腹が立つのはわかりきっている。
すべては君のせいにして
本当はあたしのせいなこと
そんなちっぽけで馬鹿馬鹿しいことくらい
あたまが悪いあたしでさえ
気づいてる。

差別したのは
君でもあんたでもなくて
一番差別しているのは
あたしです。
許してと願わないのは、
自分の犯した過ちを
認めているからであって
否定したいからではない。

お願いだから死なないで、と
祈りながらも
いつも繰り返す思考は染み付いて
離れない。
願うだけなら誰にだって出来る
出来ないことをして見せたい。
そう思いつつも出来ぬまま
今日も何も変わらず終了。

ハーイ。ワタシ?ゲンキヨ。
なんて笑顔で言おうとも、
疲れきちゃってるのもマルミエ。
一人以外とは付き合うことが出来ない。
一人の対応が一日精一杯。

周りに心配してくれる人が
沢山いる。
いつまでも悲劇のヒロイン
演じてないで
それだけを喜びやがれ。
とイラダチを抑え、君の話を聞くあたし。
奥底では『そんなことに気づかないなんて阿呆』
なんて思いながらね。

君の前で、あんたの前で、貴様の前で、お前の前で、自分の前で
顔は見せても心はモザイク。
本当は映像不可。