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漫画
−数々の影響をうけたもの達−
地雷震
著者
高橋ツトム
知る人ぞ知る、月刊アフタヌーンに連載されていた刑事漫画
主人公飯田響也に男ながらに惚れた奴は数多くいるだろう。
この高橋ツトムさんの漫画はまさに黒の配色の使い方が非常に上手で
僕の黒、ダーク、闇への憧憬はここから始まったのかもしれません
ちなみにこの漫画が彼にとっての処女作です。
一巻など初めのほうは画が下手です。しかしラストではめちゃくちゃかっこええです
物語は新宿署の殺人課の主人公響也が事件を解決していくといったものですが、
ありえないほど犯人を射殺します。それが単純にかっこいいではなく
すごく闇なんです。
哀しくなるほどせつないときもあれば、そりゃないだろ?って事件もあります
僕は高校大学と必ずと言っていいほど人にはこれを勧めます。
奥が深いです。
全19巻
その後の鉄腕ガールも読む価値ありですが、今回は省略
ALIVE
著者
高橋ツトム
またもや同じ人です。
ようはこの人好きなんです。これはYJで短期集中やったかな?
地雷震の後半と同時期に書かれたもので、死刑囚のお話
ちなみに死刑になった理由は彼女をレイプした犯人たちを全員殺害
そして逃亡先にて・・・彼女をも手にかけた
確か映画化されるっていったようなお話を聞いたんですが定かではない。
めちゃくちゃSFです。死刑囚が死刑免除と引き換えにとある実験に参加する
話なのですが、やはり黒を基調としたかなりかっちょえー話です。
僕の人生観というかいろいろな意味で刺激を受けたのは飯田響也(地雷震)ですが、
この作品ではこの一言にやられました
また生きながらえたか
全一巻
スカイハイ
著者
高橋ツトム
またかよとの声がありそうですが、高橋ツトムです。
こちらもYJ連載確か隔週だったかな?ちなみに現在はブルーへブンってのが
毎週熱く連載されています。
先に話脱線してブルーへブンについて
この話は、豪華客船に紛れ込んだテロリストと人種差別主義なキ〇ガイな金持ちが
殺し合いってのが今の段階。もうすでにはまってます
「話し合いで解決するなら飛行機は突っ込まない」
そんな感じの台詞に僕の頭は打ち抜かれました。
当たり前ですけど彼の画でそういわれるのをずっと心待ちにしていたもので・・・。あぁかっこいい。
話はスカイハイに戻りますが、今回は自殺、殺人などの不慮の事故で死んだ人の魂が行く先
怨みの門の番人イズコが主人公 迷える死者の魂は3つの道がある
天国へ旅立ち再生を待つ
死を受け入れず現世をさまよう
人を一人呪い殺す
だけど呪い殺すと地獄へ行って再生のない苦痛を味わう
イズコは魂を迎え入れどれかを選択させる
様々な人間の人間模様死に様を映し出した作品でした。
やはりテーマがテーマなだけにダークではありましたが、
人間のあらゆる色を映し出す作品となって僕は気に入りました。
全二巻
ここで高橋ツトムのHPを紹介しておきます。
彼の絵が見られるので覗いてください。
高橋ツトム Official Site 69
BLAME!
著者
弐瓶勉
これも月刊アフタヌーンなんだけどね、一言わからない・・・。
こんな漫画をかける人がいるんだから、日本の映画ってハリウッドを越えてもいいような気がするんだけど
すごい世界です。一巻から読み始めても多分理解できる人はほとんどいない世界
でも物語の底に流れる虚無感
僕はたまらなく好きです。ほとんどしゃべらず画だけで読者を引き込める
完璧に映画感覚の漫画です。そんなBLAME!のHPはこちら
1巻〜8巻
勇午 ユーゴ
著者
真刈信二(作)
赤名修(画)
やはりアフタヌーンより、高校の頃地雷震と同時にはまっちゃった漫画です。
地雷震の飯田響也が冷たいかっこよさを醸しだすなら、ユーゴは人間味のあるいい男を味わえます。
交渉人一般には犯罪交渉と思われがちですが、勇午は少し違います
彼は真の交渉人です、自分の信念に従って、依頼人に最大限の利益が
もたらされるためなら、自分の死すら厭わず、人を信じて人に一歩踏み込んで
そして交渉していくのです。彼が操る言語は数知れず、そして世界を股にかけ
あらゆる人と対峙する、テロリスト、やくざ、マフィア、警察、国家権力、特殊機関
しかし誰と対峙しようとも彼は変わらない
人の心をどんな状況においても読んで、相手を読み違えない
そうしてあらゆる危機を乗り切る
彼は自分の信条にどんなときも忠実にそして友愛の精神で人を見る
彼にとっての正義は決して国じゃない、
神が正義じゃない
すべては自分の信条に基づく。そしてそれが正義だろうが悪だろうが知ったこっちゃない
ようは自分に素直であるか。ただ彼の場合漫画だからそれが世界にとってもベストだったりもする。
1巻〜19巻
HEAT
著者
武論尊(作)
池上遼一(画)
ある日歌舞伎町に現れた唐沢、殴りたい奴は殴る
漢(おとこ)の熱き物語
僕はやくざ漫画不良漫画が好きってなわけではまった
かなりアツイです。しかしそこがこの漫画のいいところ
ぜひ読むべし。男の格言満載
1巻〜11巻
サイコ
著者
大塚英志(作)
田島昭宇(画)
やはり知る人ぞ知る、かなりサイコな漫画です。
でも、この物語の細さが好きで、ほんでまた多重人格って設定にやられました。
僕は多重人格とか脳の話とか好きなんですよね。
初期はかなりグロイ感があったけれど、今はその段階をこえて
非現実的な現実感を醸しだす面白い漫画です。
1巻〜8巻年に一冊出るかでないかのペースです
風の谷のナウシカ
著者
宮崎駿
実は映画化された部分はナウシカのほんのさわりの部分でしかなかったのです。
この壮大な物語は映画の部分から初めて始まりを告げるのです
おそらく映画を見ただけではほとんど何もつかめないでしょう
様々な人間模様そして世界観、ほんとに面白いです
弱肉強食、食物連鎖、輪廻、そういった様々なものを垣間見ることの出来る作品です。
これは読む価値ありますよ。絶対子どもには理解できないお話です
僕はいまだに夜中一人でこれを読んでから違う世界へと旅立ちます
全7巻
ES
著者
惣領冬実
モーニング連載中のサイエンス系といえばいいのでしょうか?
特別な能力を身に付けた遺伝子操作人間の話。人間を不死身にしようとした研究。
そして誕生した遺伝子操作人間シュロ、しかし彼には予想もしなかった能力が備わっていた。
それは他人の脳に入り込み、その人の記憶を改ざんすることが出来る。
人の脳に入り込めることが出来る、すなわち、その人を死に至らしめることも出来る
そんな能力に気付かない研究者たちは解体して研究するためにシュロのクローン「イザク」を作り出した。
生まれながらにして殺されて切り刻まれる運命が定められているイザク
そんな中イザクは自分の能力に気付いたそして生きるべくして、その力は研究所の人間に向けられた。
この漫画はこの発達した科学の中でまだ解明されていない、脳と人間のココロを扱っていて、
僕の興味もそこにあって一時期つたない小説書いていた題材が脳でした。
そして存在というものでした。
この漫画では見事にその二つが描かれています。
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