桜の古き季節 第4章
present by tatsumi
なぜか突然元の世界に戻ってきた俺は、1日を病院で過ごし次の日に学校に行くことにした
懐かしい道・・・
なんかあっちの世界では1・2日だったの、こっちの世界では2週間も寝ていたらしい・・・
立貴「でも・・・どうして・・・?」
俺は歩きながら一人で考えていた
そこにいつもの声が聞こえた
麻由美「お〜い!待ってよー!」
立貴「よっ!なんか病院ではお世話になったらしいな」
麻由美「いいよ〜!そんなこと、ただ本当にビックリしたけどね」
そこにさらに一人の男の声が聞こえた
男「おー!立貴じゃねぇか!懐かしいなぁ!」
その男は俺の親友の三輪 和明(みわ かずあき)だった
立貴「ちーす!懐かしいな」
三輪「みんな心配しとったぞ、特に麻由美が1番落ち着いていなかったけどな!(笑)」
三輪は笑いながらそのまま走っていった
麻由美「もぉ〜!勝手なこといっちゃって・・・」
立貴「ははははは!!!」
俺はいつもの生活が前までは普通だったのに戻ってくるととても楽しく思えた
麻由美「立貴も笑わないの!私も先に行くね、今日は朝練あるし、じゃあまた教室でね!」
と、言いながら麻由美は走って校門を抜けていった
立貴「相変わらずだな(笑)」
後輩「おはようございまーす!」
立貴「よっ!おはよう」
後輩「立貴先輩!?お久しぶりです!」
立貴「あ、なんだ友也じゃん」
その後輩は 月田 友也(つきだ ともや)と言う
俺と同じ部活の後輩だ
っと言っても部と言えない帰宅部だけど
友也「また一緒に部破り行きましょうよ!」
立貴「またやるのか?ま、やってみるか(笑)」
友也「じゃあ今日やりましょうよ!」
立貴「いいぞ、けど何部だ?」
友也「じゃあ・・・剣道部に行きましょう!」
立貴「ははははは!別にかまわないぜ」
友也「じゃあ俺、ちょっと友達と待ち合わせしてるのでお先に行きますね」
立貴「おう、じゃあな」
そう言って友也は走っていった
立貴「なんか今日はよく会うなっと言うか俺がほとんどちゃんとした時間に来てないからだけどさ」
そして校門を過ぎ普通に授業を一応受けて放課後になった
そうすると友也が教室に来た
友也「立貴先輩!行きましょうよ!」
元気な声で俺の近くに来た
立貴「ああ、じゃあ行くか!」
友也「行きましょう!行きましょう!」
そして剣道部の練習中に友也が部長に言っていった
2分ぐらいして戻ってきて
友也「立貴先輩〜!OKが出ましたよ〜!」
立貴「おっ?OK出たんだ」
友也「けど、難しいっすよ、剣道部員全員と戦うんですよ?」
立貴「ははは!ま、やってみますか」
友也「けど・・・先輩剣道やったことあるんすか?」
立貴「大丈夫だ、小学校で1回あるから」
友也「大丈夫かなぁ?」
俺は剣道部員の前に来て
立貴「さ!かかってこいよ!」
部長「よし!全員でかかっていいらしいから全員で行くぞ!」
部員「おー!」
だいたい50人ぐらいいる剣道部員
突然!場面が野原に変わり
剣道部員がなぜか官軍兵に見える
官軍兵「死ねー!」
立貴「え!?なぜ!?」
あのときの戦のように見えた
立貴「しょうがない・・・戦うか!」
戦った
やっと全員倒した
立貴「ふぅ〜・・・疲れたぁ・・・」
するとまた場面が変わり元の場所に戻ってきた
その目の前には剣道部員が倒れている
そこに部長が来て
部長「強いなぁ・・・お前、なんで剣道部にはいらないんだ?」
立貴「俺は部活動はめんどいからやらないんだよ」
部長「そうか・・・おしい人材なのにな」
立貴「じゃあ約束を果たしてもらおうか」
部長「いいだろう、明日の昼飯でいいかな?」
立貴「ああ、それでいいぜ。ただし!2千円分な、友也の分も入れるからよ」
部長「わかった、約束しよう」
立貴「じゃあそろそろ俺は帰るぜ、じゃあな!」
友也「立貴先輩!ありがとうございました!」
友也の隣には女子が何人かいた
その中に麻由美が居たような気がした・・・
立貴「その中に麻由美いるか?」
女子「え?麻由美先輩ですか?居ないですけど・・・」
立貴「そうか、それならいいや、じゃあな!」
俺は校門を出てそのまま家に向かって帰った
立貴「なんであのときに官軍兵なんてみえたんだろう・・・?」
そのまま夕食を食べ、暇だからそのまま寝た
声「立貴・・・いまのうちにこの世界を満喫するといいでしょう・・・」
俺はもう深い眠りに入っていたため、その声には聞こえなかった・・・