桜の古き季節 第2章
present by tatsumi
ひたすら歩くこと4時間
高山城に着いた
兵士「三輪将軍!おかえりなさいませ!」
三輪「うむ!高山殿は在中かな?」
立貴「三輪って言うんだ・・・」
兵士「はっ!ございます!」
三輪「でわ、通させてもらおう」
兵士「はっ!おい!門を開けろ!
でかいドアを開け
三輪「よし、ご苦労だった。休んでいいぞ」
農兵「ありがとうございました!でわ、休ませてもらいます!」
三輪「うむ、お前は来い」
立貴「お、俺?」
三輪「そうだ、高山殿に挨拶しなくてはいけない」
立貴「分かりました・・・」
そして・・・廊下を歩いていると槍を持った女性が居た
女「たぁー!せい!」
三輪「おーい!お菊!あいからわらず腕は鈍ってないようだな」
お菊「当然よ!そこら辺の男にまけるはずはないわ!」
三輪「ははははは!ま、頑張るよい」
お菊「あなたは誰?」
三輪「ん?ああ、こいつは新しく入ったんだ、剣の腕は結構うまいぞ」
立貴「立貴です・・・よろしく」
お菊「ええ、こちらこそよろしくお願いするわ」
三輪「じゃあ行くぞ」
立貴「あ、ああ」
歩いていくと大きな扉の前に着いた
兵士「三輪将軍!お帰りなさいませ。高山殿がお待ちでいらっしゃいます!」
三輪「そうか、じゃあ通させてもらうぞ」
兵士「どうぞ!お通りください」
扉を開けると一人が座っていた
三輪「高山殿、ただいま帰りました」
高山「おお!三輪殿!よくぞ帰った!」
三輪「作戦は成功です。約束の物を取って参りました」
高山「よくやった。休んでいいぞ。ん?そのものは?」
三輪「ああ、こいつは新しく入りました。ほら、自己紹介をしろ」
立貴「名前は小林 立貴と言います」
三輪「こやつは剣の腕はかなりうまいですぞ」
高山「ほほう。それは頼りになる、是非とも力を貸してくれ」
立貴「は、はい」
突然、兵士が走って入ってきた
兵士「殿!大変でございます!」
高山「どうした!なにがあったのだ!」
兵士「高山城に官軍が攻めてきてます!」
高山・三輪「なに!?それはまことか!?」
兵士「相手の数は総勢3万!武将は石田金光を先頭に引き連れてきてます!」
三輪「殿!すぐに応戦しましょう!」
高山「うむ!それでは全軍で対抗してくれ」
三輪「いえ、もし裏をかかれたらいけないので 1万の内1千兵を守りにさせます」
高山「でわ、よろしく頼むぞ」
三輪「立貴!すぐ来い!戦だぞ」
立貴「何がどうなってるんだろ・・・?ひとまず自分の命を守らなくては」