投票ついでに読んだものをCPでリスト化してみました。 リッパーたんの好きな作家とかメフィスト賞好きがはっきりしちゃうぞなもし。
『本格ミステリクロニクル300』も買って、各年の概略とコラム類を読みました。 森の「今後読者となる新しい世代にとっては、既存の本格作品もすべて同じく新作なのである」に大いに同意しつつ。 笠井がメフィスト賞作家の世代について書いてますが、作家だけじゃなく 読者層にも新しい世代がはいってきているんですよね。
ちなみにリッパーは流水とタメですよ(げ) 一応、新世代の読者にひっかかってるのかにゃー? 西尾維新も高里椎奈も楽しく読んでますしね。 ←ワカモノぶってる。
一番良かったのが角川ホラーの3冊。ユーモア・ホラーとでもいうのか、怖いというより爽やかな気分にさせてくれる珍しいホラー作品です。 ”笑いのある世にも奇妙な物語”といった感じでしょうか。最初に読んだ『お葬式』が面白かったので、一気に買って読んじゃいました。
『「ミステリーの館」へようこそ』は第2の事件のトリックが萌え。
『蒼い月は知っている』のラノベ的設定はリッパーにとってはちとマイナスなんですが、
西尾維新と通じるものがあるかなあとも感じました。作者はこれがデビュー作の81年生まれ。同時代性か?
映画は2つともまあまあ面白かったです。
これを作るので燃えつきたので、今週は密室本orメフィスト賞の感想文は無しです。
ちなみにリッパーは96冊でした。クロニクル300の調査よりも数が多いよー、うひい。
掲示板も作ったんで何かあれば書いてくだされ。
「メフィスト賞作家ファン度調査」は、 リッパー自身はお師匠様のとこと2ちゃんメフィ賞スレの2ヶ所でしか宣伝しなかったにも関わらず、 随分とたくさんの回答がきてて嬉しい限り。
みすらぼに捕捉されたのがいい宣伝になったんでしょう。
感謝でありますよー。ついでに調査をネタにしてるとこをちょっと探してみますた。
DR.MEPHISTO MEPHISTO AWARD LABORATORY(10/13)/
Locked Room(topic145)/
UNCHARTED SPACE(10/14)/
政宗九の視点(10/15)/
ブラボー・ブタカツ(10/14)
それと、氷川透氏にも目をつけられたみたいです。わーい、なんかすげー。
お師匠様の密室本評価と比較すると面白いかなと思ったんで密室本&メフィ賞感想に採点をつけてみました。 同じメフィ賞好きでも師匠とリッパーの評価がなんか全然違うしー(笑)
ミステリ作品?がらみな話題とゆーことで、美少女マンガ雑誌(えろまんが誌)の「ばんがいち」に、
テレビドラマの「TRICK」のパロディマンガが載ってます。
ただのバカエロ作品ですが興味をもった人は立ち読みでどうぞ。リッパーの近所ではセブンイレブンに置いてます>「ばんがいち」
『髑髏島の惨劇』マイケル・スレイド(文春文庫)を見つけて、読んでる最中。 綾辻の推薦文や千街の解説から悪趣味な匂いがぷんぷん漂ってきて実に面白そう。
「TRICK2」の再放送が昨日(10/25)から始まったようです。気づかなくて第1話見逃した(涙)。
1.『人魚とミノタウロス』 氷川透 2.『クビキリサイクル』 西尾維新 3.『法月綸太郎の功績』 法月綸太郎 4.『双月城の惨劇』 加賀美雅之 5.『鏡の中は日曜日』 殊能将之以上、つけたコメントも載せてみますた。 講談社ノベルスに偏っててスマン(笑1.ドラマとミステリ部分が見事に調和していて、読後の満足感がもっとも高かった。 2.ギャルゲーの文法で本格ミステリをやってのけた。キャラ萌えを堪能できてなおかつ本格。今後が楽しみ。 3.もはや名人芸。 4.「本格ミステリにおけるジュラシックパーク」といった感じ。 5.こちらは「新本格ミステリの大きなのっぽの古時計」か。
いつもなら「これが1位だ!」と自信をもって推せる突出した作品が1つくらいはあるのだけど、 この1年はそういった傑作には出会えなかったような気がします。まあ、(読み方が偏ってるんで)こういう年もあるさ。
人魚もクビキリも上位で推すにはちょいと弱い作品かなとは思うのですが、 選んだ5作品を推したい順に並べるとこうなってしまいました。
西尾維新の新刊「サイコロジカル」
西尾維新の遺伝子は麻枝准と真賀田四季とブギーポップとミステリでできています。なんちて。
前3作との比較では若干の不満がなくもないのだけど、面白さはじゅーぶん。
今回、いーちゃん頑張ってるし。
『みすてりあるキャラねっと』(清涼院流水)
リッパーはなんと流水初体験。
オンラインの学園生活シミュレーションゲームという発想は、
「ときめきメモリアル」に多大な情熱を傾けたリッパーのようなダメ人間には夢のゲームシステムなのですが、
流水先生の考えたシステムには全然食指をそそられません。結局はアクション+RPGのスタイルになってますからのう。
ゲーム上で殺人事件がおこってミステリをするという設定の新しさもしょんぼりな真相で台無し。
ああ、この設定で西尾維新が書いてくれたらどんなにいいことか…
リッパーはメフィスト賞制覇のために『コズミック』をいずれ読まなければならない使命を抱えているのですが(笑)、
その宿題はおもいきり先送りになりそうです。
『密室の鍵貸します』『密室に向かって撃て!』(東川篤哉 )
第1作がめちゃんこ面白くて、続けて2作目も買ってしまいました。
精巧さには若干欠けるけどもトリックはなかなかの出来栄え。
すっとぼけた妙なキャラと展開がドタバタ喜劇のような雰囲気を作りだしていて、
リッパーは終始くすくす笑いながら読む羽目に。
ミステリに笑いをもちこむ(いわゆるバカミス狙いではなく)という点で、
メフィ賞の石崎幸二とタイプが近いかなあ。石崎よりもテレビドラマ「トリック」の方に近いかもしれない。
ともかく、リッパーはこういうネタ満載の軽快で飄々としたミステリは大好きです。いやあ、面白かった。
「殺意の時間割」(角川スニーカー文庫/ミステリー倶楽部)
5人の作家によるアンソロジー。テーマは”アリバイ”。
西澤氏の作品がタイトル通りまさにアンビバレントで面白いです。
同レーベルのホラーアンソロジー『悪夢制御装置』は瀬川ことび「サマーラベンダー」がグー。
乙一『階段』はむっちゃ怖いよう。
はやみねかおる『虹北恭助の新冒険』
前作「冒険」も2年ぶりに読み返し。
前回は気づかなかったんだけど、メヌエット賞の「あ、数の子広告(ビラ)だ」は”あかずの扉”だったんですねえ。
「新冒険」の若旦那主役外伝を読むに、シリーズタイトルは「虹北みすてり商店街」の方が良かったんじゃないかと思いました。
あと、響子ちゃんと恭介の初々しい関係がほほえましくてよかー。
「神奈川県庁で絵画すり替え」 犯人は保呂草だーっ!(笑)
「アイルランドの薔薇」石持浅海を読了。遅まきながらこれで光文社カッパワンの4冊すべて読み終えました。 メフィスト賞の対抗馬としてはなかなかいいんじゃないでしょうか。 リッパーの好みとしては密室(東川)>双月城(加賀美)>薔薇(石持)>精霊(林)という感じですかねえ。 東川氏の作品は読んでて楽しいし、加賀美氏の古典本格志向もなかなかそそられます。この2人は次回作も読むかなと。 「アイルランドの薔薇」は舞台設定は上手いと思うのだけど、舞台やキャラ設定以外のミステリ要素はわりと雑で、 いまいち面白くない。まあ、古処誠二「UNKNOWN」に近い志向性は悪くはないんで、次の読むかは内容次第かなあ。
西尾維新のweb連載は読めませーん(泣) リッパーのPCにはいってるリーダのバージョンが古いのが原因なのか、連載のpdfファイルが表示されないのですー。 新しいのをDLすればいいのかのう。どうするべ?
(小声)…最近読むだけではあきたらず、リッパーもこっそりとネタ職人の1人に加わってたり。 前スレのアレとか3のソレとかそうなんだけど、恥ずかしいからみんなには内緒ですよ?
流水密室ボン読みました。感想はこちらで。
今週は他に『海底密室』三雲岳斗(徳間デュアル文庫)などを読みまちた。
「本格ミステリベスト10」が出てるのを忘れてたー。
ネット投票のやつはコメント含めてさらされてしまってますね。
あう。そういえば、リッパー名義ではなく別の名前で投票したんだった(汗)
(実はリッパーというのは2ちゃん&ミステリサイト専用の源氏名みたいなもんで、普段は別の名前で活動してるのでした)
うわ、「人魚とミノタウロス」を1位にしてるネット投票はリッパーだけじゃないですかー。
いい作品なのになあ。
浅暮氏と黒研氏の密室本と西澤氏の「ファンタズム」を読了。 「殺しも鯖もMで始まる」の感想はこちら。
それと、霧学六月に眼鏡っ娘の図書委員で椎奈さんというキャラが出てきたのは、 メフィスト学園愛読者として見逃せません。 ただの偶然にしてはあまりにも出来過ぎのようなー。
乙一「GOTH」も読む。はらしょーの本ミスネット投票の締め切り前に読まなかったことをちょいと悔やんでいたのだけど、 別に悔やむ必要はなかったみたい。かなり面白い作品ではあるし、読んでてまんまと騙された。 でも、本格ミステリとしてベスト5にどうしても上げなきゃいけないというほどでもないなと。
フク氏の雑文(02/12/19)で
アニメ絵表紙としてあげられているこれらの本は、
メフィ賞オタには座談会の”J”でお馴染みの太田克史兄さんが編集担当なのでした。上遠野浩平もそうらしい。
…ひょっとしてアニメ絵装丁本が全部太田の兄さんの仕業ってこともありますか?(笑)
それにしても、実際アニメ絵装丁って他のノベルス書籍と比べてどれくらい売れてるんですかねえ。
とりあえず高里椎奈しゃんの担当を太田の兄さんにしてみてはどうだろう。
表紙はもちろん美少年絵で。
12/28〜30の有明大同人誌祭りに行っておりましたが、ミステリ系の本は何も買ってないので、こっち向けのネタは特に無し。 かあうい絵柄の本でもあれば、ミステリ系も買ってもいいんですがねえ。 ミステリ系の絵がうまい人の本ってみんな耽美っぽいので、なかなか手が出せませぬ。 ちなみに、活字モノは読むのが面倒なのでパス。 (書評や創作なら商業出版やwebでいいじゃんとも思うし)