
大学卒業後も人生は続くのだ。
![]()
|
テキサス行ってきました その壱 今回、ヒマな時間を利用して、テキサスへ行ってきました。 10月22日から2週間、 テキサスのオースティンとサンマルコスに滞在したわけですが、 懐かしいテキサス、友達、すべて楽しんでくることができてよかったです。 ところでテキサスと言えば、 快晴、青い空、高温、痛いくらいの太陽の日差し、 そんなものばかりが頭をよぎるんですが、 今回はといえば、2週間、雨、雨、雨。 ホントに、私を恨んでいるのか?!といわんばかりに、 2回あった週末はしっかり雨が降り、 平日もほぼ曇り。 唯一、晴天に見まわれた数日間は、逆に暑いくらいで、 着る物に困る羽目に。 (半袖とか用意してなかった・・・) 週末を利用して遠出をしたかったのに、 結局夜遅くまでビデオをみたりだべったり、 昼まで寝てから起き出して映画を見に行ったり食べに行ったり、という感じで、 別に観光らしいことをしたわけではないんですが、 もともと住んでいた地域だし、 モノを観てまわるという目的で行ったわけでもなかったので、 私には丁度いい「休暇」になりました。 なんせ、今住んでいるところではそれ以上に遊べないんで・・・・ それとも、やっぱり私の性根が出不精だからなんでしょうかね。 テキサスを去ってからの2年間は、これまた雨ばっかり降るオレゴンにいたせいで、 会う人会う人、「オレゴンから雨を持ってきたな!」と冗談交じりに言われまくりました。 でも、自分でもホントにそうかもしれないって思えてくるくらい、 天気悪かったなぁと思います。 とはいえ、ここで汚名返上(?)のために言っておきますと、 テキサスでは、毎年10月下旬から、季節の移り変わりの時期ということで、 雨がたくさん降るんですね。 ちなみに1年目のときは、大雨のせいで、 大学の寮では床上浸水、川は氾濫、なんてこともありました。 そして、その雨の時期が過ぎると、暑いテキサスも涼しくなっていくわけです。 2年ぶりに訪れた、元通っていた大学、サウスウエストテキサス大学にも行ってきました。 見た目はほとんど変わっていなくて、懐かしい!の一言だったわけですが、 それでもちょっとしたところが変わっていて、 2年とはいえ、年月は流れたんだなぁと実感。 大きな驚きは、スタバがあったこと! 私がいた頃は、なけなしのコーヒーしかなかったのになぁ〜 あとで日本へ戻った友達に連絡したら、 「あれ? あなたがいたときにはスタバ、なかったっけ?」 なんて言われてしまって、 慣れとは恐ろしい・・・と思ったのでした。 人間って、なにかがないときに不便だったことや、「なかった」という事実を、 すぐ忘れてしまうんですよね、 その「なにか」が手に入って、いつもそこに「ある」のが普通になると。 そういう意味で、サンマルコス、という、この大学がある場所も、 私が最初に着いた頃は「ないないづくし」で、 そのなかでも「あるもの」を探すのに必死だったわけだけれど、 今ではその「なかったもの」が「あるもの」になりつつあって、 その昔の「なかった頃」を覚えていて、 今の状況に感謝することも少なくなってきているんだろうなぁっていうことを、 ちょっと考えたのでした。 個人的には、「ないもの」ばかりのなかで、 生きて行く、生き残れた、そういう楽しみもあったなぁって 今では思うんですが。 モノ、生活が豊かになるにつれて、 そういう気持ち、忘れがちになってしまわないよう、 自分に言い聞かせていきたいなぁって思います。 ちなみに、こうやって「ないもの」と抽象的に書くと、 なんだか凄いもののように思えてしまうかもしれないけど、 意外に身近なものだったりするんですよね。 例えば、米(日本人にはかかせないぞ!)、 交通手段、 遠くにいる人との連絡手段、とかね。 (続く) |