お砂のさざなみ

今年の春のダイヤ改正、九州ブルートレインが廃止になると聞き、「乗らなければ!」という動機から今回の計画は始まった。 もともと、指宿には温泉好きな私としては行かなければならないと思ってたこともあり、正月休みを利用して行くことになった。 千葉のK君はもう戻っており、今回の旅の道ずれである。朝一の飛行機で鹿児島空港に行き、レンタカーで高速を飛ばし、指宿へ。 ---砂風呂初体験!--- タオルをおばちゃんに渡し、砂で作った枕に頭をタオルで覆った形で寝ると、砂をかけてくれる。 いい湯ならず、いい砂。ちょうどよい湯加減。ではなく砂加減。であるが、冬であるので、風は冷たく、隙間風が左腰あたりにあたっていた。 5分か10分そうしていて、砂を洗い流して入浴。全身についた砂はなかなか取れなかったが、とてもよい体験ができ、気持ちよかった。 また、砂風呂には行きたいと思った。 その後、パスタを食べ、特攻隊の基地があったという知覧へいき、資料館みたいなところで、彼らの手紙などをみていたが、 なんだか背筋が冷たくなってきた感じがした。K君はこういう場所はだめらしい。 お茶のお土産を家族用に買って、鹿児島中央駅へ行く。途中、道の駅で豚の串焼きを食べた。 レンタカーを返すと、蒸気屋と洋菓子店で今度は会社向けのお土産を購入。郵便局で自宅への配送を頼み、黒豚の夕食。 鹿児島といえば、黒豚は食べないと。 後は帰るだけ、九州新幹線、リレーつばめ、寝台特急「なは」、のぞみ、といった具合で帰ってきた。 なはは3月で引退なので、引退前に乗れてよかった。でも、本当は個室に乗りたかったが、B寝台であった。 一度は乗ってみたかった、九州新幹線にも乗れたので、大満足できた旅だった。