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想い 傷心 好き たくさんの想い 現実 あの人へ

<特等席>
「ここ、あいてますか?」 キミに聞いた。
そうしたらキミは笑ってくれたんだ。
「どうしてここに来たの?」とキミは聞いた。
ボクも笑って「ここが好きだから」って応えた
始まる映画は おもしろい物語
キミの隣の 特等席


<理想と現実>

空の向こうには何があるんだろう?
そう思って赤い夕日をみてたんだ
天使の国がみえるんだろうか?
それとも東京の見慣れた景色がみえるのだろうか?
そう思ったとき、生きてる人がボクの中に入り込んでることに気づいた。
それはとっても不思議な気持ちであったかくも冷たくもないけど、
迷路に入り込んだかのようにあせってる。
あせる必要なんかないよね?
ゆっくりとゆっくりと天使の国と会話できるようになったとき決めればいいよね?
そのときに本当の気持ちが聞けたら僕は救われるのだろうか?
救いがほしいのかな?
そう思って眺めた夕日がいつのまにか消えてなくなってしまった・・


<現実>
この眼が見えなくなれば 
この耳が聴こえなくなれば
苦しむ必要なんかなかったのに
神様が本当にいるのならば この運命を決めたことを呪うだろう。
「貴方の幸せがボクの幸せ」
「貴方が幸せなら、ボクはどうなってもいい」
この願いが叶わないのならボクは天に向かって叫ぶだろう。
「殺せ!」と・・・


二度と戻らない時間>

泡のようにながれた刻はもう二度とかえらなくて
それでもいいとおもって水面に手を触れた
水の上を哀しいくらいに波紋が広がって
やがてボクの顔さえも 泡のように消えていった


刻>
ゆがんだこの世の中で 刻だけは規則正しく流れている
刻は何を基準してるんだろう?
ほんとは基準なんてないはずなのに それでも人は基準を決めたがる。
愛ってなに?恋ってなに?ほんとは基準なんてないはずなのに・・・
でもこれだけは基準があるのかもしれない。
一度愛を亡くしたものには二度と幸せはこないということ。
一度恋することをやめたものには二度と恋する資格がなくなるということ。
そしてその基準から外れたとき 人は人でなくなるということ。
冷たい雨の振る中で その基準を超えようとしてる・・・・

<赤い糸の罠>
運命の赤い糸。。
結婚したあとでその赤い糸を見つけてしまったら、どうなるんだろ?
普通はそれを見つけても見てみぬフリをするんだね。。
でも身体にからまってきたらどうするんだろ?
人はそれを不純だというんだね。。
でも本当に赤い糸ってあるのかな?たとえあったとしても・・
人はそれを見つけてはいけないような気がする。。
甘い禁断の言葉。。運命の赤い糸。。


<自分>
暗く深い暗闇の底に誰かがいる。愛されていないから,そこにいる。
その子は愛してるって伝えたいのに,その子には耳がない。
くちづけをしたいのに口がない。
抱きしめてあげたいのに肩がない。
光を見せてあげたいのに目がない。
連れていってしまいたいのに足が,手がない。
ああ,いったいその子はどんな愛され方をしたんだろう。
目で,足で,口で,肩で,耳で! どんな!どんな!どんな!
ボクが泣いたら,その子はボクを抱きしめて愛してる。 って言った。
手があって,耳も,足も,肩も,目も。
その子は,ボクだった。
いつも心の底にいた,本当のボク。ボクの涙をそっとぬぐって,ボクは消えた。
もっと自分を愛して。やさしい自分が見えてくる。
周りにばっかり愛を配って,自分にはあたらなかった愛。
愛を....。 


<終焉>
キミと約束したこと 全部覚えてる
そう言いたいけど 忘れてしまっているのも多くて
やりきれなくて 切なくなる
人の記憶は 引き出しの中にしまわれるようなもの
と言うけれど 自由に出し入れできるわけでもなくて
大切なキミとの約束が すべて この中にしまわれてあったとしても
カギを持っている キミはもう 側にはいない 
思い出すのは 最期の時
カギが壊され 全ての記憶がよみがえる その時に。

<神様お願い!!>
見知らぬ街で一匹、雨にぬれ震えている子猫
さしのべられることのない手を待って
一人ぼっちで泣いている
無関心を装って通り過ぎる人たち
子猫の泣き声が聞こえない?
こんなに淋しいって泣いてるのに
ほんの少しの優しさで子猫は救われるのに
どんどん体温を失っていく子猫
冷たくなっていくその姿に
何故か今の自分がかさなった
どんなに慈しみ育ててきた花だって
いつかは枯れて土に還っていく
ちっぽけなこの「僕」という存在も
やっぱりいつか消えていく
だけどたった一つだけ運命の神様にお願いしたいことがある
ボクが抱いている想いが消えゆく時と ボク自身が消えゆく時
せめてそれを同時にして欲しい