第6回 夢がMORIMORI

街では、いつの間にかクリスマスニュアンスが漂い始め、あっちもこっちも浮かれてバンザイ!というような雰囲気ですね。
素直にクリスマスが楽しい!というのは、ごちそうがいっぱい食べれて幸せ!という貧乏人の子供と、今夜は大人の階段上っちゃうぞ!というエロスなカップルだけでしょう。
ちっ、クリスマスの意味も知らないで・・・・。
と言いつつ、もうみんなも心の中にはロングヘアーが眩しい山下達郎さんやら、サルティンバンコの一員みたいなユーミンのメロディが鳴り響き、プレゼントを抱えて駅の構内を疾走・・・なんていうイメージが廻ってやいませんか?
そうです。なぜか心がうわっついてしまう、クリスマスとはそんな日なのです。
だから淋しい人も目くじら立てずにイカすクリスマスをエンジョイしましょう。 いじけず、くやまず、「記録に残らなくていい、記憶に残る」クリスマスの過ごし方とは。

まずは服装です。やはりクリスマスですから、普段着では雰囲気が出ませんよね。世知辛い世の中です。明るくいきたい。そんな時は、1億2千万人総C-C-Bルックで街を闊歩。イルミネーションと、素敵な髪の色が相まって、なんて素敵なホーリーナイト。
「あたしは竜ちゃん!」「じゃあ俺はゴム君だ!」なんて役割分担も楽しいはず。これで付き合いたてのカップルも和気アイアイな雰囲気に。
そして、ディナーですが、日本海に行くことをお薦めします。そこで、現地のオバちゃん達に釣れたばかりの魚をさばいてもらい、港で食らいつきます
「おばちゃんとおばちゃんのはさみ焼き!」なんて一声かければ、一瞬にして矢崎滋気分が味わえます。もちろんかたわらに「○(マル)」を置いて・・・。
クリスマスに矢崎滋気分が味わえる・・・かなりレアものです。

最後に、プレゼントですが、アクセサリー?時計?ブランドバック?それともア・タ・シ?・・・・・そんな眠たい事言っていてはノンノンノン!
最後のプレゼントで台無し!なんてことにならないよう、オリジナリティ溢れるプレゼントを用意したいものです。
まあ、男子と女子ではプレゼントの質と意味も若干違ってくるものですが。
男子が女子にあげるプレゼントとして有効なのは、手作りものです。えてして手作りモノは女子のものと思われがちですが、男子の手作りに女子は意外とグッとくるものなのです。原寸大マイケル・ジャクソン人形(白手袋&靴下付き)や、内舘牧子のコラージュ写 真集、粘土で作った夢のお城などは代表的な手作りプレゼントですね。
女子の場合、あげる物よりも、あげるシュチュエーションに凝ってみては?
大黒ふ頭でハーレーで走りながら機関銃を構えて、「冷たい太陽」を歌いながら渡すとか、即席でBARを作って、飽食な食生活を送っていそうな二重アゴ、恐ろしいくらいの濃い眉毛を生やし、隣にヒデと坂本龍一を座らせた、ちょっとしたRyu’sバーで渡すとか。愛と時間と知恵のかかったプレゼントで、相手の心も雪解けです。
これらのことをふまえ、レッツらホーリーナイト!サイレンナイト!


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