**空色の出逢い**
※この小説は、映画「タイタニック」のストーリーやセリフ元にしています。
そういうのが許せないという方はお帰り下さい(><)
【プロローグ】
――1912年 4月10日
超豪華客船タイタニック号は イギリスの港を離れた。
“Ship of Dream”-夢の豪華客船-
と呼ばれたタイタニック号の一等船室は 現在の価値に換算しても
約700万円という大変な金額だった。
一方三等船室はというと、約四万円。
アメリカン・ドリームを夢見る移民で一杯だったという..
【1,出航-奴隷船-】
出航前、人々が夢への期待で満ちあふれていた頃 1人の女性が港へ降り立った。
どこか心の強そうな瞳を持ち、出で立ちから
名家のお嬢様ということは誰が見てもあきらかだろう。
「大騒ぎするようなもの?他の船と同じよ。」
当時“最も安全かつ豪華な客船”と言われていた船を見て呟く。
この船を前にして、こんな事を思うのは彼女くらいかもしれない...
「タイタニックを他の船と一緒にするな、つくし。
こんなに豪華な船は世界中どこを探してもないだろうな...唯一俺が認めた船なんだからな。」
続いて彼女の婚約者らしき男――道明寺司が眩しそうに船を見上げ 満足そうに言う。
司の身長は彼女――つくしより少なくとも20cmは高いだろう。
その面立は世の女性達に感嘆の声を出させ 1つ..個性的な髪型を覗けば完璧といえる。
「どちらにしろ、私にはどんな船だって関係ないわ」
いつものように憎まれ口を叩くつくし。
――人々にとっては夢の船
でも、私にとっては 鎖に繋がれアメリカに連れ戻される奴隷船でしかなかった。
よそ目には何不自由なく幸せな生活を送っている上流階級の娘・・
だけど心の中では―――叫んでいた。
自分自身に問いかける――本当の“あたし”は、どこに居るの?
とその時、つくしの母親と思われる女性が車から降り立った。
貴婦人というのに相応しいなりで大きなハットを被っている。
年相応なものの やはり顔や雰囲気はつくしと似ており 親子だと一目で分かる。
「つくし!いつも、その口が悪いのを直しなさいと言っているでしょう?」
その声が聞こえているだろうに、しらんぷりを決め込み1人で歩いてゆくつくし。。
「道明寺さん・・本当に申し訳ないわ、うちの娘といったら..
「いえ。僕は、あいつのああいう所に惚れたんですから」
つくしの母親を安心させるように苦笑する司。
そして彼女の後を追い二人も乗船した。
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初めまして。管理人の長沢ゆきの です。
真面目に小説書いたことない初心者ですが、よろしくお願いします;
タイタニックを元にしてるというか最初は、ほとんど同じなんですが;;(殴
昔から花より男子とタイタニックの合同作、書いてみたかったんです!!
もし問題があるという事でしたら公開中止しますので・・・(;´Д`)
感想掲示板orメールで感想いただけると嬉しいです
次回、とうとうジャック役さん登場です(笑)
さてさて・・・誰なんでしょうかね。(ぉ
その他の配役も誰になるのか楽しみにしていて下さいv