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誰もが忘れるほど遠い過去
その時刻み付けられた 癒えない傷痕(きず)

そこから狂い始めた歯車を
無理やり直していくうちに
作り上げられた ひとつの"仮面"
強くも脆い 偽りの"自分"


気付けば"仮面"は日常となり
独りの時だけ それは外れる
真偽の狭間で苛(さいな)み続ける
「彼」に出会う その瞬間(とき)までは


出会いは「偶然」? 出会いは「必然」?
「彼」との出会いに"特別"は無く
それでも 時間(とき)と言葉を重ねる度に
偽りの「彼女」が 薄らいでいく

あの時狂った歯車は
気付けば噛み合い 時を刻み
"仮面"は日常から姿を消して
ありのままの"自分"を現す


期待や不安 哀しみ 喜び
全てを吐き出し 全てを受け入れ
"二人"は互いを支え合い
この道の彼方の"光"を目指す



二人で一対(ひとつ)の翼をみつけ
光の向こうへ羽ばたいて行け







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