7月1日(月)   『未来の記録』
 いやあ、かなりの間日記をサボっていたのであ〜る。毎日休まず書かなければ日記ではないのであ〜る。よってこれは日記ではないのであ〜る。ということで明日は湘南の方にある校舎(うちの大学は学部によって何ヶ所かに分かれている)に行く必要あり。なんと授業にあのくるりの岸田さんがやってくるというではないか!!これは是が非でも行かなければならん。よって僕の取ってる授業は自主休講を余儀なくされるわけであ〜る。そんでもって僕は今から向こう(湘南)にいる友人O氏の家に泊まりに行くのであ〜る。これは「予定」であってやはり「日記」には成り得ていないのであ〜る。「あ〜る」はもうやめるのであ〜る。

7月2日(火)   『湘南のキャンパスにて』
 朝、O氏が「遅れる遅れる」と言いながら急いで学校へ行こうとする。僕とK氏(彼も昨日からO氏宅に潜伏していた)も彼に釣られて急いで大学へ。それにしても湘南の校舎はまるで美術館だ。とても大学と言えるような佇まいはしていない。2限も終わろうという時刻に到着。それでも彼は出るという。「おいおい、後10分もねえよ」と思いつつ、僕も教室へ。着席早々O氏は先生に「What are you doing?」と言われた。僕は単に大幅に遅刻したことを怒られているのだろうと思ったが、果たしてそうではなかった。なんと彼の取ってる授業は3限からだったのだ。回りの生徒は失笑である。なんとO氏は先週も間違えて2限に入室したと言うから驚く。アホである。失笑と言わず嘲笑を浴びても文句は言われないだろう。しかし愛すべきアホである。その後O氏は3限の授業を受けに行き(ものすごく恥じゅかちいことをしている)、僕とKが残された形になった。湘南キャンパスは初めて故に何をどうしてどう過ごせば良いのやらさっぱりわからぬ。岸田さんがやってくる授業は5限とのこと。一体どうやって時間をつぶせば良いのやらと思っているとKが「帰ろうぜ」と言ってきた。5限はさすがに先のこと過ぎると思って僕も同じような気持ちになったけれどなんとなくもったいない気もした。よってなんとかKを説得。しばらくするとこのキャンパスに通うT氏に遭遇。しきりにたけしのモノマネをしていた。4回はした。なぜだかは未だにわからない。そのうち3限を終えたOも合流。しばらくしてT氏とは別れる。Oの誘いによってキャンパス内名物の池へ。意外にも風が気持ちよく、なんの役にも立たない会話にも花が咲き、なんだかんだで5限まで持ってしまったわけである。それにしても出て良かった。うん、出て良かった。でも良く思い出してみれば僕とKは昨日湘南にやってくる前に都内の某所で授業終了後に友人のM氏と飲んだのである。よく「明日もういいよ。帰ろうよ」とならずにその足でO宅へ直行できたものだ。