20世紀最後の恋

今にも雪が降り出しそうな空の下
聖夜を祝う曲の流れる街を二人で歩く

小さな出会いが恋に変わるまで
そんなに時間はかからなかった
また同じように出会うことを願ったら
きっと神様に怒られる

これが奇跡と気づいたのは
二人とも もう後には戻れないと知ってからのこと

ほんの1世紀も生きられない
ちっぽけな私の短い人生に
何度もあるはずない こんな気持ち
神様しか気づかないほど
ささやかなときめきだろうけれど

ありがとう ありがとう 奇跡をありがとう

感謝あふれるままに
新しい時代の幕開けを待つ

20世紀最後の
この恋を抱きしめて

 

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