
大学卒業後も人生は続くのだ。
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散々な旅。 (続き) レッカー車がよーーーーやく来てくれた。 車からでてきたおじさんは、典型的なアメリカの白人中年。 おなかがジーンズからはみでて歩くのも大変そう。 話し始めてみたら、聞き取りにくい英語だし・・・・涙 とりあえず次の街、いや村まで連れていってもらう事に。 アメリカの村、なんてどーやって想像したらよかったのか、 とりあえず周りのモノに目を凝らして、 これからどうやって先へ進むかを考えていたら、 とりあえずあるレストランの前にレッカー車は止まった。 と思ったら、おじさん駐車場にいた知り合いと話し始めるじゃないのー! どうやら小さな村なのでみんなが知り合いらしい。 通りがかる人すべてがおじさんに声をかけていく。 聞くところによると、その村にはバスは来ないらしい。 そこからまた数10マイル行った町には、バスが停まると聞いて、 とにかくそこまで車をひっぱって連れていってもらう事に。 はぁ〜 ホント、自分の無力さを感じる。 なんとか次の町まで辿り着き、車はレッカーのおじさんに処分してもらう事に。 さて、そのためにはまず山のような荷物を降ろさねば。 ちょうど都合よく、バス停はガソスタ兼コンビニのあるところだったので、 そこで周りの目もかえりみず、荷物をどんどん降ろした。 ホント、なんでこんなに荷物あるんだろう。 と泣き言も言ってはいられないし、恥ずかしいなんて言ってられない。 (こんなとき、逆に、アメリカにいるから別に気にならないっていうのが, 皮肉にも幸運だったりする・・・) 全ての荷物を降ろしおわり、車を手放して、あっけなくレッカー車は去っていった。 さて、残された荷物と共に、途方に暮れているヒマもなく、 まずはコンビニの店員に、 ソルトレークシティー(一番近い大きな都市)までのバスの時刻を聞き、 入らない荷物を捨てるためのゴミ袋、 ばらばらに積まれていた小物を詰めるダンボール箱をもらい、 早速荷物の仕分けに入る。 ホント、泣いてもいられないし、 文句も言ってはいられない。 でも、一人じゃなくてよかった・・・ ソルトレークシティーからアイオワまで、どうやって行くかということも考え、 空路もオプションとして、 コンビニ内の電話から航空会社に電話していくらかかるか聞いたが、 法外な値段を聞かされ、断念。 アイオワまで陸路、安い長距離バスで行く事に決定。 幸いな事に、グレイハウンドというこのバス、規定の数以上の預入れ荷物も、 超過荷物一つにつき15ドルという親切な値段で運んでくれるというので、 荷物が大量にある私達にとってはラッキーだった。 バスは次の日の早朝に来るというので、それから約8時間、待ちぼうけ。 ホントは目の前にあるモーテルに泊まってもよかったが、 それをするにも荷物が多すぎた。 よって、コンビニの外の隅の方で、野宿。 またもやラッキー(?)なことに、クッションや毛布を持っていたので、 それらを駆使し、荷物にもたれて仮眠。 とはいえ、夜中でも結構長距離トラックの運転手などがうろうろしているので、 熟睡まではいかず。 結局うとうとしながら朝を迎える。 グレイハウンドの24時間対応の電話で聞いていた、 ソルトレークシティー行きのバスは午前8時ということだったが、 その前にもう一つ同じ方面へ行くバスが6時ごろ来た。 運転手に聞くと、そのバスもソルトレークシティーに行くという。 さんざんせかされた挙句、まぁどちらかで待つことになるなら、 外で待つより中で待てそうな方へということで、 乗ることに決定。 荷物を積んでバスに乗り込む。 ふぅ〜〜〜 ここからはバスでアイオワまで行ける。 さて、ソルトレークシティーからアイオワ州デビュークまで、 結局1日半まるまるかかってしまった。 でもなんとか無事に着けたということでよしとしなければならないんだろう。 とはいえ! やっぱり車が壊れたのはいたかった・・・ 友人らには、「長旅に出る前に、車をチェックしてもらわないなんて無謀だ!」と言われ、 はっ・・・・忘れてた・・・・・ と思ったのは時すでに遅し、である。 だってー 引越しの荷物のこととかで頭がいっぱいだったんだもん!! にしても惜しかったな〜 って たら・れば の話をし始めるとみじめになるので、 あんまりこのことについては考えないようにします。 しっかし、このオレゴンから東へ向かう旅、 私の周りでは、呪われたかのように何人かが車を故障させてまして、 かなり車には消耗の大きい道のりであることは間違いないようです。 (特にオレゴンの東方面、アイダホ州に入ったあたり・・・・かな) というわけでみなさん、車の長旅の前には、必ず車の状態をチェックしましょう(汗) そーいえば、日本の自動車学校でもらった教本に、 「長旅に行く前に」みたいな章があったなぁ・・・・ ホント、冗談じゃなく、車の仕組みというか、メカに強いってのは必要です! アメリカのカーライフには。 (日本には車検があるからいいんでしょーけどね。 ぐすん) 私にお金があったら、 ぜーーーーったいいい車(ようは壊れなきゃいいんだ)を買いたいです。 切実だなぁー。 |