オレゴン州立大学のあるコーヴァリスで考えた。



ACADEMIC DISHONESTY

今日はテストでした。
クラスのタイトルは、
SOCIOCULTURAL DIMENSIONS OF PHYSICAL ACTIVITY
タイトルからして、なかなかおもしろそうなのに、
(私にとっては)
実はあまりにも講義がつまらなくて、
生徒の半分くらいはテストを受けにしか来ないようなクラス。
なぜなら、授業で教えられるたいがいの事実は、
普通にアメリカ社会で生きていれば、わかることばかりだから。
例えばアメリカンフットボールでは人種別にポジションを見ると
明らかな「攻撃は白人の指揮(クォーターバック)の元で黒人が走る」
という構図が見える とか、
アメリカじゃ有名ななんとかトロフィーを誰かさんがもらったのはいつか とか。
さすがに1960年代のアメリカの話なんて私にはとんとわかるわけもなく、
なんかホントに自分が馬鹿なんじゃないかと思ったりもするけれど、

まぁ必修だし、真面目に授業には行ってます。

さて、アメリカの大学には、カンニングや、
文献の無断引用など(日本語あってるのかなぁ)に関する

(一応)厳しい規則があります。
  * 基本的にはその行為が判明した時点で
    そのテストの成績は0点か落第するかだと思う 確か・・・

でもどうやら、(一応)と書いたことからもわかるように、
「厳しく」守られているわけではないようです。
アメリカに3年もいて気付かなかったの?!と言われればそれまでだけど、
クラスによってはそういったことがテスト中におこらないように、
席を一つずつ空けて座ったりなどの措置がとられたりするので、
私はみんなちゃんとカンニングせずにやってるもんだと思ったわけですが、
いやぁあるんですねー いっぱいそういうことって。

今日のテストで、後ろに座っていた女の子二人が、
テスト中に「○番の答え何?」と聞きあってるのをもろ聞いてしまいました。
しかも結構聞こえる声だったと思うんだけどなぁ〜。
驚きましたはっきりいって。
一応、この2,3年生が主に取るクラスなので、
それなりに勉強してる人が来てるんだと思ってたけど

そーじゃなかったみたいだなぁ〜 私っておバカだったわ。
何が一番腹立つって、私はちゃんと前日に(ハイ前もって準備したわけじゃないです 汗)
本読んで、
言葉の定義も頭に入れて、ってがんばったのに、
自信持って答えた問題などを含めて、
4問も間違えて、(実は定義を反対に覚えていた ←これがおまぬけでした)
それなのに、全然授業に来ないアメリカ人は2問しか間違えてない上に
お前ら答え聞きあってんじゃねーよ!!!!!!
はぁ・・・・・ ようはうっぷんをはらしているわけですが、
でも今考えたら、お互いに聞きあってて間違えてたら意味ないよね(汗
やっぱり膝の上に教科書置いてテスト受けちゃっても、
カンニングペーパー見ながらテスト受けちゃっても大丈夫などこぞの大学の大学生よりは
まだアメリカ人学生は可愛いもんなのかしら なんて今思えてきた・・・・・

なんだかかなり毒気のある文章になってきてしまいました。
珍しい事もあるもんです。(笑)

さて、これからこの「ACADEMIC DISHONESTY」の事実をどうしたものかしら???
報告するのもめんどくさい(なぜなら自分が証言とかしなきゃいけなくなったらいやだし)
というわけなので、学期末にあるクラスのEVALUATIONで
ばりばり文句書きまくってやる〜〜〜!!!!
もちろんそのEVALUATIONは匿名なので、その際にカンニングだって書いちゃいます。
学部長とかどうするんだろうなぁ〜楽しみだわ♪
(いや名前とかわかんないから書いてもその生徒が制裁を受けるわけではないのだが)
とりあえず、やっぱりカンニングしてる人を見ると、
自分が今までやってきた勉強の価値が下がる気がして仕方がないのは事実です。
かといって、誰かのを見たり聞いたりしたところで、
その人の答えがあってるわけじゃあないんだよ ということなので、
やはり自分できちんと勉強はしたほうが、後から自分のためになるよね って思うのでした。




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