人種 某HPで、人種についてなんだか議論がかわされていたので、 ちょっと私も意見をば。 アメリカに来て,何が一番印象に残っているって、 そりゃ人種でしょ。 これは、避けて通れない問題です。 というか、逆にいえば、 日本がどれだけ単一民族国家なのかっていうことを 身をもって知らされたという感じかな。 綺麗ごととか抜きで、 やっぱりクラスにいてもレストランいっても 買い物いっても、 やっぱり、 「見た目の違い」 って、どうしようもないものだと思う。 日本じゃ、ちょっとかわいいとか細いとか、 かっこいいとか、髪の毛茶色だとか、 こっちに比べたらとっても些細なことで 違いを出そう出そうとしているのに、 アメリカじゃ、それ以前に、 とにかくいろんな肌、目の色の人や、 体格も小さい人から大きい人、 とにかく、自分の居場所がないような気にさえなってしまう。 自分の居場所、というものについて、 ちょっと前に友達と話したときに、 「お前、自分の居場所なんてのは、 自分で作るもんなんだよ。 場所とかに求めるもんじゃないんだよ」 って言われた。 そのときは、 「そうかぁ、 私も自分で自分の居場所をつくって行かないといけないんだ」 って妙に納得したけど、 やっぱり無理。 笑 悪いけど、その人は、 日本にしか住んでないからわからないんじゃないかと 思うようになった。 だって、白人に囲まれて、 クラス唯一のアジア人で、 みんなから どう接したらいいのかわからないわってな目で見られて、 そんでどーしろっていうんだろう? それでもそこに自分の居場所を作れるのかなぁ。 とりあえず、今のところそれは無理かなぁ私には。 オレゴンに来て, アジア人の多さに、 ちょっとほっとしたことが多い。 テキサスじゃ、 留学生はもとより、 アジア人も少なかったから、 まぁ大変だった。 特に、理系のクラスなんて、 別にみんな文化交流に興味あるわけじゃないし、 あんなアメリカ人も発音わかってないラテン語を元にした 科学用語を扱って、 アメリカ人と対等に渡り合うのは、 相当キツイ。 それでも、そういう「マイノリティーだから」 っていうのを理由にはしたくなかったから、 普通に大学生活、頑張って勉強してきたが。 ここまでいっといて、 だからといって別にクラスで一人浮いてみたりとか、 誰とも話せない〜なんてわけじゃないけど、 でも究極的には、 私はアメリカ人じゃなくて、 日本人なんだなぁって受け入れなければならない。 毎日毎日疑問をつきつけられるような日々を過ごして、 つかれたなぁと思うときもいっぱいあるけど、 それが私の選んだ道だし、 ときどき楽しい事も、報われる事もあるから、 きっとここにいるんだと思う。 なんだか人種の話からめっちゃそれた気がする・・・ もうちょっと書いてみよっかな、これについては。 |