ガープス妖魔夜行
(山本弘・友野詳とグループSNE/角川書店)



妖魔夜行とは、ガープスの日本オリジナルサプリメント・現代に住む妖怪達の世界を扱った妖怪アクションRPGです。

正体を隠しながら、現代の闇に潜む悪いヤツらをバッタバッタと打ち倒す(多少表現が間違ってるような気がせんでもないが)ド派手なヒーロー系ルールです。
他のガープス作品に比べてもかなり強力なキャラクターばかりで、もうどんなシュミに走った妖怪でも作れるシリーズかと思います。
それに現代が舞台なので地元ネタをしようものならハマリ度合いは半端じゃありません。
ただし、地元民にしかわからないという困ったちゃんな要素もあるんですけどね(笑)


ちなみに下にあるネットワークとは、妖怪達の活動拠点みたいなところです。


ネットワーク紹介

カフェバー<麗香魅惑>

奈良市のJR奈良駅・近鉄奈良駅をつないでいる三条通りの丁度中間地点の細い路地を入っていくと扉の絵が書かれた壁があります。

普通の人間には行き止まりにしか見えませんが、妖怪や用のある人間にはその扉が本当の扉として存在し、中に入ることができます。
中は7階建てのビルで、一階はロビーとなっており、2階がカフェバーになります。

常にいるのは、ネットワークの実質的リーダーの鬼神・魍戸霞です。
実質的リーダーという事は、別に表面上のリーダーがいるという事ですが、実はこのネットワークの、もっとも変わっているところは、そのリーダーが人間だという事です。
といってもただの人間ではありません。
世界的大財閥のガレン日本支社会長の麗香=エミーラ=ガレンがリーダーです。
 
ここを基点に、以下の三つの溜まり場があります。人数が膨大なため、それぞれまとまってもらうことになりました。
人間としての顔を持たないもの、またどれにも関りのないものは、このバーへやって来ます。




1)カラオケBOX「DEAR」

24時間営業のカラオケ屋さん。店員は皆妖怪です。妖怪のことを知っているごく一部の人間もアルバイトとして働いているときがあります。

会員制で一人一時間100円。フリータイム一部屋(8時間区切り)1000円。
曜日・時間で値段がかわらないのが好評です。



2)居酒屋「よっちゃん」

個人の店でしたが、その人間に憑りついた妖怪が人間の社会勉強の一環として働くことになりました。ここは持ち主の奥様(人間)と夢魔の2人と、一部の妖怪がいます。
家庭的な味が自慢の居酒屋よっちゃんという事で、連日常連で賑っています。



3)鷹牙学院・人文科学研究会

財団法人・鷹牙学院大学部の人文科学研究会は、入会テストで入れる者が決まり、当然メンバーは全員妖怪(あるいは関係者)です。
鷹牙学院はその創立経緯から見ても妖怪が多く学院内での事件・トラブルについて生徒・教師・役員・講師が団結して解決にあたっています。
※鷹牙学院

大正時代、とある妖怪に命を救われた事のある、鷹牙岐重五郎さんが妖怪達の居場
所となるようにとこの学院を造りました。(当時はまだ「学院」ではありませんでしたが)
 保育部・幼等部・小等部・中等部・高等部・大学部・大学院部・夜間部、各種専門学科
が勢ぞろいしている一種の学園都市となっています。
現在の理事長は岐重五郎さんが幼少から育ててきた畠里孝海さんです。
もちろん畠里さんは生徒や講師に妖怪がいることを知っていますし、事件の際には協
力してくれます。




プレイレポートへ行ってみる?↓