【HOME】 【音の雫】 【ONA...11月19日】 【ONA...11月29日】


PRINCE ONE NITE ALONE
JAPAN TOUR



11月18日 PRINCE@武道館

―SET LIST―

DJ Play
Prince Drum solo
Rainbow Children
Pop Life
Xenophobia
Purple Rain
The Work pt.1
Mellow
1+1+1 is 3 (Housequake 〜 Love Rollercoaster)
The Question Of U
Strange Reletionship
Pass The Peas
The Ride
Sign Of The Times
Take Me With U
Raspberry Beret
The Everlasting Now

〜ENCORE〜

Condition Of The Heart
The Most Beautiful Girl In The World
Diamonds and Pearls
Adore
The Beautiful Ones
Nothing Compares 2 U
The Ladder
Starfish And Coffee
Sometimes It Snows In April

〜ENCORE 2〜

Days Of Wild

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

待ちに待ってた殿下ライブ! 一般で取った割には、席がよくって驚く!が、実は最初に座ったところは間違い。隣のブロックでした。それでも、殿下の顔が肉眼で見えるほどの席。うれしい!開演直後に振り返ると、みっちーが一階席に座るところだった。やっぱり来たな!みっちーも待ちに待ってたライブであろう。自分のライブももうすぐ始まるから、何を思う?

まず、DJが会場を暖める。そんなことしなくても十分興奮して頭の弁が開いている私。ますます血が上る。
と、場内暗転、ドラムのところに人影が。殿下!
殿下が華麗にスティックを捌き、ドラムソロ。本当にいま目の前に殿下がいるのね! 「My name is PRINCE!」の言葉に目頭がちょっと熱くなる。そのまま「Rainbow Children」へ。CDよりもジャジー。これが今のPRINCE SOUND。心地よいリズムに身体を揺らす。そして、「Pop Life」、これもジャジーなアレンジが施されている。声の限りで歌う。もう、楽しい、嬉しい。身体が止まらない。次の曲も殿下のリードの合わせて踊りまくる。そんな私たちを一度冷やすためか、ここで「Purple Rain」!ああ、こんなに早く持ってくるなんてずるいよ、殿下。鳥肌が立ち、不覚にもまたもや涙が溢れる。いつまでもいつまでも聴いていたいし、歌っていたい。

今回のライブでは、殿下はあまり踊らない。身体をターンさせるぐらい。その代わり、ファンをステージ上げて躍らせる。ダンス・コンテストのようなものもあった。男性3人、女性2人をステージに上げる。その中の1人が、ちょっとイッチャッテいる感じのプリンスのものまねさん。そんな彼に、殿下は「やつは危ないから近づかない方がいい」という素振りをみせる。そんな殿下がすっごく可愛い。後、ちょっと太目の男性が踊ったときは、彼のつたない、でも精一杯のダンスを横で真似して盛り上げる殿下。今までの殿下は、近寄りがたいイメージでこんなにフレンドリーな感じではなかった。大人になったんだね。一秒一秒が楽しそう。殿下が楽しいのなら、ファンも当然楽しい。私も汗だくになって踊る、踊る。
そして、またクールダウンさせるようにジャジーなアレンジで「Sign Of The Times」、でもクールダウンなんてしていられない。「Take Me With U」「Raspberry Beret」踊りながら、なぜか涙がこぼれる。前回の来日の時にはやってくれなかったんだよね。 次の「The Everlasting Now」で、一度引っ込む殿下。まだまだ、足りない!もっともっと!

アンコールを求める拍手の中、ピアノをステージ真ん中に運ぶスタッフたち。シャツを少しはだけて殿下再登場。ファンを席に着かせる。そして、ピアノでの弾き語り。「The Most Beautiful Girl In The World」はワンフレーズ、「Diamonds and Pearls」もコーラスのところをちょっとというように自在にピアノを操る殿下。横顔が綺麗。胸が痛くなる。「Nothing Compares 2 U」はマイクをもって、ステージを左右に歩きながらファンを歌わせる。ロージー・ゲインズのバックコーラス欲しいけれど、今回のツアーにはダンサーもコーラスもいない。それは、全てファンに任せている。再びピアノの前に戻って「Starfish And Coffee」、そして感動的に美しい「Sometimes It Snows In April」。そしてGood Nightと言ってステージを去る。いやー!まだ踊り足りないよう!

フフフと笑いながら、殿下が出てきてくれた。今日の彼は、よく笑う。そして、本当に最後の曲。「Days Of Wild」ベースが効いた、ジャムセッションぽい曲。汗だくになって踊る。声の限りで殿下の名を呼ぶ。もう、自分がなにやってんだかわからなくなる。いつまでも、こうしていたい。こんなに気持ちのいい汗かいたのは久しぶり。そうして、悲しいことに殿下がステージ横に引っ込み、曲がなり終わりステージから人がいなくなる。場内の明かりが付いてしまう。夢の時間は終わり。呆けて椅子に座り込む。ふと思いついて、万歩計の表示を見る。16,000歩を超えている。始まる前に見た時は約6,000歩だったから、一万歩分踊っていたんだね。疲れるわけだよ。でも、こんな疲れだったらいつでもOK!

ファンサイトで読んではいたけれど、殿下は終始ご機嫌だった。とっても楽しそうだった。コール&レスポンスも頻繁にやってくれる。でも、ライブ中何度も言っていた「Your last concert」ってどういう意味だろう。今回のツアーを終えたら、もうツアーはしなくなっちゃうの?それとも、アルバム「RAINBOW CHILDREN」のラスト曲「LAST DECEMBER」に引っ掛けているの?これが、人生最後のライブと思って思いっきり楽しめってこと?もちろん、思いっきり楽しむけれど、最後なんていや!もっともっと何度でも楽しみたい。今まで、約20年殿下が好きだった。これからもずっと好きでいるから、何度も楽しませてほしい。

それにしても、アルバムごとに違ったタイプの音楽を創る殿下はライブも同じようなものはしないのね。前回、前々回のはっでーなライブもよかったけれど、今回のようなアットホームなライブも楽しかった。ふんわりと殿下の愛に包まれているような・・・。殿下も私たちファンの愛に包まれているって感じてくれただろうか。感じてくれたよね。だって「MY HOUSE」って言ってくれたもん。

さて、明日はどんな愛で包んでくれるのかしら?




【HOME】 【音の雫】 【ONA...11月19日】