アイスクリームマン



北陸地方に初雪が観測されたその日。
太陽が沈み、ちらほらと雪が降り始めたその時。

アイスクリームを食っている馬鹿がいた。

男は当然のようにコンビニに入り、当然のようにアイスクリームを掴み、レジへと並んだ。
店員も当然のようにレジを叩いた。
男は店を出ると早速、かぶりつく。
コンビニから男の家までは1キロほどであったが、傘も持たないその男は歩いていくつもりらしい。
通り過ぎる人々はちらちらと男を見やる。走っている車も、暗くて見えはしなかったが、きっと見ていたに違いない。
さらに雪が激しくなり、降る雪がしっかりと見えるまでになった。
しかし、男は動じることなくアイスクリームにかぶりついていた。震える事も無く、むしろ暑がっていた。
丁度、横断歩道を渡ったときに自転車に乗った子供とすれ違った。
子供は何かお化けを見るような目で男を凝視していた。
目は大きく開かれ、口は半開きだった。
なぜか笑みが浮かんだ。
雪はシャンシャンと降り続ける。男は傘も差さずひたすら行く。




あとがき

これねぇ、即興って言うか実wぐふぐほghこ。


は!

おなかが痛い!! 痛すぎる!!

って事で(核爆)
( ´・ω・)ノシ