| PRINCE ONE NITE ALONE JAPAN TOUR |
| 11月29日 PRINCE@名古屋センチュリーホール |
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―SET LIST― Rainbow Children Muse 2 The Pharaoh (incl.My Name Is Prince) Pop Life Money Don't Matter 2night The Work Pt.1 Extraordinary 1+1+1 Is 3 (incl.Love Rollercoaster〜Housequake) The Question Of U Gotta Broken Heart Again Strange Relationship Pass The Peas Whole Lotta Love Family Name Take Me With U The Everlasting Now 〜ENCORE〜 Purple Rain +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 日記にも書いたけれど、当日に決心してこのライブに参加した。 だから、それこそお門違いな期待をしてしまっていたのは、確かだ。 最初から、行ってみよう。当日券を買うために列に並んでいると、ロビーに背がすらっと高くてかっこいい男の人がいた。その人が、こちらに歩いてくる。どこかで見た顔。誰だっけ?・・・SUGIZOさんだ!うわー!テレビで観てもかっこいいと思っていたけれど、生で見るとさらにかっこいい!若い頃のニッキー・シックスみたいだね。ちょっと得した気分。 私の席は、2階席。ま、しょうがないよね。 今日のDJTIMEは殿下の曲のリミックスだった。1階前のほうのファンクラブ席では、大変な盛り上がりだ。 私も、期待にワクワクしながら開演を待つ。前日の大阪公演が3時間と聞いていたので、最終日の今日は一体どんな風になるのかしら?と。 場内暗転。ドラムのところに人がいる。あれ?殿下じゃないみたい。と、通路をはさんで前の席の男女2人組が警備の人がいないのをいい事に、椅子に立ち上がる。邪魔だから見えないと抗議をすると、無視・・・。しばらくしたら、席から降りたけれど。若い子ならいざ知らず(若いから良いってもんじゃないけれど)いい歳をした大人だ。いったいどんな育ち方をしたんだ?この2人組は最後まで目障りだった。 気を取り直して。 殿下が、ギターを下げてステージ向かって左側から出てきた!「Rainbow Children」。昨日の疲れが出ているのか、少しつらそう。しかし、2曲目の「Pop Life」では、とても楽しそうに踊る。アレンジも私が聴いた中で一番POPな感じがした。 そうそう、今回の衣装は白のシャツに赤紫のスーツ。ネクタイはしないで胸をはだけている。前回の2回ではアンコールのときにネクタイを外していたので、やはり最終公演なので最初から飛ばしているのね。「1+1+1 Is 3 (incl.Love Rollercoaster〜Housequake」でも、ファンをステージに上げて踊らせる。その後は会場中を踊らせる。「The Question Of U」では、「This is my house. Welcome!」なんて可愛いことを言っていた。「Strange Relationship」では、なんとメイシオが2階席にきて、ステージ上の殿下と掛け合いなんてしていた。ツェッペリンの「Whole Lotta Love」は初めて聴いたわ。今回のツアーでは、この胸いっぱいの愛を殿下から、そして私たちから交換し合ったような気がしていたからぴったりな曲かも。本心はと言うとカヴァーより殿下の曲が聞きたいけれど。「Take Me With U」、大好きな曲。さてこの後はRaspberry Beret?と思っていると、あら?やらない。「The Everlasting Now」では、さあ、ジャンプして踊りまくれ!と煽る。当然踊りまくるわよ!いつまでも、踊っていたい。殿下も、今夜はオールナイトだ!って言っているし。しかし、無常にも曲は終わってしまって、ステージ裏に帰ってしまった。だけど、そんな簡単に帰すものか、とばかりに殿下を求める拍手が会場中に鳴り響く。スタッフがピアノをステージ真ん中に移動させる。歓んだのもつかの間、すぐに元の位置に戻してしまう。しばらくすると、殿下が再び登場。黒い薄地のシャツに同布のマフラー。ギターを受け取ると、奏でだしたのは「Purple Rain」。シングルジャケットには「20年後の2004年には、君は40歳になっているね。」と書いてあったそうだ。2004年はあと一年とちょっと。私は40歳にはまだ足りないけれど、その時にもこの曲は初めて聴いた時と同じ魔法、いえ、それ以上の魔法の力を持っていることだろう。そう考えると、なんて偉大な曲なんだろう。この曲だけじゃなく、もっと年月が経った、素晴らしい魔法を持った音楽、文学などがあるけれど素晴らしいことだと思うわ。 殿下は何度もコーラスを歌わせて、そして「GOOD NIGHT」の一言を残してステージを去ってしまった。余韻に浸る間も無く、客電がつく。会場中が動揺を隠せない。え?これでお終い?満足な挨拶もなく?もちろん納得できないファンたちは拍手でアンコールを求める。しかし、どんどんステージは片付けられていく。嘘ー!だって、これでジャパンツアーは最後なのよ。今度いつ来てくれるかわからないのよ。せめて、ちゃんとお別れの言葉を言って欲しいし言いたい!素晴らしいステージをありがとう!って言いたい。そのまま30分ほど待ったが、結局殿下が再び現れることは無かった。 終演後は、モヤモヤした気持ちをつい、友人に愚痴ってしまった。でも、あとあと考えると、別に手抜きをしたわけでなく素晴らしいステージだった。長い時間で曲をたくさんやれば良いってもんじゃない。短いと言っても2時間近くやったわけだしね。事前にインターネットでいろんな情報を知りすぎて、勝手に脳内でステージを作ってしまって、それと違っていたからってがっかりするのはお門違いってもの。 直接言えなかったので(2階席から叫ぶだけだけど)、ここで 素晴らしいステージをありがとう。そして、また日本に来て下さい! |
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