トラ・トラ・トラ

present by alf


 

最後の使徒を倒してからしばらく経った・・・

でも何故か懲りずに使徒は出現しまくっていた。

「第30使徒最終防衛ライン突破!こちらに一直線に向かっています!」

マヤの声が響く。

「使徒の形状は不定形、ゼリー状の使徒と思われます」

「なかなか厄介なお客さんね・・・どうしようかしら・・・。」

ミサトはつぶやく。

初号機から2号機までは連日の戦いでイロイロがたが来ている、これ以上無理をさせるのはあまり好ましくない。

「何ならワシが行きましょか?」

その声のした方を見るとトウジが立っていた。

「でも君は病み上がりだし・・・それに四号機だって完全に整備されている訳じゃないかし・・・」

既にトウジはネルフによって偽足を付けてもら、いリハビリも順調に進んでいた。

今の状態を考えればトウジの申し出はとても有り難いものだった。

  「よろしい、許可する。」

ゲンドウは言い放つ。

このままジリ貧を続けるよりはトウジのやる気に掛けたようだった。

  「しかし指令、未だに4号機のメンテナンスは80%を終えたくらいで不安が残ります。」

今度はリツコが異を唱える。

「それでは初号機、零号機、二号機の損傷はどうだ?使徒と戦えるほど万全の状態には見えないが?」

ゲンドウは一気に問題の核心を捉える、それを考えれば四号機の出撃は自明の理なのだ。

只病み上がりのトウジに無理をさせる事にためらいがあっただけなのだ。

  「分かりました、トウジ君、いいかしら?」

ミサトはトウジに向かって確認する

「モチロンいつでもいいでっせ。」

  リツコは指示を出す

「それじゃ、四号機に待機してて、あまり無茶をしちゃだめよ」

  そして四号機は使徒と対峙する。

「さて、どうしたもんやろな〜。あいにくナイフは効きそうに無いし・・・」

その時だった、使徒が突然光線を四号機に向かって放射する。

突然の事だったからトウジは躱せずにまともにその光線を浴びてしまった。

「ぐっっ・・・な、なんや?別に痛くも痒くもないやん」

「使徒の心理攻撃?でも、パルスに乱れは?」

ミサトはマヤにたずねる。

「パルス正常です、心理攻撃ではないようです・・・」

そう報告を終えようとした時に信じられないような事が起こった。

「し、使徒の形状が変化していきます・・・」

マヤは信じられない物でも見るような弱々しい口調で報告する。

「まさか、心の中にあるトラウマか何かを具現化する能力でもあるのかしら・・・」

リツコはそう呟くそしてマヤに注意を促した。

「これから、トウジ君の神経接続をいつでも切れるようにしておいて。」

一気に緊張が高まる。

その時だった。

トウジの声が笑うような呆れるような戦いには似つかわしくない声を出した。

「ベタベタや・・・」

変形し終わった使徒の姿は・・・

眼鏡をかけて縦縞の服を着ていた・・・

太鼓すら持っていた・・・

六甲おろしが聞こえてきそうだ・・・

「クイダオレル」か・・・

「道頓堀に捨ててこい」

ゲンドウは只一言そう言うと自分の部屋に戻って行った・・・

<了>


>ごめんなさい^^;

>会社でひらめきました(爆)

>後書きなんていらないですよね^^;

>んじゃまた次回^^/~~~

alfさん、投稿まいどあり〜〜(^^)

早速、載せちゃうからね〜

これからも、このページに風穴を開けて・・・・・・いや、新風を巻き起こしてくれ!(^^;

それでは、みなさん、alf氏に感想などを送ろう!


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