中山道馬篭の宿の案内標識には、京へ五十二里半、江戸へ八十里半と記されていた。半と細かく記されているところが憎らしい。馬篭峠への入り口のこの宿場は、江戸への参勤交代の大名を始め武士達にどのような思いを抱かせたであろうか?雨は江戸時代の昔に変わらず、今日もこの宿場を濡らしていた。
中山道入り口
雨に煙る木曽路
藤村記念館