昨晩お会いしましょうって、文法的にまちがってる。
なーんて、やぼなことを言っているようでは、だめ。
まだまだ、ユーミンワールドに入れないよ。
《タワー・サイド・メモリー》
《街角のペシミスト》
《ビュッフェにて》
《夕闇をひとり》
《守ってあげたい》
《カンナ8号線》
《手のひらの東京タワー》
《グレイス・スリックの肖像》
《グループ》
《A HAPPY NEW YEAR》
甘くよりそう頃はよくここまでとばした ポートピアも終わればただの夜に戻って
あの娘は急にはしゃぎ出すの おしゃれしたのも悲しくて
神戸のポートタワーのすぐ横にタワーサイドホテルがある。ちょっとひなびた感じがいいと
ユーミンが言っていた。そういわれれば泊まってみたくなるのが私。ダーリンが大阪出張のとき
ついていって、休日に泊まった。もう、10年以上前になる。本当にひなびてた。
でも、この辺は地震の被害がひどかった。ニュースをみたとき、心配したんだけど、
今でもちゃんと営業しているらしい。
Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに
Kobe girl ごめんねなんて 云ってほしくない
ポートピアは何度か行った。ちょうどその当時父が、単身赴任で大阪にいたから、宿もあるし。
おまつりの終わったあとの場所をみるのは、さびしい。にぎやかだった頃を思い出すとせつないね。
午前1時 空は星も見えない 時は止まりこのままがいい
不安な明日をダブルで飲み干す みんな街角のペシミスト
ペシミストっていうのは、厭世家。楽観主義者の反対だね。
私はこれかな。世の中にいいことなんて、そんなにあるわけないって思っちゃう。
どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 ひとは消せない
不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト
真っ暗闇の中にいると、ますます不安になっていく。でも、心配しないで。
明けない夜はないんだから。
昔の友達と 今旅をしています
遠くを流れてゆく山の雪を見ながら
ビュッフェでのんびり食事、なんて光景は最近ではなかなかみられない。
みんながいそがしすぎるから、そういうのがはやんないのかな。
あなたも今ごろは 淋しくくらしてると
どこかで信じている私の願い 許して
ふられちゃった恋の場合、こういう気持ちになることはある。
やっぱり、私のところへもどってくるんじゃないかって。でも、そう甘くはないよね。
あのひとのうわさが聞ける街なら 私は流れてゆくわ
冷えそうな心と なぐさめのカセットと 淡い口紅ひとつもって
これも失恋の歌だね。まだ、彼のことを忘れられない状態。
彼とのつながりをどんなちょっとでもいいから持っていたくて、さまよっている。
そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて
しばらくは夕闇をひとり歩いてるから
失恋から立ち直るには時間がかかる。でも、女の子は自分が悲劇のヒロインでいることを
どこか楽しんでいる部分もある。そこが女のしたたかさ、かな。
初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで
いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた
薬師丸ひろ子ちゃんの映画「ねらわれた学園」の主題歌だったし、CMでも使われたから
誰でも聞いたことがあると思う。やわらかくてふわっとしててあたたかい感じの曲。
So you don't have to worry ,worry, 守ってあげたい
あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you
今、すごい気になってるのは、「ねらわれた学園」を誰と見に行ったかったこと。
全然覚えがないんだけど・・・。気になる・・・。
デートで映画行くっていうのは私はどうかと思うんだ。
だって、いくらとなりあって座っていても、私の心はスクリーンの中。
隣に座っている人のことなんて忘れて、リチャード・ギアやら、ハリソン・フォードに恋してる。
これって、裏切り行為じゃない?
まあ、煮詰まった関係の場合は、映画で時間をつぶすっていうのも、いいかも・・・。
カンナの花が燃えてゆれてた 中央分離帯
どこへゆこうか待ちどおしかった 日曜日
これは、カンナと環8(環状8号線)をかけているんだよ。ユーミンの住んでいる世田谷付近だね。
カンナの花はたくましい。真夏の暑さにも負けず、どうどうと咲いている。
想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども
あのころの二人はもうどこにもいない
この曲はとってものりがいい曲。リフレイン部分は一度聞くとすぐ口ずさめる。
かげろうのむこうでゆれてるのはカンナの花だけ。あのころの二人の姿はなかった・・・。
愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい
行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港もまたたいて
高いところから景色をみるのは好き。
下に見える小さな世界は全部自分のもののような気持ちになる。
本当は金色のエンピツ削りなの
手のひらに包んだ 東京タワー
東京タワーみやげの金ピカのエンピツ削り。ちゃっちいけれど、ほしいよね。
どんな高層ビルができたって、東京タワーの美しさには勝てない。
そんな東京タワーが私の手の中にある。
みんなここに来て アンプに火を入れて
ひとりの心の扉 ノックして
アンプに火を入れてって、これはバンド仲間だね。今でもこういう表現はするのかな。
激しいエレキギターの音色もときには、もの悲しい。
あなたを忘れてから いろんな人を傷つけて
それさえ忘れて私はすごしてしまった
グレイス・スリックがどんな人か、私は知らない。
でも、この歌はちょっとさびしい曲だね。私の中では翳りゆく部屋と同じくらい、暗い。
過ぎ去った季節 あなたは陽気な学校一の遊び人
私とあなたと 彼女と彼とで 笑ったカフェテリア
学校一の遊び人と友だちだったことはないけど、学校での楽しい思いではいっぱいある。
みんなでいっしょに笑ったり、怒ったり、悩んだり・・・。
そっとかけよるか 姿を隠すか それはそのとき決めること
すぐに見つけなきゃ あなたが私に気づくよりはやく
あんなに仲がよかったはずなのに、大人になってから会うのははずかしい。
どうやって、話をしたらいいのか・・・。でも、しばらくすれば、あのころにもどってる。
A Happy New Year!
大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう
今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく
年が明けると新しい気持ちになる。すべてをクリアしてまた1からはじめる。
でも、あなたを好きだという気持ちはずっとそのまま。
A Happy New Year!
今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの
こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと
紅白が終わって、神社に初詣にいくとき、私の頭の中ではこの曲がBGMとして
流れている。今年も(こそ?)いい年になりますように・・・とお願いする。