![]() |
![]() |
|
|
| ゆで : ムックさんのプロペラって取り外せるんですか? ム : そうなんですよ。あれは、子供・・・つまり「餌」ですよね。それを察知するセンサーになっているんですが、ほら、もう都会暮らしが長いから。昔の雪男の機能が全然衰えちゃって・・・。子供ってね、食べても美味しくないんですよ。だったらナポリタンの方が全然美味しい(笑)。 ゆで : やはり普通ではないというところで、やりづらいところもあったんですか? ム : うーん。でも普通に飲みに行ったり、買い物したり、もちろんデートだってしますから。普通 の生活を送ってます。特に不便とは感じたことはないなあ。 あ、でも夏はツライですね。全身毛ですから。夏場はモテない。 ゆで : 今チラッとでましたけど、ムックさんの恋愛観って皆興味あると思うんですけど。 ム : 私は結構長いんですよ。量より質です。 イベント毎にちゃんと演出しますし。 クリスマスには、バルコニーに本物の雪を降らせたこともあります。喜んでくれましたけど、すごいお金もかかりましたね(笑)。時はちょうどバブルの頃で、そんなのみんながしている時代だったんです。 ゆで : バブルっていうと・・・あれ?ムックさんって失礼ですが今おいくつなんですか? ム : 5歳です。 ちょっと無理がありますが、5歳です。 ゆで : お若いんですね・・・・。 ム : ガチャピンも5歳です。 ゆで : ガチャピンさんってどんな方ですか? ム : 彼は・・・少年の心を持っている恐竜ですね。まあ本当に少年ですが。 昔はよく飲みにも行ったし、ケンカもしました。 お互いやんちゃだったよね(笑)。 実は、1人の女の子をめぐって、仲がものすごく悪くなった時があるんです。 普段は何も言わないのに、その時は「なんで俺ばっかり体をはらなくちゃいけないんだ!」なんて文句言われたり、こっちも進行変えちゃったり。 子供のケンカです。本当に子供ですけど。 ゆで : スポーツ担当はガチャピンさんって見られてますけど、ムックさんはやらないんですか? ム : 学生時代はアイスホッケーの選手だったんですけどねえ。 だって、ダイビングとかやったら、毛が水を含んじゃってその後が大変だし。 見た目も清々しくないでしょう?だからいいんです。 私の仕事はガチャピンのVTRを見て感心することですから(笑)。 ゆで : 変な話、ギャラの差ってあるんですか? ム : いえ、ありません(笑)。ガチャピンのおかげで、松涛に家が買えましたから。 今は気楽な独身貴族なので、ちょっと広いくらいです。 ゆで : 今はとおっしゃると・・・? ム : ・・・恥ずかしい話、バツイチです。 相手は雑誌の取材で知り合った元モデルでした。いやあ、過去の事ですから。 ゆで : お子さんは? ム : 今年、小学校に入学かな?女の子です。僕に似ちゃって、多毛なんですよ。 最近どうやら小さなプロペラが生えてきたみたいで、泣きながら電話がありました。 ゆで : 雪男と人間のハーフってことなんですね。 あれ?でもお子さんが7歳ならムックさんは・・・・。 ム : 5歳です。やっぱり無理があるけど5歳です。 ゆで : なるほど。 では、今は一人暮らしをエンジョイしてるんですね。 ム : エンジョイって程ではないですけどね、ほどほどに。 ゆで : 今後の活動について何かありますか? ム : そうですねえ・・・・。 今ポンキッキイコールムックとガチャピンっていう時代じゃなくなってきましたからね。 何か新しいことやりたいです。 マッチと一緒にレースにも挑戦しようかなとか。 そうそう。つんくファミリーとして歌を出すっていう話もあるんですよ。 CDデビューの話は結構多いですね。 あとは、ドラマにも出てみたいな。月9みたいなんじゃなくて、内館牧子のドラマみたいなやつ。悪な役でね。相手役は釈ちゃんなんかがいいな・・・。 ゆで : そうですか、楽しみにしています。 「いつまでも挑戦している雪男でいたい」・・・そう語るムックさんは、やはり5歳の少年そのままのキラキラした瞳でした。 夢をいつまでも追い続けるムックさんに、2003年も期待大!ですぞ! (聞き手 ゆでたまご) |