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#2002.11.1 やったー。 貰い物をもらっちゃったー。わーい。 ちゅーわけで見てくださいどーん。 玉露亭の玉露様どうもありがとうございます。 すんごい私事ですがリンク貼らせて頂きました。 これでもう玉露クンはマイ友人になってしまいました(クンよばわりかよ)。 これからはもう友達ですよ。鈴クンって呼んでね。あはははは。 お、怒られへんかな……(汗)。 #2002.11.2 ぼちゃん。 「あー、大事なオノを泉に落としてしまったー」 きらきらきら。 「私はこの泉の妖精です。貴方が落としたのはこの金のオノですか、この銀のオノですか」 「え?私が落としたのは普通のオノですが」 「ちょっとぐらいおもしろいこと言えやー。あほー」 きらきらきら。 「え、いや、ちょっと、オノ、オノ返してー、ちょっとー、おーい………… 笑いに厳しい泉の精霊。 #2002.11.3 (続き) ぼちゃん。 「あー、また大事なオノを泉に落としてしまったー」 きらきらきら。 「私はこの泉の妖精です。貴方が落としたのは、この金のオノですか、この銀のオノですか」 (こ、今度こそ面白いこと言わな) 「わ、私が落としたのは紙製のオノでーす」 「紙製のオノがあるかーい」 ブシュッ(オノつっこみ) 「ぎゃあああああああああーーーっ」 「あっ…………」 「ううう」 「…………」 「ううう」 「…………」 「ううう」 「…………」 きらきらきら。 「ちょっと待てや、コラ。なに人の頭ブッた切っといて帰ろうとしとんねん、ゴラァーッ!!待てコラ、オイッ!オイッ!!…………あっ ころ。 ころん。 ころん。 ころん。 ころん。 ぽちゃん。 きらきらきら。 「私はこの泉の妖精です。貴方が落としたのは、この金の頭ですか、この銀の頭ですか…………って、アレ?」 #2002.11.4 (続、続き) ぼちゃん。 「あー、大事なオノを泉に落としてしまったー」 きらきらきら。 「私はこの泉の妖精です。貴方が落としたのはこの金のオノですか。この銀のオノでガリしゅ…………………………」 「…………」 「…………」 「…………」 「…………」 「…………」 「…………」 「あの」 「…………?」 「舌、噛みました?」 「…………いドボチャボチャボチャ」 「いえすいませんなにも言わなくていいんで口から大量の血を吐くのはやめてください」 「…………」 「あの」 「…………?」 「これ血止め薬です。もしよろしかったら」 「…………」 「はい、どうぞ。……え〜っと、オノ返してもらえませんか」 「…………」 「これ……金のオノですよ」 「…………」 「それ――血止め薬あげたお礼ですか?……あ、ありがとうございます」 「…………」 「で、では、さようなら」 きらきらきら。 「どうしよう…………この血まみれのオノ…………」 #2002.11.5 イメージカラーをピンクにしてみた鈴凪亭の鈴凪です、どうも。 なんかちょっとHっぽくていいよね、ぴんく。 ピンクというかぴんくだよね。いや、なんとなく。 健康診断書をもらうために病院行ってきました。 尿検査は過酷な作業。 尿検査があることを病院行ってから気づいたんだが、怒涛のように朝一の小をしていたために、でないでない。 「尿検査しないと内科のほうにまわれませんよ」 看護婦さんからのお達し。看護婦さんはおばさん(関係ない)。 尿検査、レントゲン、眼科、内科の順番に回っていくはずが、でないので尿検査は後で、ということになって内科以外のところを回る。 回った。 でない。 しょんぼりなオレ。考える。そうだ、お茶を買って飲めばいいんだ。 今まで気づかなかったオレのアレさ加減にふれないようにしつつお茶を購入。ガシャン(缶の落ちる音)。 飲む。あっ。なんでホット?冷たいほうが出るのに……。などと。 再び挑戦。気合とともにトイレのドアを開ける。 さぁ、いくぞ。 普通にでた。 目頭を伝う熱い液体を気づかないふりしつつコップを出しにいく。妙な達成感。 ふと思う。今飲んだ。すぐでた。……おかしい。さすがのオレの体も30秒で水が循環するはずがない。なぜだ。オレはポット人間だったのか?Mr、ポット。キャッチフレーズは「人体流れ作業」。もしくは「あまどい」←あの、じょばじょばしてるやつ。 人体の不思議に畏怖しつつも内科に回る。 ぽんぽんされた。医者はおっさん(関係ない)。 「そこに寝転んで」 おっさんは横柄そうな顔をしている。 おなかを押された。 ああ、怖いです私。こんなの初めてなの。目が魚の目なの、おっさん。 おっさんにおなかを触られるとさぶいぼ(鳥肌)がでるのはオレだけだろうか? 人体の不思議に畏怖しつつ健康診断書をもらう。 おおむねこんな感じだった。 全然関係ない話なんだけど、オレは病院から帰って学校に行った。 その時にオレが熱く語った 「これからの時代はナースなんかじゃないっ、ナースなんかじゃっ。これからの時代は女医だっ」 という言葉に反応して、その上満面の笑みで、あまつさえ親指を上に向けた(グッ!のポーズ)キミ。 キミは仲間だ。こっち来んな。 オレがそっち行く。というか、もう行ってる。 時代は女医だ。妖艶で淫蕩な女医とか男っぽくてサバサバした女医もいいが、今日出会ったバタくさい女医もなかなかだのう、とか。 要するに、今日の気分はぴんくなワケです。 ピンクではなくぴんくなのであしからず。では。 #2002.11.6 ぼちゃん。 「あー、大事なオノを泉に落としてしまったー」 きらきらきら。 「私はこの泉の妖精です。貴方が落としたのはこの金のオノですか、この銀のオノですか」 「え?私が落としたのは普通のオノですが」 「そうですか。正直者の貴方にはこの金のオノつるぅっぼちゃん………… 「…………」 「…………」 きらきらきら。 「い、いや、あの、オノ返して欲しいんですけど?何で帰ってるんですか、ってーかおーい」 きらきらきら(戻ってきた)。 「私はこの泉の妖精です。貴方が落としたのはこのキンキラキンのオノですか」 「キンキラキン?」 「金のオノが落ちてきたので」 「………………」 「どっちなんですか?」 「……いや、普通のオノですけど……」 「そうですか。正直者の貴方にはこのキンキラキンのオノを差し上げましょう」 「いや、いらない」 「なぜっ!?」 「だって、キンキラキンだし」 「ううう……謎の説得力が…………そうねっ!ギンギラギンッ!!」 「いや、さらにいらない」 「あなた結構わがままね」 「……そのセリフこそわがままだと思うんだが」 「うるさいわね」 「それより返してくんねーかな?オノ」 「どの?」 「普通の」 「普通のぉー?おもしろくなぁーい」 「なんでオノ落としたときのコメントで面白さを求められなきゃなんねーんだ?」 「……私……」 「?……な、なんだ?」 「……私、実はね……」 「……ああ」 「暇なの」 「帰れ」 「いやなのぉー、遊んでよぉー、お願いだからさぁー」 「いやだ」 「何でそんなこと言うのぉー?寂しぃーじゃないぃー」 「何でオマエと遊んでやらなくちゃなんねーんだ?」 「だってぇー、こんな山奥に来てオノ落とす奇特――もとい、心優しい人なんていないんだものぉー」 「心優しいかは知らんが……まぁ、いいだろう」 「えっ?ほんとっ!?」 「ああ、なんでもいーから早くしろ」 「わーい。とりあえず贈呈」 「いや、キンキラキンのオノはいらんのだが……」 「感謝の印」 「……まあ、いいか」 「じゃーねぇー、とりあえず泉の中に飛び込んで」 「……なぜ?」 「面白いことが起こるの」 「面白いこと?」 「なんていうか2倍お得っ、ってかんじ?」 「……なぜ疑問系なんだ?……いやそれより具体的にはなんなんだ?」 「まずは――」 「ああ」 「金の貴方と銀の貴方が泉から這い出て」 「おいッ!?」 「ここを通った誰だか知らない人に贈呈されるってゆう」 「……はた迷惑な」 「楽しぃーねぇー」 「どこがだっ!?」 「もしもだよ」 「あ?」 「もしも銀の貴方が泉に落ちたらギンギラギンの貴方が出てくるのよ」 「いや、怖いが……」 「進化よっ」 「進化か?」 「じゃあ、退化」 「……どうとは言わんが」 「もしも金の貴方が落ちたときのこと考えてみてよ」 「金のオレ?キンキラキンの俺が出てくるってか?」 「いや、金メッキ」 「なぜに?」 「退化よ」 「まあ、そうだろうが」 「楽しぃーねぇー」 「あああ、頭が痛いぞ」 「頭悪いの?」 「……なんかムカつくな、その言い方」 「頭弱いの?」 「ふんッ!!」 「きゃあああああああ」 「………………」 「なんぼなんでもオノでつっこみっていうのはひどいと思うわ、私。しかもキンキラキン」 「?……なんか違和感が。オノでつっこみ?……なんだ?」 「なに?なんかあったの?」 「いや、とーちゃんがなんか……昔……」 「なによ?」 「……いや、いい」 「そう?」 「……ああ」 「と、いうわけでっ」 「というわけで?」 「とりあえず泉に飛び込んでっ?」 「なんでそんなことしなくちゃなんねーんだ?」 「どーんっ」 「おいッてめぇえええええぇぇぇぇぇ」 ぼっしゃーんっ。 「楽しぃーねぇー?」 #2002.11.7 ええと、今日は忙しいので短めで(ちゅうかめっちゃ私事)。 某彼の言ってることは誇張とか一切ありません。 というか、アレでも微妙にはしょってるというところがすごいというかなんちゅーか(汗。どれがオレの言葉なんでしょうね?あはは(泣。 #2002.11.9 (海) ぼちゃん。 「あー、大事なオノを海に落としてしまったー」 きらきらきら。 「私はこの海の妖精です貴方が落としたのはこの金のオノですかこの銀のオノですか、ちゅーかはよせいや忙しいねんワレ」 「……え?」 「はよせい言うとんねん、こちとら海の精やねんから海は広いなぁ〜大きいなぁ〜やねんから忙しすぎてもうはよせいや」 「いや、あの……」 「ああもう、うっとしーなぁオマエこのクソ、びちクソ、あほかなんやねんオマエうざいねん」 「……なんでそこまで……」 「っつーか、なに落としとんねん、あほか。どこまでどんくさいねん、オマエ。あー、なんかどんくさい顔してるもんなーオマエ。」 「……ううう(泣」 「なに泣いとんねん、キッショ」 「ううううう(泣」 「…………」 「…………」 「あー、なんか、スッキリ」 「…………」 「そんじゃーな。ああ、金のオノやるわ。うれしーやろ。ん?」 「…………」 「じゃーな。もう物落とすなよめんどくさいんやから」 「…………」 きらきらきら。 「…………」 「…………」 「…………」 「海はぁ〜広いなぁ〜大きいなぁ〜(泣」 #2002.11.10 最近のオレの精神状態。 ![]() あっ……オレ、やべぇ。←今気づいた #2002.11.11 えーっと、久々の徹夜でげろ吐きそうです。 どうも、鈴凪亭、鈴凪です。 昨日、諸事情により徹夜の敢行を余儀なくされた私はまぁ徹夜したわけでとても眠たいんですけどいつもよりも舌が回るのが嫌だったり嫌じゃなかったりっていうか、あの、その、ええと……。 そんなわけで、今日は久しぶりに――この表現があってるのかどうかは分からないが――朝が早かったんで早めの電車に乗ってみようとか考えてみたんです。 オレはいつも、チャリ→電車→歩き→ストーカーとの戦い→学校に到着という流れで学校に来てるわけなんですけど、すごいですね。30分電車が早いだけで。某彼の言ってる通り『新世界』見ましたよ。 電車到着、乗り込むオレ。 眠り込んでしまっては目的の駅についてそのままUターンしても気づかない勢いなので一生懸命目を開けておく。 そんななか、しょっぱなから漫才をはじめだす女の子2人組。 うわー、電車ってすげぇー。なんか始まったー。 「あそこのさスカートってちょっと高いん(中略)だと思わない?」 「……うん」 「でもでもさ、あの時の先生って(中略)だったと思わない?」 「……うん」 「それにしてもさぁ、この電(中略)とか思わない?」 「……うん」 「だってねぇ、私だ(中略)なんだと思わない?」 「……うん」 以下エンドレス 笑いをこらえるので精一杯でした。聞いてるほうの人のだるさ加減と言ってる人のほうの気づかなさ加減がめちゃおもろい。さすがに目の前にいるのに大笑いするのはアレだと思って周りを見回す。知り合いでもいねぇーかなぁ。……ん? すっげぇ、困り眉。 うわー、すげぇ、すげぇ、すげぇ、すげぇ、すげぇ←徹夜明け なんだアレ。すげぇ。めちゃめちゃ、困ってるやん、すでに。どんな人生歩んできたんだよ。すげぇー……。 困り眉+タレ目+半泣き状態っていうのはオレの中では結構なツボなんですよね。まぁ、だからしっかりとこの人を凝視してみたらオレのつぼに入ったりとかして目も覚めるかなぁ………… ぼ、ボブゴブリン? 目ぇ覚めたよ。なんだよ、アレは。異種族が電車乗って困ってるよ、すでに。……ああそうか、最近はグローバルスタンダードだからなぁ。異種族が電車に乗っててもいいよね。仕事しててもいいよね。すんごい困り眉でもいいよね。 まぁ、目の前で漫才してたりその奥にはすんごい困り眉な人がいたりとある意味オレ、今、面白さでは最高に幸せ状態なんじゃねぇかなーなどと思いつつも目的の駅に無事(無事?)到着した。 ああ、困りボブゴブリンさんと違う意味ですんごい面白い漫才コンビさん、さようなら。すっごい惜しい気がするけどなるべくならもぉ会いたくねぇな。面白いけどね。なんつーか、きっつい。精神的に。 そんなわけでその駅で通りすがった女子高生2人がぼそっとつぶやいた 「ちょっと、硬いぐらいがかっこいいのよ」 「そうね。ちょっと硬いぐらいがね」 という言葉を聞いて「かっこいいってナニ?かっこいいってナニ?」とシモしか思いつかなかったのは徹夜で寝不足でその上電車の住民がおかしいからだなぁ、とか思ってるオレは普通だろう。ああ、だめだ。オレが3センチ上に浮かんでる感じだ。あ〜、気持ちい〜。あはは〜。ふわふわ〜。 いや、もう眠たいのでなにを書いてるのか分からないまま終わり。 #2002.11.12 「あー、なんか最近の自動販売機ってさ」 「?」 「全部にたりよったりでおもしろくないよなァー」 「そう?」 「コーヒーだろ。お茶だろ。後は炭酸飲料とオレンジジュースとかの果実系ばっかりだろ?」 「まぁ……そういえば、そうね」 「な?」 「ちょっとかわった自動販売機っていってもコーンポタージュとかおしることかもう見たことある自動販売機ばっかりだものね」 「うーん。なんか面白い自動販売機とかないのかなぁ」 「そうねぇ…………あっ」 「……なんか、知ってんのか?」 「そういえば、たしかあそこの自動販売機ってすんごい怪しそうなのがいっぱいあるって友達に聞いたことあるけど?」 「あそこってどこだ?」 「あれあれ、あそこよ」 「んー……ああ、あそこの店の前にある自動販売機か?」 「そうそう、アレ」 「見に行ってみるか」 「え?私、嫌よ」 「なんで?」 「だってその友達が」 「?」 「絶対後悔するわよォ〜ってずっと言ってたんだもの」 「うう。そんなにすごいものがおいてあるのか……」 「そう……らしいわよ」 「だったら行くしかねぇじゃねぇか」 「………なんで、行くしかねぇ……なの?」 「だってだな」 「ええ……って、なにこぶしなんか握り締めてどう――」 「みんなが恐れているものがあるッ!!」 「――したの?……って、え?」 「恐怖におののく民衆たちッ!!」 「……」 「そんなところに一人の男があらわれたッ!!」 「……」 「一人立ち向かう男ッ!!」 「……」 「みなは言う「やめておけ、絶対後悔するぞ」と」 「……」 「しかし、男は立ち向かうッ!!」 「……」 「なぜなら彼は民衆の味方だからだッ!!」 「……」 「彼は立ち向かいそして伝説になった……」 「……」 「男伝説〜序章辺〜完」 「……」 「こういうのって……男の夢だろッ!?ちなみに夢はロマンと読め」 「ロマンとは読めないけど……」 「ンだよ、文句あんのか?」 「だってね?」 「ああ」 「ジュースに挑戦するだけで伝説になれる夢ってやっすい夢ね」 「いいじゃねーかよ、どっちにしたって伝説なんだから」 「というか、伝説でもないわよ」 「なんだよー。伝説じゃねーかよー」 「なら、誰が決めるのよ伝説って」 「オレ」 「………もぉ、いいわ。さっさと行きましょ……」 「そうだな。はじめからそぉ言えばいいんだよ」 「…………」 「これかぁ…」 「そうね」 「なんか……」 「……普通ね」 「だな」 「とりあえず、見てみましょうよ」 「そだな」 「えーっと、、『超本格派!!回ってない寿司屋の3,2倍ぐらいはおいしい超お茶』………………って、商品これだけ?」 「それしかねぇみたいだな。自販機、全部おんなじ商品ってのも壮観だな」 「やな壮観ね、ソレ」 「ん?なんだこの値段?」 「え?どれどれ?」 「えーっと、384円?何でこんなに端数なんだ?」 「あー……たぶんアレじゃないの」 「なんだ?」 「『3.2倍のおいしさ』」 「…………3,2倍……120×3,2=……384円」 「買うの?この微妙な値段で」 「買うッ!買うぞッ!!」 「……まぁ、いいけどね…」 「さあ、コイン投入ッ!!」 チャリン 「どれにしようかなー?」 「どれも一緒じゃない……」 「じゃー…………こいつだッ!!」 ピッ ガラガラガラ ガシャバリンッ 「…………」 「…………」 「なんか今不思議な音が聞こえた気がしたんだけど……?」 「オレもだ……」 「のぞいてみたら……?」 「ああ。……そうする」 「…………」 「…………」 「……どう?」 「さすが『超本格派』」 「え?」 「………………缶じゃなくて……陶器の湯のみだ」 「……そう」 「…………」 「…………」 「…………」 「割れてるの?」 「コナゴナに」 「…………」 「…………」 「…………」 「やっぱり……」 「…………」 「後悔したわね」 「…………」 「…………」 「…………伝説には…?」 「なったんじゃないの?……違う意味で」 「…………」 「…………」 男伝説〜伝説になった男〜完 矛盾そうな話 #2002.11.13 「冷蔵庫を冷やす冷蔵庫って必要だよな」 「うん。冷えねぇもんな」 矛盾そうな話〜完〜 ■100円ショップにて。 #2002.11.14 「なぁ、オイ」 「なに?」 「なに買いに来たんだ?ここに」 「いや、ただぶらぶらしに来ただけだけど?」 「なんでオレが付き合ってんだ?」 「いいでしょ。暇なんだし」 「いや、忙しい」 「……なにかすることあったの?」 「…………」 「ないんでしょ?」 「うーん……ら」 「ら?」 「ら」 「ら?」 「……ラマーズ法とか?」 「…………うわ」 「いや悪かったからオレ別にそんなヒィヒィフゥーとか家でやってねぇからそんな汚いもの見る目で見るんじゃねぇー!!(泣」 「…………まぁ、いいけど趣味は人それぞれだし…」 「いやだから――」 「まぁ、将来のためを思って練習するのも悪くないわね。あなたは産めないけど」 「そのいやあのさ――」 「ああ、そういうことね。……女になるのね?それならいいわね。今から練習しても」 「…………」 「元気なお子さん生んでよね?」 「…………」 「じゃあ、今から家に帰って頑張ってラマーズ法の練習でもする?」 「オトモサセテイタダキマス」 「へぇ。種類によって区分けされてるのねぇ」 「そうみたいだな。化粧品、ポーチ、布、食器、ガラスなんでもあるな」 「すごいわねぇ……」 「そうだなぁ…………って、え?」 「ん?なに?」 「いや、あそこにぶら下げてある看板……」 「え?種類が書いてある看板のこと?」 「そう……だろうな」 「えーっと…………『ザ・健康器具』?」 「その隣だ」 「隣?えーっと………………え?」 「…………」 「…………『ザ・思い出』?」 「…………」 「…………」 「何が売ってるんだろうなぁ……」 「……そりゃあ」 「なんだ?」 「……思い出?」 「ほろ苦い青春の……とか?」 「…………」 「…………」 「ま、まぁいいじゃないそんなこと」 「そ、そうだな。誰の思い出なんだろー、とかそういういところは突っ込んじゃいけねぇもんな」 「そ、そうそう。100円の思い出ってやっすいわねぇ、とかそういうところもね」 「そもそも、思い出を売るってなんだよ!とかもな」 「そ、そうね」 「そ、そうだな」 「ところで、なに買いに来たんだ?」 「ああ、そうね。暖かいものを買いに来たのよ」 「カイロとかか?」 「そうそう。……私、寒がりなのよ」 「…………」 「…………」 「じゃあ、探そうか」 「今の間は何ぃっ?!」 「気にすんなって。看板で分かるだろ」 「…………そうね。えーっと……」 「うーん……」 「……あ、あれかしら」 「どれだ?」 「あれよ。アレ」 「えーっと…………」 「なんて書いてあるの?」 「…………」 「…………?」 「……『ザ・めくるめく暖房』?」 「め、めくるめく……?」 「100円ショップってすごいんだな」 「そうね。すごいわね」 100円ショップにて。 ちゅうか、今日ホントに100円ショップに行ったんですけど『ザ・思い出』とか『ザ・めくるめく暖房』とかのキーワードが気になってしゃあなかったんですけど(汗。ああ、あといくらなんでも100円ショップでコンドームを売るのはどうなのだろう。安心できねぇだろ、とか。 #2002.11.15 「今日のご飯なにぃー?」 「今日?今日のご飯は湯豆腐よ」 「湯豆腐かぁ」 「好きでしょう?湯豆腐」 「うん。…もちろん絹豆腐だよねぇ?」 「今日はお金なかったから違うのにしたわよ」 「えぇー?じゃあ、木綿ー?」 「違うわよ」 「え?…じゃあなに?」 「ナイロン」 「えー、ナイロン豆腐おいしくないからやなんだよなぁ」 「我慢しなさい。ウール豆腐よりかはいいでしょ」 「ウール豆腐はふわふわしててやなんだよなぁー」 「そうでしょ?」 「うーん……まぁ、いいや」 「じゃあ、早く降りてきなさい」 「うん、分かったー」 未来の豆腐屋さんは種類も多様化してるんだよ。してるんだよ。 |