“ははは・・・いや・・・まあ・・とにかく、これだけは言っておく”
少し咳払いして、そして彼は言い放った。

“私はあのメールは私に対する侮辱だと認識している。匿名の人間Xに言っておく。コロンビア大学のメール追跡管理システムをなめるなよ!・・・”

その後、30分にわたり、我々は彼の独演を聞くことに。要するに、何が何でも犯人を突き止める、自分は正しい、あれは侮辱だ、と。
そして僕のサジェスチョンについては、去年の授業終了時に希望をとった結果を今年の授業スタイルに反映して敢えて変えてみたこと、自分は忙しいので、ビジネススクールの教授と比較されても困るというようなことを言っていた。


延々と愚痴を30分聞かされている感じで、クラス一同げんなり。
留学生の僕にとって、彼のこの反応もやはり興味深い。とにかく、仮に自分に正義があればもちろんきっちり言うし、もちろん正義なんてものは関係なくて、とにかく自分の立場を守るためにきっちり主張する、と。ああ言えばこう言うって感じ。なんか僕なんかだと、もう面倒くさいから、“サジェスチョンありがとう、可能な範囲で考慮します”って言ってほっとくと思うんだが、一生懸命、自分から見た見地を話していました。
恐らくこれは彼の人格によるものだけではなく、何か言われたら相手の話を遮ってでも言い返して自分の立場を主張するってのが議論をするときの基本姿勢にあるんだと思う。

渡米後なるべくマイペースを保とうとは思うけれど、常にどこかギスギスした感じを心の中に持っている。こういうところが疲れる原因なのだが、そんなことで疲れてはいけないとちょっと気をとり直してみる。日本の組織でも、声が大きくて、それでいて人の話を全く聞かず、着地点を探すことなく自分の考えのみを主張し続ける人がいたりして、何故か組織全体の方向性がその人に引きずられて行ってしまうということがあったりする。そんなことを思いながら聞き流していた。


そして、数日後さらにメールでトドメがきた。
“当初、期末試験の受験は任意(難しい宿題を解いたり、質の高いリサーチペーパーを提出した者は、それだけで単位がくる)であるとしていたが、全員必ず受験するものとする”
・・・・即死。

これには多くの生徒が反対し、3週間前になって急に試験を行うことに変えるのはfairでないこと、我々は既に他の授業の試験スケジュールに合わせて勉強を始めていて、この決定が他の試験の勉強に大いに影響を与えることなどが主張されたが、決定が変えられることはなかった・・・。

ただ、彼の授業態度はあのメールの後、若干変わった。
関連資料を可能な範囲ですぐさまホームページにアップしてくれたことや、前よりクラスの反応を伺っている感じがする。

そんな感じで、既に落ち着きつつある今日この頃です(一応一段落)。
2003年04月26日 04時19分38秒

4/24(Thu)J教授糾弾事件5
きまった。Jは有罪。
この判決は一人よがりかとも思い、さっそくSに相談。
“いいと思います!ここはがつんと言ってやりましょうよ。Jコロス”
これにて、コロンビア大学数理ファイナンスプログラム日本人会の総意として、Jは有罪決定。そこで次のような文章を掲示板に投稿してみた。




1.授業の順番について
この講義は私の考えるところ、大きく二つの部分に分かれている。前半部のトピックは数学的に難解である上、J教授の言うとおり最先端の内容であり、いまだ研究段階の域を出ない。たとえば、ここで取り扱ったモデルについて実務で使われているという話や実際の株価データをうまく説明しているという話を私は聞いたことがない。一方、後半部のトピックは数学的にはそれほど難解ではないが、金融実務で既に使われており、必須の知識であることが間違いない。したがって、順番を入れ替えたらよいと思う。少なくない生徒が、前半部の授業で混乱し、授業に出席しなくなるのを残念に思うので。
2.参考資料
この授業は最先端の内容であるということで、適当なテキストが存在していないと説明をうけたが、それにしても何か参考資料が必要であると思う。それらは生徒の理解の助けになると思う。他の学部の授業では、生徒に参考資料を配ることは多い。たとえば、ビジネススクールのほぼ全ての授業では、毎回パワーポイントをもとに授業を行い、終了後そのコピーを配るくらいだ。テキストがないような難解な授業であればなおさらである。仮に教授のノート・コピーであっても、何かが配られれば、誰も教授は授業の用意をしていないなどとは言わないであろう。我々は何かが必要である。正直なところ、このことが多くの生徒が出席していない原因だと私は思う。



なんかあんたいろいろ言ってるけど、結局、生徒授業に出てないじゃん。出てもあんま意味ないから。って線で行くことにした。1.にしろ、2.にしろ、本来であれば教える側が考えるべき問題なので、生徒からこれを言うのは失礼にあたる。でも先生自らサジェスチョンをくれと言っていることだし、正直者の僕は書いちゃうもんね。ついでにちょっと文面から偽善的な匂いが漂っていているところもいい感じ。はー気持ちいー。自己主張の国アメリカ、なかなか住みやすいっす。

これをポストしたのが月曜日。そして、その日の夜は実はJ教授の糾弾後初の授業。みんな興味あるのか、いつもより集まりがいい。授業前、数人の生徒から声をかけられた。同意見だったらしく、よしよしと思いつつ、僕も上機嫌。

あーわくわくする。いろいろありましたが、ようやく彼の肉声が聞けるわけです。みんなの授業前の会話も弾んでいる。未だかつて皆がこれほど彼を待ちわびて授業に臨むことってなかったよなあ。彼はどういう態度を示すんだろう。
それに・・・誰か分からないけど、あの匿名メールの主もここにいるはず。授業についていけなくなって出席しなくなるのが普通であるはずなのに、出席し続けた彼は真面目な学生なのであろう。そしてそんな彼は今日も出ているはず。その事はJ教授も分かっているだろう・・・。
そして僕の意見に対しても。J教授は僕の顔と名前を認識している。あれを自分への攻撃としてnegativeにとるのか、授業への意見、協力してくれてありがとうと、positiveにとるのか。あー楽しみ♪(続く)
2003年04月25日 02時57分48秒

4/21(Mon)J教授糾弾事件4
さて、なぜ吼えるかというと、実はいくつか理由がある。

正直なところ、うちのクラスはまとまりがあるとは言い難い。このままだと誰も建設的な意見は言わないだろう。ここはこの雰囲気を変えるいいきっかけである。半分ほどの学生は5月で卒業してしまうが、自分は来年も残るのであるし、クラスとか授業のあり方を議論する雰囲気ができてくれば好ましい。また、顔も名前も分からず挨拶も交わさないクラスメートも多い。僕はクラスで最も英語が出来ないし、エースケがどういう奴なのか、悲しいことにクラスのほぼ全員が分かってないと思う。ここは名前を売るいいチャンス。あとは・・・もし自分の発言で掲示板が荒れたらそれはそれで楽しいし。
英語でクレームつけるってのはいい経験になるかもってのもある。


さてところで話は変わるが、最近この授業をとっている女の子がいる。
Chinese。言うまでもなく、かわいい。

同級生のSが見つけて最初に騒ぎ始めたのだが、彼と僕は趣味も性格も似ていて、どうやら女の子の好みも似ているようである。程なく、Sの努力の甲斐あって、ノートを貸したり、挨拶をする関係構築に成功。S万歳。何かとSと張り合うと楽しいこともあり、“僕なんか図書館で話しかけられちゃったもんね”だとか“この前e-mailアドレス聞かれちゃった(でもメール来ないけど)、もうドキがムネムネ”などと、やり合っている。はい、アホです。

彼女は名前をXi(しぃ)という。
博士課程の2年生なのだが、さすがPh. D候補生、賢くかつ気も強そうである。いやいや、気が強いけど実はひょんなところで見せる優しさがいいとは(実際はどうか知らない)S談である。見てもいないくせに、Sよ、君のその妄想癖はやめたほうがいい。

ところが、最近判明したのだが、このXiちゃんであるが、実は、J教授と付き合っている風が見えるのである。だって、授業が終わると、Xiちゃんが廊下で待ってるんだもん、J教授が出てくるの。いつものように適当に質問をあしらい生徒を裁き終わったJ教授は、廊下に出て、“待ったぁ?”って感じで、でれっとした笑みを浮かべながら、彼女の背負ってるリュックをぽんぽんっと叩き、二人一緒にどこかに出かけていくのである。

この事実に気づいたとき、Sと二人で、僕らのXiちゃんがなぜJなんかにと熱く語りあったものである。騙されちゃいけないXiちゃん。

また僕は次のようにも思っていた。
J教授はメチャ頭いい。勉強も凄く好きなんだろう。まだ独身だけど、きっと彼女もいないんだろうな。まず、この年までずっと勉強漬けで出会いなさそうだし、気づけばもうハゲてきてるし、さらに性格ワリーからなあ。学問と結婚しちゃうって感じ?でも、既に学者として成功への道を確実に登っているわけだし、そんなの気にしなくて、毎日が幸せなんだろうな。やはり一流になる人は違う。何かを求めるなら、何かを犠牲にしている。俺は甘いなあ。と。


そ・れ・が。お、おめー、J!!ちゃらちゃらしてんじゃねー。ぶッコロス。
俺にもちゃらちゃらさせろ。


まとめると
一つは、自分がクラスメートから評価されたいという打算。
一つは、Jむかつく。
一つは、Xiちゃんかわいい。

以上の理由により、Jは有罪決定。
2003年04月22日 02時46分48秒

4/20 J教授糾弾事件3
この事件、もちろん現在進行形なんですが、今日でもう1週間経ち、大分おとなしくなっています。
さて、授業のない先週の金曜日の夜7時。匿名の糾弾メールがばら撒かれました。その2時間後に自信満々の宣戦布告メールを出したJ教授。それに対し数人の生徒からメールがまた届いたのです。

PM9:30 学生S
私はこの匿名の不正義な彼に対する侮辱に対し、大いに憤慨したい。
なぜなら、より紳士的な手法によって自らの意見を表現することができるたはずであるからだ。私は彼のクラスをとっていて、また先学期もとったが、実にためになったし、公平であった。強い怒りを覚える。

PM9:45 学生A
私はSの意見に全く同意だ。匿名であるこのメールに何ら発言する権利を認めないし、事実から大いに異なっている。私は彼の授業をいつも楽しみにしている。親切でためになる授業であるのに、全くメールの趣旨がわからない。彼の言うとおり、問題があるとすれば生徒個人に問題があると私も思う。


・・・・へ?・・・そ・・・・そう・・・・でしたか・・・。ふむう。確かに匿名メールが卑怯だっていうのはそうですよね。でも、でも・・・あまりこういう事を考えるのはよくないかも知れないけど・・・・あの、えっと、皆さん、J教授をヨイショしていませんか?
なぜこいつら、授業内容のことに触れないんだ?つか、お前らあんな授業でどこをどう分かっているのかと小一時間ねちねちと問い詰めたい。


そんな拍子抜けの1時間後、さらにJ教授からのメールが全員に届いた。

ある匿名の学生によって私の授業が非難された。これは私に対する侮辱であると私は判断しているが、いい機会であるので、ホームページに掲示板を設けた。何か授業に対するサジェスチョンがあるのであれば、そこで議論してくれたまえ。今後の授業運営について自由に意見を書いてくれたまえ。(略)


そして続けざまに学科長からのメールが入る。
一部の生徒により学科のメーリングリストが不当に利用されているが、今後本来の目的外のメーリングリスト使用を禁ずる。―学科長


うーむ。完全にJ教授の勝ちだ。学科長はJ教授への糾弾メールを却下した。J教授もこれで一安心だろう。そこでさっそくその議論をすべき掲示板とやらを見に行くと、既に2件ほどポストされている。

“匿名はよくない。”学生E
“匿名は卑怯だ!自分の発言に責任を持て!彼はいいやつだ!” (by アナーブ

アナーブ、お前か・・・。しかもこの間と言っていることが全然違うし。確か、数ヶ月前、J教授は weird(ひどいとか、そういう意味)だとか言ってたんだが。兄ちゃん、てっきり匿名メールはお前かと心配していたんだぞ。とにかく、ご都合主義、万歳。

はあ。でもなんかだんだんムカついてきた。そもそも、肝心の授業内容の真実に誰も言及しないところが。もっと具体的に指摘しろよ、良かったら良いなりに。この部分が良かったとか、ここはいらねーとか。この臆病者めらが。つかお前ら分かってないから無理なんだろ。そーなんだろ。だったら“お前の授業は何が言いたいのか全然分かんねーんだよ”とか“うるせー馬鹿”とか、そんな意見は誰かないのか。実際俺は分かってねーんだよ!

よし、この俺が日本人をなめるなというところを見せてやる。
侍魂とはかくあるべしと。


吼えるぞ。
王様の耳はロバのみみーー!

・・・正直、僕もこの祭りに加わりたいっす。(続く)
2003年04月21日 12時33分17秒

4/15(Tue)J教授糾弾事件2
自分の興味のあることだけ教えるJ教授。最先端の話だから教科書はないと言ってみたり、解答のない宿題を数多く出して、これはまだ誰も解いてない問題だから、解けたら一発で単位をやると言ってみたり、もうやりたい放題。授業テーマがチャレンジングなのはいいけれど、実はそもそも彼には教える気があまりなく、適当に自分の好きなことを喋っていればまあいいやって感じ。そんなこんなである学生が彼を非難したわけですが、そのJ教授は匿名の怪メールが回った2時間後にすぐさまメールを全員宛に出してきました。

大体こんな感じ。

私は君がこのような形で君が自分の意見なり不満なりを表現したことを残念に思う。私は君の疑問点をなくすための機会を授業内で設けているし、もし授業内で私と話すことが不可能であるならば、月曜日と水曜日の午後は、私のオフィスに来てくれてよいと常日頃から言っているはずだ。そしてこの機会を既に多くの学生が利用している。

確かにこの授業は大変難しく、多くの前提知識を必要とするので、以下の授業を既に取得していることを受講条件とさせてもらっている(略)。またこの授業は必修授業であるが、知識が十分でない学生のために、××の授業を同時にとるように奨励もしている。残念ながらこれらの要件を満たさない学生が理解不能に陥るようである。また授業で扱っている内容(たとえば○○モデルなど)は決して避けて通れないものである。またどうしてもわからない学生のために、私とTA(ティーチングアシスタント、博士課程の学生などがバイトでやっている)とは授業外での質問時間と場所を知らせていたはずである。

この授業に対して君がさらに不満を考える前に、偏見のない目で状況を判断すること、そして残りの授業を有効活用してくれることを希望する。私は君が指摘したどの点についても、強く反論する用意がある。

特に、もし分からないことがあれば私の研究室に質問しに来て欲しい。あるいはTAに聞いて欲しい。君が分かるようになることが私の喜びでもあるのに、一人で勉強していて分からない、などと言っていること自体が無意味であるように思うが。問題はむしろ君のほうにあることに気づくべきである。君は“分かったふりをしていた”と書いているが、それこそ私の知ったことではないのだから。またこのクラスには多くの仕事をもつ学生が聴講に来ていて、それくらいに私の講義が評価されていることを知るべきだ。
(以下省略。以後、これの倍くらいの文章が続く。)
(とにかく、あーだら、こーだら、俺は悪くない。とにかくお前が悪い。)

ごきげんよう。
J.×××




・・・。す、すげー。えっと、まず気を取り直してと。

まず興味深い点が、このメールがプログラムの学生全員と学科長の教授宛に出されている点。学生に対して、と言うより、自分のボスである学科長の教授に対して自分の潔白を宣言しにいったと考えるのが自然かと。そう読むと、自分がいかに職務をまっとうしているかを訴える雰囲気が、文面から強く伝わることが納得できる。

次に2時間という短時間で、非難文の5倍以上の分量かつ強い語調で反論している点。これはすごい。けんか上等って感じっすか。かかってこいよ、ゴルァと。日本語でもこんなけんか腰の文章すぐさま書けるだろうか。短時間ですぐに折り返すってのが、もうインパクトありあり。これが週明け月曜日とかだったら、少し興ざめだもの。

羊さんの僕はびびってしまいます。め、めえー。


最後に、都合の悪いことを意図して適宜修正、あるいは隠している点。
“このコースはもはや金融界で常識である○○などを教えるが・・・“などとあるが、それは事実だが、その大切な○○、一瞬で終わる。実態は、自分の興味のある難しい話をひたすらしている。それも系統だってない内容で。“TAに聞け”と言うが、TA(スペイン系の女の子、結構カワイイし、性格もいい
)に聞きに行くと、”私もよくわからないの・・・。ごめんなさいね”とか言われ、こいつはつかえないとみんな思っている。でもカワイイ上、性格もいいので、誰も文句を言わない。つか、この娘にこんなこと言わせてくれて、J教授ありがとう、って感じ?(男性はたいがい、女性が困っている場面に弱いものである)あ、僕だけか。ちなみに彼女は典型的なアメリカ人サイズ、かなり太めで好みのタイプではない。

すみません、話がそれました。
この反論を読んだとき、確かに、分からなければ質問をする時間は設けてくれているし、その点は学生の落ち度である。でも、このメール内容はちょっと事実を偽善で固めすぎだろ、お前・・・って感じだった。そもそも僕が質問に行ったときは実に嫌そうな顔で、つか、こっちの顔見ないでそっぽ向いてて聞いてるのか聞いてないのか分かんない感じで、そして答えもいい加減と、そんな感じだったもの。(ただ単に男が嫌いなだけだと思われる。女が聞きに行くと、もう満面の笑顔。)それをよくもしゃあしゃあと・・・。お、恐るべし。でもこれだけ強く、一分の隙もなく自分の立場を守りにいかなきゃならんのでしょうね、ここでは。きっと人間なんて、あらを探そうと思えばどこかしらあらを見つけられるものだから、正直に、“うーん確かにここは僕の欠点だったかもしれないけど、でもどちらかっていうと君の方が悪いんじゃない?”ってのは駄目なんでしょう。

かわいいウサギさんの僕なんか速攻で血祭りにあがりそうです。こわいこわい。


知ってる人もいるかもしれませんが、大学の先生というのはポストが少ないので競争も激しい。また結構なムラ社会で、既に十分な位を築いている人から評価されないと、職を得ることはまず無理。重鎮と言われている数人の先生からの推薦状がもらえれば先生になれる、みたいな世界。J教授が自分の保身を図るのはもっとも。でも文面を読むと、大学の先生って純粋に学問を愛している面もありますが、結構したたかな面も持ってるんだなあと。

いやいやびっくり。どうなるんでしょうね、わくわく。
これに対して周りの反応はどうなんでしょうか。つか、少しうざいですか?ピッチあげましょうか?

(続く。)
2003年04月15日 15時38分48秒

4/14(Mon)J教授糾弾事件1
今週末、うちのプログラムで事件がありました。
金曜日の晩に、教授陣、クラス全員あてに、ある先生を糾弾するメールが匿名で配布されたのです。内容はこんな感じ。



J教授は人間としてはよい人物である。しかし教師としては・・・。
今学期これまで授業を受けてきたが、彼は私が教わった先生の中で、最もひどい教師である。これは中傷ではなく、真実である。
彼の授業は全く構成とか目的とかいったものがない。私は大部分の授業時間、彼が結局何を教えようとしているのかよく分からない。特に最初の数回の授業など、私はただ座って、理解した振りをしていただけであった。
さらに悪いことには、彼の授業から学生が何かを得ることができるかどうかなど、彼は全く気にもとめていないように見えることだ。
私の今学期の流れは以下のとおりである。
週末:関連書籍を読み、次回の授業を“理解できそうな”気分になる。(訳注:実際に理解できるかどうかは別であるが、というニュアンス。)
火曜日と木曜日:授業に出て、また困惑する。
時間とお金を無駄にしてしまった。騙された気分だ。



このような事は日本ではあまり起こらないと思う。大体、生徒は黙って授業に出なくなり、最終的に単位がくればいい、それだけ。変な事を言って自分に飛び火しても困るし、第一面倒くさいじゃん。これが日本。
授業料を払った以上、きっちりと仕事をしてもらう。大学の先生と言えどもちろん例外ではない。彼は明らかに職務怠慢でありこれを告発する。これがアメリカ。
(実際、コーネルのビジネススクールで学生のリコールにより辞職に追い込まれた教師がいるとクラスメートから聞いた。)

僕の意見としては、
そのとおり、彼の授業はひどい。ファイナンスの知識が他の学生よりあるはずの僕でさえ、系統立てて話をしないために何の話をしているのかわからない。授業を進める順番も、彼が今研究対象として興味をもっている最も難しい分野の話を最初にもってきて、ほぼ全ての学生がついていけていなかった。

彼は頭はいい(少なくとも自分が見てきた中で、かなり切れ者の部類に入る)のだが、教え方がそれを完全に相殺して下手。例えば、新しい話をするときほど、どこまでが分かっていて、どこからが分かっていないのか、ということをまず明らかにすることが大切であると思うのだが、いきなりごちゃまぜにして話を始めるため、それが仮定なのか結論なのかわからない。

しかも板書の間違いは多いし、意味がわからない数式をひたすら写経のようにノートする授業ほどアホらしいものはない。彼が講義ノートのコピー、パワーポイント、教科書などを用意し、生徒に配布すればそれらは避けられるはずのものである。

そんなこんなで、今では登録した半数以下の人間しか授業に出ていない有様である。告発をした人間はきっと真面目に授業に出続けていたが、とうとう耐えかねたのだろう。その気持ちは理解できるなあというものだった。

かっこつけっぽいが、僕は授業に出ているし、よい授業だと思ったときは、わざわざ講義後先生のところへ行って“今日のはよかった、ところでこういう風に思うんだけど・・・”とお礼&質問or意見を言うほどであるが、当のJ教授は男には無愛想、そもそも教える気はあまりないのか、面倒くさそうに相手をするだけである。僕がなぜこんなことをしているかというと、彼が35前後と若い上に切れ者であるため、ここでコネクションをつくっておいて損はないという計算・・・じゃなくて、もちろん純粋な学問に対する好奇心からである。



というわけで、どうなるのかわくわくしていたところ、そのすぐ2時間後に当の告発されたJ教授から宛先に学科長の教授を含めたクラス全員あてにメールが入った!(続く)
2003年04月15日 05時03分14秒

4/13(Sun)そして日曜日
8:30  起床
9:30  4M走atセントラルパーク
11:00 帰宅
12:00 学校&昼飯
14:00 プロジェクト1
15:00 お茶 with Y夫妻
16:00 プロジェクト1
18:00 夕食
18:30 ピアノ
20:00 帰宅&再び勉強の予定
2003年04月14日 09時26分14秒

4/12(Sat)今日はこんな感じ?
昨晩からの続き。
25:30 寝ようと思ったが、相棒からメールが届き、再びプロジェクト1。
4:30  就寝
11:00 起床&学校
12:00 忘れ物をして家に帰る
13:00 学校&ブランチ
14:00 ケンさんとお茶&キャンパスで昼寝
16:00 プロジェクト1
19:00 晩飯
20:00 ピアノ
21:30 帰宅&だらだら
24:00 就寝

勉強6時間
ピアノ1時間
そのほか7.5時間
うーむ。
2003年04月13日 11時31分54秒
1/11(Fri) 典型的な金曜日の過ごし方。だと思う。
金曜日は基本的に授業ありません。
嬉しいな。でもなんであっと言う間に過ぎさるのか。確認のために、正直にチェックしてみましょう。

10:00 起床&メールチェック
11:00 学校へ移動&ブランチ
12:00 ピアノ
15:30 勉強(プロジェクト1)
17:00 晩飯
17:30 ジムで筋トレ
19:30 勉強(プロジェクト1)
23:30 ピアノ
24:00 帰宅しようと思ったら地下鉄が止まっててむかつく。こんな真夜中にバスが頻繁に来るわけもなく家まで歩く。
24:30 ただいま。洗濯とかいろいろ。
25:30 寝る。
勉強  6.5時間
ピアノ 4.0時間
筋トレ 2.0時間
その他 3.0時間

今日はレッスンの日でした。
それだけで1時間30分くらいかかるので、ピアノの時間が多いのは仕方ないかなあ。とか言い訳してみる。
2003年04月12日 14時32分09秒

4/10(Thu)
最近、木曜日にケンさんと晩飯を食っている。今日も日本料理屋”情安”でビールと日本酒をちびちび。いろいろ頼んで一人50ドルくらいかかるけど、これが貴重な息抜きの機会でもあり楽しいです。

いろいろやることがあり、大変。一体エイスケはなぜこんなに忙しいのか?書き出してみることにします。

1.筋トレ。(金日1時間半)
2.日曜日4M走でクラスメートのサトシを立ち直れないまでに叩きのめす。(日曜日午前中)
3.ピアノ。(金曜日2時間土日1時間)
4.プロジェクト1:Cプログラミング終了まで&打ち合わせ。(7時間)
5.プロジェクト2:準備+Evanと打ち合わせ。(2時間)
6.ALPのエッセイ。(3時間)
7.ALPのリスニングラボ。(2時間)
8.マクロ経済宿題。(2時間)
9.マクロ経済授業復習。(3時間)

責任がない分、仕事よりは断然楽なので要領よくがんばります。でもたまにはおしゃれして少々値段のはるころに食事に行ったり、ミュージカルやオペラ見に行ったりしたいけど、そんな暇ないのが悲しい。ついでに一緒に行く友達もいない。涙。さらに気づけば自分の家より南に2ヶ月くらい下りてないし。

まあ、勉強づけの週末もいいもんですよね、もしかしたら僕日本に帰っても、週末は勉強とかいう生活続けるんじゃないんですかね、ケンさん?と尋ねたら、それは心配しなくても大丈夫です、とあっさり言われた。僕もそう思います。

最近派遣留学の意味は、仕事からシャットアウトし、かつ遊ぶことができない環境に放り込むことで、集中的に勉強させること、かつ孤独な中で耐えられるストレス耐性を作ることではないかと思っています。

日本にいては、超人的な自己管理能力の持ち主でないと、このような生活は無理だろうなと。夫婦の人はまた違った意見をもつのかもしれませんが。

でも楽しいです。
禁煙もそろそろ3ヶ月になります。これを楽しんでいる自分がまたどっかにいます。

そろそろ寝ます。
2003年04月11日 14時35分06秒

4/6(Sun)
日本は今週末など桜が咲いてるんでしょうか。それともまだですか。
こちらはまた寒くなりました。気温が暖かかったり寒かったりころころ変わるので、周りでは体調を崩す人続出。僕も少し調子悪い。

面白くないことがあったので、ストレス解消のため、昨晩はいろいろと食いました。
夜 7時、学校そばのダイナスティ(中華)で晩飯を食い、
夜10時、家に帰り、残っていたご飯でお茶漬け。
夜12時、特に腹が減っていたわけではないが、カップ焼きそば。
夜 1時、就寝。

今朝体重を測ると、案の定太ってました。125ポンド。ひー。
しかもちょっと風邪気味だし。
さっきまでジムにいたんだけど、調子が出なくてすぐにやめた。
体が重いよう。


6時からチームメイトのEvanとMikeとプロジェクトの打ち合わせ。
ギリシャ人二人組、ともに23歳。
Evanの英語はクリアーだが早口なので、なかなかついていくのが大変。
Mikeの英語はなまりが強く、はっきりいって何を言ってるのかよくわからん。
"You know what?(ニュアンスから判断するに、いやつまりね、くらいの意味か?)"が口癖なんだが、一緒にいると僕にも移ってくる。
もちろん、僕の英語が一番の問題なことは言うまでもなく、この二人も僕の言っていることを理解するのが一苦労の様子である。すまんね君たち。捨てられないよう、誠意だけは一生懸命みせている。
なかなか激論になり、楽しかった。友達と話していると嫌な事も吹き飛びかなり気分がいい。人と話す過程でいろいろと自分が刺激されることも多いし、よい気分転換になる。
こちらに来て孤独な環境に放り込まれると、友達のありがたさが身にしみる。
クラスメートの多くは5月に卒業してしまうので、また新しく友達を見つけなくては。

今日から夏時間になりました。一時間損した気分。
今学期もあと一ヶ月で終了です。いろいろと忙しくなってきそう。
頑張れ俺。

You know what?
で、これって本当はどういう意味なんだろ。
2003年04月08日 00時58分23秒

4/5(Sat)
久しぶりにAnaabネタ。

彼は女の子が大好きです。勉強しないのに図書館にいるのは、女の子と話すためなんじゃないかと思うくらい。でも実際、アナーブがよく女の子と話している姿をよく見る。女の子の知り合いがいっぱいいて、いいなあ、アナーブ。


この間のAnaab、ちょっと席を離れるので、そばにいた女の子に荷物を見張っていてくれと頼んでいました。30分後、帰ってきて言うには


「サンキュー。ところで君かわいいね。どこの出身?」


これにはぶったまげた。すげーよあんた。
しかし何故かその後数分間会話がつながっていた。
「あら、ありがとう。あなたは・・・インドかしら?」とかなんとか。
女の子の対応は社交辞令かもしれんが、いやそう思いたいんだが、でもこうして女の子の知り合いが増えていくのか・・・。彼女なしヘタレ日本人男(30)、おおいに勉強になります。


とある日、女の子からペン貸してくれない、と頼まれたアナーブ。雰囲気から、まだそんなに仲良くなさそうなことが察せられます。しかしながら、勉強をしないアナーブはペンなど持ち歩いているわけがないので、さっそく便利なエースケ兄ちゃんの出動です。

「ヘイ、エースケ!ペン持ってる?お。さんきゅ!」

それは全然いいんですよ、アナーブのこういうとこ随分慣れたし、最近は心地よいから。
でもね。その後がびびった。


「ハイ。ペン。ところでキミの誕生日いつ?!


いずれにしろ、これはアナーブの長所なんだなあと思った。


そういえば最近アナーブから連絡がない。きっと同じ授業とってないからだな。宿題を見せてもらう必要がないから、エースケは用済み、と。こういう分かりやすいところとかもボクがアナーブを嫌いになれない理由の一つなんですよねえ。

さてと。書いてたら12時になってしまった。図書館に行かないと。アナーブ、いるかな?

(注)日本語だといまいち迫力が伝わらないかもしれない。
彼のセリフは最初が
"By the way, you are pretty!"
次が
"By the way, when is your birthday?!"
でした。これを聞いたとき、By the wayじゃねーだろっっっーーって突っ込みたかったです。こんなあまりに突然かつ直接的な言い方でも嬉しいものなんでしょうか、女性陣の皆様。

2003年04月06日 02時45分55秒

4/2(Wed)
今朝の5時半なんですが、いろいろと考え事をしていたら眠れなくなり、このまま朝飯食って学校に行くことにします。たまにはこういうのもいいでしょ。本当に学生だなあ。
どうなっちゃうんだろ、ボク。
2003年04月02日 19時32分16秒