■平成15年春季■
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第一戦 |
NHK |
3−2 |
21日が雨で流れたため、この試合が今季初戦です。相手は日本放送協会。NHKです。 まずはダブルスNo.2からということで、やまよし・まっつーが入ります。そうです。順番入替えです。しかし、期待(?)のダブルスも始まってみれば泣かず飛ばずの惨憺たる結果でした。序盤の流れをひっくり返すこともできないまま、あっという間に1st、2ndとセットを落とし、1時間ちょっとで試合終了。なんとも情けない結果です。 さて、No.1ダブルスの南きゃぷ・ふくの方はどうでしょう。隣のコートで南きゃぷが吼えているのが聞こえてきました。どうやら競っているようです。1stをタイブレイクでものにしますが、2ndはあっさり取られます。しかし、Finalセットではふくのリターンが爆発。まるで今日はダブルスしか出られないことへの憤りをボールにぶつけているかのようです。そのままFinalを取りきって、ダブルスは1勝1敗でシングルスです。 試合経過の関係で、まずはNo.2のやまよしが1番コートに入ります。相手はNo.2ダブルスの片割れ。始まってみると結構なつなぎ屋でして、ダブルスの不調を引きずるやまよしはなかなか攻め切れません。それでもそこはさすが現成城男子No.1。1stセットを5−4からブレイクして取ると、調子の出てきた2ndも一気に攻めきってセットカウント2−0。終わってみれば(スコアだけ見れば)楽勝の結果でした。 さてその間に2番コートではこれまたダブルスあっさり負けたまっつーが試合に入ります。相手は南きゃぷが『オレと同じくらいの年やろ』とのたまう、つまりは正真正銘のおっさんです。しかしまっつー、ダブルスの出来が悪かったのでやる気がありません。本当にありません。その証拠に開始15分でスコアは既に0−5です。1ゲーム3分かかってません。カップラーメンもびっくりです。1stセットの終盤、ちょっとだけまじめにやったのか、わずかに2ゲーム取りますが、そのままあっさりセットダウン。セットブレイクの間に少しは考えたのか、はたまた別の要因なのか、2ndセットはもう少しまじめにやったようです。なんと6−0であっさり取ります。この辺がわけ分かりません。 まっつーが2ndセットを楽しんでいる間に1番コートではやまよしの試合が終わり、エース登場です。にしやんが1年間の沈黙を破ってシングルNo.1としてコートに立ちました。相手はわかの大学時代のコーチだというそのことだけで頭がいっぱいのにしやんは、気合充分なのに肝心なところで思い込みから集中力がきれ、1stを落としてしまいます。調子のいいときなら2ndから巻き返し、なんとかFinal逆転勝利をもぎ取るのですが、今日はダメでした。2ndも押し切られ、久しぶりのNo.1シングルスを白星で飾ることはできませんでした。 そうなると気になるのが、2番コートで泥試合を演じるまっつーの行方です。見ればにしやん敗退時点でスコアは4−1。なんと楽勝モードではないですか!しかし、ここからがまっつーの本領発揮です。最後の試合、しかもチームの勝敗がかかった試合ということもあって敵味方とも応援団が詰め掛けますが、当のまっつーはその大勢のギャラリーの目の前でやる気のスイッチが入ったり切れたりしています。4−1だったスコアがあっという間に4−4になり、5−4に戻したと思えばすぐまた5−5。見ている方はたまりません。南きゃぷなど、1ポイントごとに悶絶しています。しかし、まっつーの方はそんな周囲の反応などどこ吹く風。まったくの無表情のまま、淡々とミスを重ねます。表情がないので『こいつホントにまじめにやってんのか?』と誰しもが思うところです。そして試合は泥の中で泥をこねるという最悪の展開のまま、タイブレイクに突入です。『2nd6−0で取って、Final4−1までいった男がなんでタイブレやねん!』ギャラリーの総ツッコミを受けながらも、そ知らぬ顔でタイブレイクに入るまっつー。1ポイント目はまっつーのサービス。相手のリターンミスで幸先の良い出だし。2ポイント目も短いクロスラリーからフォアでストレートにエースを取って2−0。次はまっつーのリターンミスで2−1。サーブが変わってまっつー、ラリーを制し3−1。次のラリーもバックのクロスボレーで決めて4−1。6ポイント目は相手のまぐれっぽいショートクロスをやっと拾うもののネットにかけて4−2。ここでチェンジコート。7ポイント目。リターンが深く入り、相手の返球が浅くなったところをアプローチし、ウィナー。これで5−2です。南きゃぷ、気絶しそうです。8ポイント目。まっつーのサーブが甘く入り、リターンから攻められ、最後はパスミス。5−3。9ポイント目。今度はファーストサーブがセンターに入りますが、相手も上手いリターンでまっつーのバックに返します。4球バックハンドでのラリーが続き、5球目。やや浅くなった相手のバックをまっつーがストレートに流し、ダウンザラインにエース。観客が沸きます。これで6−3になり、マッチポイント。サーブ権は移って相手のサーブ。1stサーブはネット。2ndサーブがフォア側に入ってきたところを、無表情のままクロスに強打。やっと追いついた相手の浅い返球を、逆を突くつもりでもう一球クロスへ。なんとか反応して拾った球は、フラフラとネット際に浮いてきました。相手は既にコート外。そのチャンスボールをきっちり逆クロスにボレーで決め、ようやくこの泥試合にケリをつけました。 あー、長い試合だった。 結局ダブルス1−1、シングルス2−1、トータル3−2で辛くも勝利。クラブハウスで簡単に祝勝会をして、次戦の必勝を誓った・・・のか? |
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第二戦 |
明治製菓 |
3−2 |
ダブルス1−1、シングルス2−1、計3−2で三菱重工の勝利。 第二戦です。相手は明治製菓ということで、チョコレートの差し入れがあるかと思いましたが、そんなものはありませんでした。 まずはダブルス。No.2ダブルスで入ったやまよし・まっつーは、例によって例のごとくエンジンかかりません。1stをあっというまに0−6で落とします。所要時間15分。しかし2nd。ようやくやる気を出したお二人はあsっさり6−2で取ると、Finalも6−2。はじめからちゃんとやれっての。 1番コートのNo.1ダブルスはこちらもいつもどおり熱い試合展開です。1stダウンするも2ndをタイブレで取り返すという白熱ぶり。この勢いのままFinalもいけるか、と言うところでしたが、終盤で突き放されて最後は4−6。惜しい試合を落としたものです。 さてシングルスです。またもやコートの関係でNo.2やまよしがまず入りました。相手は明治製菓のエース(?)です。序盤は緊迫した試合展開ながら、中盤から差を広げ1stは6ー3。続く2ndも序盤から押しまくり、6−2で取りきってシングルス今季2勝目をあげました。今日のやまよし、バックのスライスが若干切り気味ながらも抜群のコントロールで、相手のダブルハンドを翻弄。改心の勝利でした。 続いて入ったのはNo.1シングルス、にしやんです。前戦で痛い星を落としたにしやん、気合充分でコートに入ります。相手は明らかに『おまえ、捨てワンだろ?』というようなインチキくさい相手です。そんな相手ににしやんまさかの大苦戦。1stを7−5で取ると、2ndを4−1からまさかのダウン。観衆がどよめきます。『まじなのかギャグなのか、どっちやねん!』結局まじだったらしく、Finalももつれにもつれる泥試合。要所で決めるポイントを、次の凡ミスで帳消しにすると言う、泥試合の黄金律をきっちり踏襲しつつ、試合はずるずると大詰めへ。にしやんリードで迎えた最後のチェンジコートでも、顔に喜色は全くありません。1ポイントごとに吼えながら試合を続け、なんとか7−5で逃げ切り。負けるよりはいいですが、反省点の多い試合でした。 さあ、真打です。No.3なのになぜか勝敗の決まった消化試合に入るまっつー。注目される試合が何より好きなまっつーのやる気は、この時点で既にゲージを振り切ってマイナスです。目が濁ってます。死んだ鯖の目です。こりゃダメですね。案の定、Aチームの面目を丸潰しにするひどい試合内容で(スコアがどうこうよりも、試合に臨む態度がなってない)、2−6、3−6であっさり試合を終えました。所要時間1時間。周りで応援してくれてた人も呆れたことでしょう。 チームはまぁ3−2で勝ちましたが、まっつーの今後の起用を考えたほうがいい試合でした。 |
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第三戦 |
UFJ銀行 |
0−0 |
第三戦です。何も言うことはありません。完敗です。 単複5試合で取ったセットはやまよしのシングルス1setのみ。あとはすべてストレート負けでした。 まっつーにいたっては0−6,0−6と、社会人になってから初の零封。言葉もありません。南きゃぷの相手も反則のようなバシバシテニスで、打つ球はすべてエース級。さすがの南きゃぷも笑うしかありません。結局No.2のやまよしがかろうじて取ったシングルス1setが唯一のセットという惨憺たる結果でした。 この試合に負けた結果、男子Aチームの今季昇格は夢と消えました。 相手のUFJ銀行は全勝で、9日の入れ替え戦に望みます。彼らにはもっとふさわしい舞台(上位リーグ)でがんばって欲しいもんです・・・。 |
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第四戦 |
日立ビルシステムズ |
0−0 |
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■平成15年春季■
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第一戦 |
博報堂 |
4−1 |
今季の春季実業団は4月6日から始まったわけですが、訳あってその日の体調はボロボロ。ま、言い訳してもしょうがないんですが、とにかく初戦だというのにまったくもってなってない心構えで望んだわけでした。にもかかわらず相手のメンバー不揃いにも助けられ、何とか初戦は単複とも勝利で飾れた訳です。チームも4−1で勝ち、まずは好調な滑り出しでした。 |
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第二戦 |
あいおい損保 |
3−2 |
さすがにこれではまずかろう、という気持ち望んだ第二戦。不摂生のまま望んだ初戦で運良く勝ちを拾ったことに気を良くしたわけでもないですが、なんと多分3シーズンぶりくらいの単複負け。他のメンバーが頑張ってくれたおかげでチームは何とか勝ちましたが、ささやかな祝勝会の席でも“一人負け”の汚名は消えるはずもなく、なかなか針の筵でしたよ。 |
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第三戦 |
アクセンチュア |
4−1 |
この相手は昔一回やったことがある相手で、その時は確か単複勝ったはずです。それがここんとこの練習不足のせいか、なんとシングルスストレート負け。ダブルス取ってたんで“連続一人負け”だけは避けられましたが、なんともはや。 チームは4−1で勝利でまずはめでたい。 |
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第四戦 |
三井住友海上 新川 |
5−1 |
最終戦です。相手は既に1勝2敗で崖っぷちとのこと。ここはまぁ最終戦ということで気合いを入れた甲斐あって、単複勝ち。なんとチームも全勝で最終戦を締めくくれたわけです。これで今季はなんと全勝。堂々の5部一位通過で『これで昇格だぜ!』と喜んだのも束の間。なんと今季からは入替戦があるって言うじゃありませんか!なんなんですか?聞いてませんよ? というわけで試合はまだ続くのでした。 |
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入替戦 |
丸紅 |
3−2 |
季節はずれの台風が直撃する中、行って来ました有明テニスの森公園。朝9時に集合するもコートはびしょ濡れ。こりゃムリだってんでしばし待機。1時間半遅れて雨も上がり、なんとか試合開始です。4部から降格をかけての相手は丸紅。知らねぇ、やったことねぇ・・・。急いで過去の戦績を調べると、どうやら4部と5部を行ったり来たりの感じです。こりゃいけるか? メンバー4人中2人は既にびびり気味。2本同時に入ったダブルスでは隣のコートで早々に負け、いやが上にもプレッシャー・・・なんてのは全然なし。こちらもノーブレイクで緊迫した試合でしたが結局9−7で辛くも勝利。やっぱハードコートはサービス命ですな。 続いてシングルス。No.3を拝命したまっつ〜選手は早速試合開始。相手はもう一方のダブルスでウチを負かした一人。強いかなぁ、と思って始めるとそうでもなし。こりゃガンガンいってとっとと終わらせるべ、と思いサービス打ちまくって8−3で勝利。早速隣のコートで頑張るチームメイトの応援に駆けつけ、その甲斐あって隣も勝利。この時点で昇格決定!隣のやまよし選手のマッチポイントは心臓に悪いチキン打ちの応酬でしたが、最後は相手がドチャンスボールのスマッシュをネットにかけてあっけない終了。 満を持して入ったNo.1の試合は、念願の昇格で前後の見境を失った南きゃぷが3−8であっさり敗退。でもまぁ、無事に4部に上がれて良かったね。ここぞというときに単複勝つのがエースの努めでしょう。って、もうエースじゃないけど・・・。 昇格祝いは別途ということで、その日はファミレスでステーキ食べて解散。 あ、応援にきてくれたお二人に感謝。でもまっつ〜の試合もちょっとは見て欲しかったよ・・・。 |