深く青きその淵にて
太陽の光すら届かない深遠の地
僕は安らぎをえることができた
凍てつくような冷たさは僕には母の胎内の温もりで
日のあたる暖かい小春日和に僕は現実に絶望する
息をすることもままならないこの空間は
多くの神秘に満ち満ちて
僕の体は冷たく沈む
死に沈むわけでなく
緩やかな眠りに落ちるがごとく快楽で
呼吸することはどうでもよくて
僕は平静に包まれる
絶対零度のこの世界
熱のあるとこより住みやすい

希望の舟は希望を灯し
舟は火に包まれる
希望の舟は沈んでいく
深く青いその淵へ

深青なその地に
君は何を見る
絶望の瞬間垣間見た天使の光
空の青さとまがいものの青
白い翼はどこかへ向かい飛び去って
君は沈む深遠な地へ

約束の地は誰しもの場ではなく
熱に犯された人々は嵐を好む
人々は馴染む 大地に
人は変化を好む 流れにのる
流される洪水にも身を任す
君もまたそうなのか

深遠の地
そこは深く青き約束の地
絶対唯一の存在する場
僕はそこに希望を見た
人は皆そこに絶望した