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PRINCE ONE NITE ALONE
JAPAN TOUR



11月19日 PRINCE@武道館

―SET LIST―

DJ Play
Prince Drum solo
Rainbow Children
Pop Life
Purple Rain
The Work pt.1
The Other Side Of The Pillow
1+1+1 is 3 (incl.Housequake)
The Question Of U
Strange Reletionship
Pass The Peas
When U Were Mine
Gotta Broken Heart Again
Sign Of The Times
Take Me With U
Raspberry Beret
The Everlasting Now

〜ENCORE〜

Last December
Peach
Alphabet St.
All The Critics Love In TOKIO

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さて、武道館2日目。 今回は少し落ち着いているので、ステージセットや衣装のことも書いてみようかな。
ステージの上には真ん中にドラムセット。周りを透明のアクリル板で囲ってある。
向かって左にキーボード、右に殿下が使うキーボードとピアノ。ピアノと言ってもグランドピアノではない。ステージの横には柱が2本立っていて、紫の布が巻きついている。その下には、クッションが5つほど置いてある。とても、リラックスしたイメージ。
殿下の衣装は、18日は白いシャツに白いネクタイ。黒のスーツ。ジャケットの丈は長め。後ろにベルトがついている。19日は、黒いシャツに黒いネクタイ。赤紫のスーツ。どちらのとっても素敵。

6時半ごろから、DJタイム。今日は1人だしボケーっと前方の踊るファン達を見ていた。楽しそう。くっそー、次は私もあの辺に参加してやる。でも、やりすぎると他の客が引くんだよね。「ほらー。踊る私たちを見てー!」という様子に優越感を感じてしまう。ひがみ?たぶん、ひがみ。それでも、徐々に自分の身体もリズムに乗っていく。

7時10分過ぎ、場内が暗転。ドラムのところに人影が。そして、私の横の通路をメイシオ・パーカーがゆっくりと歩いていく。
うわー!殿下のドラムに合わせて、メイシオのサックスが響く。鳥肌。
そのまま「Rainbow Children」へ。そして「Pop Life」。昨日とアレンジが違うような気がする。よりアグレッシブに。殿下もリズムに合わせて踊る。昔のような激しいダンスではないけれど、手の先までビシッと決まっているのは変わらない。私も踊る。
次は「Purple Rain」!また、目頭が熱くなる。ギターソロが熱い!命を削るかのようにギターを弾く殿下。その気迫に会場は圧倒されているかのよう。もちろん私も圧倒されている。「One more time?」と聞く殿下に、あったりまえじゃーん!と答える私たち。会場全体で歌う様子に殿下も笑みがこぼれる。Good!とお褒めの言葉をいただいてしまった。
ドラムやサックスのソロを挟み、今回もファンをステージにあげる。みんな場慣れしているよな。服装もステージに上がる気満々だし。昨日のような変な人はいなくって、さらっと終わる。でも、会場のダンスタイムは終わらない。すると殿下が弾きだした曲は「When U Were Mine」!うわー、信じられない!この曲大好きなんだ!声の限りを尽くして歌い、踊る。
Sign Of The Times〜Take Me With U〜Raspberry Beretの流れは堪らないね。ぴょんぴょん飛び跳ねながら踊る。まあ、前に背の高い人がいて見づらいのというのもあるけれど。私の席はほぼ中央なんだけれど、一つ前とその前に背の高い人がいるので、その人達がシャッターのようになって見えないときがある。逆にシャッターが開くよう視界が開けて、殿下までまっすぐ見通せるけれど。「The Everlasting Now」でも、踊りまくる。殿下も笑顔で盛り立てる。すっごく楽しそうな殿下を見ていると幸せな気分でほんわかしてくる。ファンのこういう気持ちが殿下を変えたのかな。それとも、いろいろな制約から解放されたからかしら?ステージからも気軽に下りてくるし。もちろん私がいるほうまでは来てくれないけれど。
ここで、本編は終了。

アンコールの呼びかけにステージに出てきた殿下は、黒い衣装に着替えていた。首には白くて長いマフラー。まるで司祭のよう。
今回はピアノを真ん中に移動してはいない。ギターを持って「Last December」。人生最後の12月だったら、君ならどうする?と問い掛けるこの歌。私だったら、どうするだろう。静かにその時を待つ?それとも、最後までじたばたするのかな。最後だからって自暴自棄になってしまうかも。できれば、心静かに好きなものや好きな人達に囲まれて最期の時を迎えたいものだけれど。今みたいな状況で迎えられたら最高かも、なんてことを思いつつ、殿下のリードにあわせて手を振る。
感動的な雰囲気のまま、殿下がギターで弾きだしたのは「Peach」!プリンスがプリンスたらしめるエロティックでセクシーな曲!殿下も会場中に流し目を送る。落ち着いたとは言えども、この流し目は健在で嬉しい。こうでなくっちゃ!そして「Alphabet St.」。もう、私たちをどうするつもり?そして、ステージの上にファンを10人ほど上げてダンスパーティー!と、昨日のダンスコンテストの時にいた、ものまね君が殿下が観客を煽っているときに、マイクを奪ってシャウトをする。殿下は、ぱっと振り返って彼に向かって何か言っていた。他のファンが彼を諌めてステージから下ろす。ちょっと調子に乗りすぎてしまったのね。殿下はマイク位置を直していた。
その後は、ピアノの前に座り即興で弾いていたみたいだった。会場の明かりが付き、会場中をダンスフロア―に変えて、ひたすらダンスダンスダンス!うう、正直ステージ上のファンが鬱陶しい。これも僻み。ダンスも楽しいけれど、もっと殿下の歌が聴きたい。これが終わったら歌ってくれるかな。そんな期待をしながら、踊る。全身汗だく。
でも、これで終わってしまった。
楽しかったけれど、楽しかったけれど!不完全燃焼な気持ちは残る。そんな気持ちをつい、ステージ上の人達にぶつけてしまう。
もう、ぜったいNPGMCに入会して、次回は私もステージで踊ってやる!
そんな決意を胸に、だるい身体を引きずって帰路についた。
だから、絶対また来て欲しい。また、会場中をダンスフロアにしてほしい。
その時も元気に踊れるように、身体を鍛えておかなくっちゃ。




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