なんで私ってこんな人間なの。と、
自分を許すことが出来ない日がしばしば。
そんな自分を責め続けることも出来ぬまま
次の日を迎え、
それでも
何も出来ぬまま
何も行動出来ぬまま
やはり、また次の日を迎え
太陽は眩しく嘲て
空気は相も変わらず
生ぬるくて
人々が何を見て
笑っているのかもわからず、
人と人の間になんて馴染めず
結局何も変わらないまま
また、次の日という今日を終えます。
もはや、溜息も何も出来ません。
自分の愚かさ
それに腹ただしさに
苛立ちだけが増殖していくだけです。
自分は自分が嫌いなのです。
すべてが偽りで嘘で
存在自体を否定したくなるほど
嫌いなのです。
しかし、
そんな自分が可愛くて
また可哀相で
好きとは違う
言葉では言い表し難い
不潔な厄介な感情がこっそりと潜んでいるのです。
嫌いになっていくのです。
ああ、私は何でこんな人間なのでしょう。
そんな飽き飽きした問いに答えを出す気はなく、
というよりも出せないのです。
こんな人間に染み付いてしまったのですから。
一人街を彷徨えば、
目を潤ませ泣きたくなります。
こんな人間でも、
歩けるのだと、
喋れるのだと、
目にはモノが映るのだと、
人の声が聞こえるのだと、
そんな事に喜ばしい感情が芽生え
泣いているのではないのです。
不自由なく生まれているのに、
何かが物足りなくて
目を潤ませ、泣いているのです。
でも、
もう純粋な涙ではないのです。