10月
26日 前日のバイトが終わり、漫画喫茶へ。 23歳になってはじめての漫画喫茶ではワンピースを4巻くらいまで読む。 ジャンプのハンターハンターとワンピースはついこないだまで食わず嫌いだった。 で、イカンという事でまず、ハンターハンターを読んだ。 で、はまった。 こりゃいいと思ってワンピースを読んだんだけど、あんまり面白くない。 何が面白くないのかっていうと、絵とか展開とかの「幼稚さ」かなぁ? 無理のない展開を求めちゃうのはこっちが老いたからなんだろうか。 前に何かの漫画を一巻読んでつまんなかったから読むの止めたら、「それは2巻からが面白いんだよ」て言われて、へーとか思った(でも続きは読んでない)んだけど、実はワンピースは5巻からが面白いのかな?
漫画喫茶で少し寝たりして、2時半くらいに京劇に行く。 俺の誕生日を祝ってくれるらしい。 大枝がゴキブリホイホイをくれた。 うちはゴキブリはいなくて、たまに出るのは外から入ってきたやつである(なぜならデカイのしか出ないし、窓が常に少し開いた状態だから)。 だから「ゴキブリの嫌いな臭いで寄せ付けない」とかだといいと思うんだけど、これは「ゴキブリ好みの3つの香り(バナナ、チョコ、エビ)で強力誘引!!」なんだよねー。 だから外からゴキブリをおびき寄せちゃう結果になって、しかも賢いやつがそれに入んなかったりしたら、逆にゴキブリ増えちゃうよね、てことで不採用に決定。 申し訳無い。
タケイとモゲルとマコトクンとで居酒屋に行く。 どうやらおごりらしい。 誕生日っていいもんだ。 で、モゲルとタケイからのプレゼントは、今日の菊花賞(だっけ?)にそれぞれ、俺のために5000円分も馬券を買ってくれるらしい。 で当たれば、その分をくれて、はずれれば、無しらしい。 いかにも彼ららしい、当たってもどうとでもいえるところとか。 まあ「多分当たる」みたいなことを言ってたから、本命を応援すればいいのかな?
その後いつものごとくタケイの家に行って漫画読んだりマリオカートやったり。 で9時前に家に帰る。
25日 前日日本シリーズ見ながら寝て、朝の3時くらいに起きる。 でパソコンで遊んだりメロン牧場読み返したりしてて、タバコがなくなったからカバンをまさぐってたら携帯の電源が切れてるのを発見。 充電しながら電源入れたらメールが入ってる。 お?とか思って見たら兄貴と姉貴から別々に「誕生日おめでとう」のメール。 「あ、誕生日だ」と気づく。 一昨日くらいは「あ、明後日誕生日」て覚えてたんだけどな。 朝っぱらからメロン牧場読み返してる23歳の誕生日なんて、小学生の時は夢にも思わなかった。 せめて彼女ぐらいはいたはずだ。 とりあえず前々から考えてた、電気の「ハッピーバースデー」を聴く。 おめでとう、じぶん。
11日 終ってリキッド追い出されてから近くのマクドナルドでメシ食ってから駅で裕介と別れる。 もう眠かったしそのまま京都に帰ることにする。 たくさん寝たいし、東京からこだまに乗って帰る。 が、結局新大阪まで乗り越す。 タチカワと晩飯を高安で食って、朝までマリオゴルフ。
10日 朝8時半起床予定が目覚めると9時。 まずい。 いそいで用意して家を出る。 案の定5分くらい遅刻してしまった。 しかもすぐTOEIC始まるのに、走ったから汗みどろだ。 しかも初TOEIC・・・ 結果は、たぶんかなり悪そう。 その後メシが出て引き続き業務説明だ。 眠くて興味ないとこで居眠りしてしまった。 6時前に終わり、社食で立食パーティー。 3回目ともなると全く新鮮味がない。 9時過ぎに終って内定者だけで渋谷へ。 ラーメン食おうっていう話だったのに、なぜかいざ行くとなると、誰も来ない。 なんなんだ?! 結局男3人で桂花を食う。 俺はこの後瀧のセブンアワーズが控えてたので、飲みには行かず、 30分くらい漫喫で時間をつぶす。
姉貴と11時半にアルタ前で待ち合わせ、リキッドルームへ向う。 裕介はどうやら並んでも無駄だったみたいで、諦めたぽかった。 が、姉貴が裕介にチケットをやる、と言い出して急遽裕介と二人で行くことになる。 リキッドルームの前でスーツから普段着にすばやく着替え、準備OKだ。 階段で開場を待つ。 が、いつまでたっても開場しない。
結局中にはいれたのは1時過ぎになった。 リキッドは初めてだったけど、クアトロと似たような感じで大きくなくていいかんじだ。
フロアもそれほどギュウギュウじゃないし、ちょうどいい。 チケット取れなかった人にとっては「じゃあいれろよ」てかんじだけど。 そして、一時半くらいからBGMのがフェードダウンする。 いよいよ7アワーズスタートだ!
最初は7アワーズが開催されることになった経緯のビデオ、ナレーションつきが流れる。 最後に「ピエール瀧7アワーズ開催決定ー!!」というナレーションとともに、開場のテンションは一気に盛り上がる。
少し間をおいてからスクリーンに映されたのは「イボピアス」の文字! キ、キター! いきなり伝説のユニットの登場だ。 「ドッドッチャ、ドッドッチャ、・・・・」 これは・・・・クイーンのwe
will rock youだ!!! 予想ではアタマは全裸でシブがき隊のナイナイシックスティーンかと思ってたんだが、それより数段バカらしい。 瀧がレオタードに白バイのヘルメット一つ、天久がバニーに鎧兜一つ、というまるで平成新造語のような出で立ちだ。 「デゴイチです!」「カヒミです!」「 二人合わせて」『イボピアスです!!』 うおー!!!! 奇声とともに天久が「命」のポーズ。 古い!
瀧と天久がお互いに酒を注ぎあって飲み干す。 そしてカラオケの機械にリモコンで曲を入れる。 安いなぁ。 一曲目は「モニカ」。二曲目はレベッカの「フレンズ」。 ここで少し瀧のMC。 そして三極目はなぜかSADSのポルノスター。 曲と曲の間にいちいち酒を注ぎあって飲んだり「デゴイチです!カヒミです!・・・・」をやったりしている。 続いて「song
for USA」 そろそろ間延びしてきたかな、というところで「それでは最後の曲になりました。 みなさんいっしょに歌ってください」 そしてスクリーンには「won't
be long」。 バブルガムブラザーズの92年くらいのヒットソングだ。 みんなで「ウォンビーロング!」と合唱して、二人は引っ込む。
間髪おかずに続いて「幸せなら手を叩こう」の歌とともにスクリーンに「カリカ」の文字が。 俺は知らなかったんだけど、どうやらお笑いコンビらしい。 なんか巨大な犬から羽茶目茶しながら逃げるネタ(いまいち)と、片割れが能みたいな節回しでしゃべるネタ(結構おもろい)をやってさがる。
つづいてなんかのレコードの「ベートーベン」という部分が何回か繰り返され、「今世界中で最もレコードが売れる日本です」ていうよくわからん台詞が二回繰り返されてから、バンド演奏で「運命」がかかり、幕があがる。 ドラムとベースとギターとキーボード、という編成だ。 どのメンバーもパッと見よく分からない。 瀧はいない。 運命がワンフレーズでおわり、瀧のアカペラで「ジャジャジャジャーン」。 「運命」をアカペラで歌いつつ瀧登場。 格好は胸のはだけたタキシードにシルクハットで、チャックが下がってチン毛が見えている。 瀧のカウントともに演奏が始まる。 最初は「?」とよくわからんかったが、歌いだし「きんたまがみぎーによっちゃったー」 人生の「オールナイトロング」だ!!!! 開場一気にヒートアップ! つづいて、またもや人生の曲「俺が畳だ殿様だ(だっけ?)」!! つづいて電気の曲「ちょうちょ」 間奏でメンバー紹介。 どうやらドラムはDMBQのひとらしい。 ギターとベースはよくわからん。 最後に「そして最後は、一番後ろにいる、ちいせーの。キーボードベートーベン、砂原!!!」 まりんだー!!! それまでは後ろで見てたんだけど、こりゃいかんという事で、前に突っ込む。 「ちょうちょ」が終わって、 続いて瀧の人生時代の幻の楽曲、という「寂しがりやの瀧」「バカ正則」の二曲。 「鼻からパイプ、鼻パイプ鼻パイプ」ていう昔オールナイトで卓球と言ってたネタをやってた。 続いて「元祖・力医師」を力強く歌い上げる。ここまではバンドサウンドだったんだけど、少しMCをおいてから打ち込みメインになる。 まず「キラーポマト」!! 会場はさらにノリノリに。 続いて「モテたくて・・・・」 途中の台詞部分で案の定天久再登場。 続いていよいよ「富士山」!!! これが2003年に生で見れるとは・・・・。 最高。 感涙。 しかも、まりんがいて打ち込みってことは、このトラックはまりんが作ってんのか!?(そうあって欲しい) 最後に「ガリガリ君」で「ピエール瀧とベートーベン」終了。 間違いなくこの日、いやここ5年くらいで一番楽しかった瞬間だった。
続いて波の音とともにスクリーンに「渚トーク」と出る。 幕があくと、大槻ケンヂとリリーフランキーがいる。 どうやらトークタイムらしい。 途中から瀧も加わり、紙に書かれたお題にそってトークがすすめられる。 瀧のウルルンの話とかオーケンの鬱病のはなしとか、高木ブーに訴えられた(と卓球がウソをついた)話とか、ナゴムのはなしとか、オールナイトやドリルキングアワーでおなじみの話が多く、ほのぼの。 おわりのほうでオーケンがカラオケで「踊るダメ人間」をワンコーラス歌う。 この曲もオールナイトの「アニメ実写劇場」でおなじみの曲だ。 なんか振り付けがあるらしいが(俺は勿論知らん)何人か手を前でクロスしてジャンプしてた(Xのパクリ?)。 そして最後にリリーフランキーがギターを弾いて、オーケンと瀧、そして客が歌う「なごり雪」。 オーケンてすごい歌うまいって初めて知った。 そういや昔伊集院のオーデカナイトの中のコーナーで「デーモン、オーケンのラジオ巌流島」てのがあったな、関係ないけど。 ペンネームが「島民ネーム」なのね。
続いて「究極ホ乳類、ニシイ」だ。 いつものように瀧扮するゾッケラーが最初にいて、「いでよ!ニシイ!」という方式。 今回はアツアツのエビを食う、ていうおなじみの「アフイアフイ」モノ、歯で樹を削る、ダーツでパジェロを当てる、ジェスチャーで「サッカーでゴールを決めてカズダンスを踊る田中邦衛」を表現する、究極のパラパラを踊る、等等。
ダーツでは、はずしたらニシイの宝物を客にプレゼントする、てことになってて、当然一発もパジェロは当たらず、とれまの一枚目とか第一回K-1のパンフとかプレステ2とかが客の手に渡ってた。 一番凄かったのが最後のパラパラで、瀧はもう引き上げちゃって、お立ち台の上でニシイが延々独自解釈のパラパラを踊り続けるんだけど、これが一番ニシイの最強っぷりが現れてたなー。 たぶんその場で適当にやってるんだけど、2番とかになると1番のサビと同じ踊りをして一応それらしく振舞ってたりして、滑稽だった。
続いては、カリカに続いて、おぎやはぎが登場。 客はなんかキャーキャー盛り上がってるが、ニシイがあまりに強烈だったからか、ぜんぜん面白くない。 たぶん普通に見てもつまらんかったんじゃないだろか。 結婚式の司会ネタとか。
続いて「狂人ドラム大会」。 これもイボピアスとならんで伝説のネタだ。 瀧が鍋をかぶって面白おかしくドラムを叩く、というものだが、正直そこまで面白くなかった。 俺はもちろん初見だったんだけど、90年代初めに見れば面白かったんだろうか。 それとも卓球がいないからか。
しばらく間があいてから、DJプレイがはじまる。 DJは見えないんだけど、スクリーンがリンクしてて、面白い。 内容は卓球とかタサカみたいなディスコなトラックの上にギャグっぽいサンプリングネタが繰り返される。 てそれだけだったんだけど、これがスゲー楽しい。 そして延々続く。 サンプリングネタは「ガッツ石松」「DAYONE」「ビットイ〜ン(ライオンのCMの最後に流れるやつ)」「クイズダービー」「山本カントクにホッペにチューされて『もう最高!』ていう女優」「松田聖子」「ヤワラちゃんの優勝インタビューで声が裏返ってるところ」「昔の森永のCMの『ポッペッポ♪』てやつ」「鈴木ムネオ」「辻本清美の『疑惑の総合商社』発言」「ジャイアント馬場」「マイクタイソン」「クイズショーバイショーバイ」「江戸家小猫の声帯模写」「外人が歌う音程メチャクチャな『六甲おろし』」「沢田研二のTOKIO」「オール阪神巨人の漫才の阪神の甲高い声」「ダウンタウン松本のスクラッチのマネみたいなの」「へんなババァの官能的な発言」と、これで10分の1にも満たないくらい。 思い出したら随時付け足します。 言った人で覚えてるネタあったら書き込んでください。 俺が印象に残ってるのが、ブレイクのあと「さらに倍!」の「倍」の部分で音がガッとでる(書いても全然理解できんね)部分。 そんなかんじで何回か音が無くなっては復活を繰り返して8時半頃3時間はあったかと思われるDJが終る。 あとになってこの部分はやっぱりTASAKAだった、て分かったんだけど、瀧はいったいどの部分に関わってたのか(ネタ集め?)謎だ。 (名義は「DJ
TASAKA&PRINCE TONGA(VJ)」) しかし楽しかった。 こんな楽しいDJプレイは生涯初だ。
そしていよいよフィナーレ。 瀧とニシイが出てきて何故か餅まきだ。 ブライアン・バートンルイスもいた。 俺は見なかったけど、裕介はフミヤとシンコとアニを見たらしい。 最後は瀧の「死ね!」で終了。
今回俺はオークションで大枚はたいてチケットを買ったんだけど、正直少し不安だった。 それは卓球がヨーロッパ行ってて絶対に来れない、ということ(そして実際来なかった)。 ちょっと前に瀧がピンでJ-waveで「TR2」て番組を一週間やってたんだけど、これがほんっとにつまんなくて(卓球も言ってた)。 あと東京に行く直前にテレビで瀧とYOUの深夜番組やってて見たんだけど、これもスゲーつまんなかった。 だからやっぱり瀧は卓球なしじゃあただの偉そうな芸能人になっちゃって、今回もつまんねーんじゃねーか、と思った。 でも、蓋を開けてみたら全然そんなことはなかった。 ライブではこんな瀧見たことねーってくらい本人も楽しそうだったし、うちらも楽しかった。 やっぱり瀧はバンドが、ていうか電気がやりたいんだなぁ、と思った。 うちらとしてもそれはお願いしたいんだけど、でもそれで昔のテンションに戻れるのかっていうとダメな気がするし、戻ったところでそれはノスタルジーでしかなくなっちゃうかもしれない。 今回は一回きりだから良かったのかもしれない。 ・・・・なんだか振られた男みたいだなぁ。
なんだか、まとまらないけど、今回の7HOURSがまた伝説になった事は確かだろう、もう二度とやらなければ、の話だけど。 だから最後のアンケートに「二度とやらないで下さい」と書いておいた。 自慢したいもんねー。
9日 翌日のために夕方京都を発って新幹線で東京へ。 池尻で勝一と会う。 やつは翌日に発表を控えてるとかで、ちょっとしゃべって別れる。 ひとりでマッチ棒へ行く。 久しぶりだ。 やっぱり美味い。 夜10時くらいに桜新町到着。 姉貴のパソコンいじって夜3時過ぎ就寝。